タイ入国情報

プーケットサンドボックスが官報掲載にて正式決定

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6月29日付けでプーケットサンドボックスに関する決定事項が官報に掲載された。
これでサンドボックスは正式決定となる。
7月1日から一部の国からのワクチン接種済み観光客はタイに隔離無しで入国できるようになる。

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プーケットサンドボックス正式決定

サンドボックスに関連する官報は以下から閲覧可能。

http://www.ratchakitcha.soc.go.th/DATA/PDF/2564/E/143/T_0073.PDF

http://www.ratchakitcha.soc.go.th/DATA/PDF/2564/E/143/T_0076.PDF

規則が細かく記されているが、基本的にはこれまで発表になっていた暫定案そのままの内容のようだ。

気になった点をいくつか。

・サンドボックス対象国

官報自体には対象国リストは記載されていないようだ。
タイ観光スポーツ省とタイ国政府観光庁による提案によって保健省が決定した国といった言い方をしている。

TATや各国タイ大使館が発表しているサンドボックス対象国リストがそのまま適用されるようだ。


(THE NATION紙より)

66の国と地域で、日本は含まれていない。
保健省やCCSAからのリスト正式発表や、在日本タイ大使館からの発表を待ちたいところだが、日本の対象外は決定とみて間違いない。

・直行便と経由便

タイ入国の際の措置については、直行便と経由便で項目が分かれている。
直行便のない航空会社でタイに入国し、観光指定地域(つまりプーケット)へ飛行機で移動する場合の措置について書かれてあり、これをそのまま解釈すれば、スワンナプーム行き国際線フライトでタイに到着し、その後、国内線に乗り換えてプーケットへ移動することができるということになる。
現地旅行代理店の情報では、現在スワンナプーム国際空港でのサンドボックス乗り継ぎ準備中とのことなので、やはりスワンナプーム乗り継ぎでのプーケットサンドボックス利用は可能となるようだ。

・プーケット空港からホテルへの交通手段

特別に指定された車両でホテルまで移動する必要がある。途中でどこかに立ち寄ることは禁止で、政府が指定した場所にて旅行者負担によってPCR検査を実施する。
(事前情報ではプーケット空港で検査実施ともある)

・検査

滞在期間が7日以内であれば、6-7日目に検査。
滞在期間が10-14日であれば、6-7日目と12-13日目に2度の検査が必要。
すべて利用者負担。
(また、サンドボックスでCOEを申請する際には事前に3回分のPCR検査予約が必要との情報もある)

・ホテルからの外出

プーケット到着時の検査で陰性が判明したあとは、ホテルから離れることができる。旅行者はホテルに戻ったことを報告する義務がある。指定されたホテル以外での宿泊は許可されない。
なお、ホテルはSHA+認定ホテルのみ。COE申請時にはSHA+ホテルを予約したという確認書の添付が必要。
また、すでにタイに滞在しているタイ人や外国人と同じ部屋に宿泊できるかについては官報に記載がないようだ。この問題はまだクリアになっていない。

・県外移動までには14日間の滞在が必要

他へ県へ移動するまでには最低14日間はプーケットに滞在する必要がある。他県へ移動する前に実施したPCR検査結果と14日以上の滞在証明書を提示する必要がある。

・日数カウント方法

1.タイ入国が午前0時1分から午後6時までは、当日カウント開始
2.タイ入国が午後6時1分から午前0時までは、翌日カウント開始

これは、通常の隔離日数のカウント方式と同じ。
隔離日数が14日としても、到着翌日からカウント開始することが多いため、実際には15泊16日となる。
プーケットサンドボックスでは他県への移動を希望するなら最低14日間のプーケット滞在が求められる。プーケット到着時間が遅くなるようなら、15泊16日が必要という計算になる。

プーケットサンドボックスのルールについては、TATの最新情報を必ずチェックすること。
情報は随時アップデートされている。

https://www.tatnews.org/2021/06/initial-information-phuket-sandbox/

まとめ

とりあえず、官報に掲載されたので、プーケットサンドボックスは正式決定。

TATによるサンドボックス開始までのカウントダウンはついに1日を切っている。

各国にあるタイ大使館や関係各所には内部通達されていたのだろうけど、ぎりぎりのタイミングでの官報掲載だった。

今回の官報には、7月15日開始予定のサムイ島開国に関する詳細な規則は書かれていない。
ただサンドボックス計画自体は承認され官報に掲載。
そのうちサムイ島についても発表されるはずだ。

なお、官報にも掲載されていないような細かい規則や、サンドボックス対象国、乗り継ぎ便が本当に可能なのか、タイ人と同じ部屋に宿泊できるのかといった問題は、おってTATや保健省より正式発表されるはず。

そもそも、日本はサンドボックス対象外であり、サンドボックスに関して日本語で情報を求めるような人にはほとんど無意味なのだが。
7月1日以降に対象国リストが変更となる可能性も残れされている。また8月にはクラビ、9月以降にはパタヤもサンドボックスにて開放予定。
サンドボックスの動向にはこれからも要注目である。

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