タイ国内情勢

タイ国内状況5月18日:新規感染者2,473人、感染はバンコクに集中

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5月18日のタイ国内状況。
昨日は全国の刑務所クラスターで過去最多の感染者の数となったが、本日は大幅に減少。
ただ亡くなった人は過去最多となった。

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タイ全国の感染状況

5月18日発表、タイの新規感染確認者は2,473人(前日9,635)
(累計113,555人)

国内感染(病院にて検査):1,423人
積極調査:347人
刑務所:680人
外国からの入国:23人

死亡:35人(累計649人)

亡くなった35人のうち、バンコクで16人。
男性17人、女性18人。
2ヶ月から93歳で、中央値は68歳。
高血圧17人、糖尿病14人など基礎疾患をもっていた。
タイ国内における致死率は0.57%。

2ヶ月の赤ん坊は生まれつき心臓に病気を抱えており、家族から感染し、心臓病が悪化したと疾病管理局が発表した。

回復済み:69,918人(+2,718)
治療中:42,988人

重症患者は1,150人(-76)、うち人工呼吸器をつけているのが384人(-16)。

刑務所クラスターと海外からの入国をのぞいた国内感染は1,770例。

国内感染上位10県

バンコク873
ノンタブリ155
サムットプラカン121
パトゥムタニ117
サムットサコン63
ペチャブリ43
チョンブリ33
ナコンシータマラート30
ソンクラー29
アユタヤ28

23県では新規感染者が確認されなかった。

バンコク首都圏での感染が国全体の76%を占めている。

バンコクのラクシー地区の建設労働者キャンプでは、検査した1,667人中の1,107人が陽性に。

ここ1週間の感染者の推移グラフ

刑務所クラスターが報告されていて、感染者数の推移がわかりづらい。
市中感染だけでいえばほぼ横ばい状態だが、バンコク市内の建設現場クラスターにより数が増えている。

外国からの入国23人は、隔離中の検査で陽性が確認されたもの。
インドから13人(海上ルートで到着したポーランド人技術者1人を含む。現在ソンクラー沖に停泊中)、UAE1人、マレーシア4人、カンボジア5人(うち2人は不法入国タイ人)

アジア各国の統計

日本は新規感染者5,263人で前日(6,425人)よりも少し増加。
インドでは新規感染者が30万人を大きく下回ったが、死者は4,000人を超えており、増加傾向に。
マレーシア、カンボジア、ベトナムでは感染者が増加傾向にある。
さらにシンガポールでも感染者が増えており、店内飲食禁止や学校閉鎖など規制強化。シンガポールと香港との間で予定されていたトラベルバブルはまたもや延期となる。

タイワクチン接種状況

2月28日から5月17日までの累計:2,340,995回
初回接種:1,521,034人(+28,332)
2回目接種:819,961人(+38,355)

タイ総人口のうち2回のワクチン接種を済ませた割合は、1.23%

CCSAブリーフィング概要

・近隣諸国からタイへの陸路や海路での不法入国が増えており、100件を超えている。当局は深刻に受け止め、安全維持と監視の継続に最善を尽くす。
・バンコクとその周辺をのぞき、タイ全国の状況は改善しつつある。23県が新規感染者ゼロ、35県が10例以下だった。
・保健省は、危険にさらされている外国人労働者のすべてのグループに対し、ミャンマー語、クメール語、ラオス語、英語など多言語で連絡を取り続けている。
・バンコク市民の70%が2ヶ月以内にワクチン接種できるよう、ワクチンを割り当てる
・バンコク都はバンコクに7箇所の積極調査センターを開設した
・全国の刑務所で1万人以上の囚人が感染したと報告があり、全国の囚人にワクチン接種を行う予定
・60歳以上や基礎疾患があり重症化リスクの高い受刑者は、刑務所主要部分から切り離されることにする。

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