タイ国内情勢

バンコクの施設閉鎖命令と規制措置は5月17日まで延長に

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連日多くの感染者が出ているバンコク都は、規制措置の延長を決めた。
これまでの規制措置期限は5月9日まで。これを5月17日まで延長する。

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バンコクの閉鎖命令と規制内容

4月25日に発出したバンコク都告示25号と、5月1日の告示26号がそのまま適用される。
規制内容はこれまで通りとなる。
バーなどの娯楽施設、学校、公園などは閉鎖のままだ。
店内飲食禁止も継続する。

詳しい内容は在タイ日本大使館が邦訳を掲載している。
以下、抜粋。

バンコク都告示第25号

閉鎖
* 学校
* 娯楽施設、パブ、バー、カラオケ及び類似施設
* 個室付浴場
* 入浴施設、サウナ施設
* 闘鶏場、闘牛場、闘魚場等
* 映画館、劇場
* ウォーターパーク、遊園地、動物園
* 子どもの遊戯場、子ども用遊具
* スケート・ローラーブレード場及び類似施設
* スヌーカー場、ビリヤード場
* ボーリング場、ボードゲーム場
* ゲーム店、インターネット店
* 公共プール及び類似施設
* フィットネス場
* 展示場、会議場
* 博物館、美術館、各種学習センター・文化センター、史跡関連施設、及び類似施設<
* 公共図書館、民間図書館
* 託児所、就学前児童施設(ただし病院内託児所及び通常宿泊を伴う施設は除く)
* 介護施設(ただし通常宿泊を伴う施設は営業可能)
* ムエタイ場、ムエタイジムを含む格闘技ジム
* 刺青店、ネイル店
* ダンス場、ダンス教室
* 体重管理・美容増進施設、美容医療クリニック
* 健康増進施設(スパ、マッサージ店、美容マッサージ店)
* 各種競技場
* 演劇場、遊技場
* 貸会議室・宴会場、及び類似施設
* 美容室・理髪店は洗髪・カット・セットのみ可能で、店内で待機客を待たせてはならない。
* 公園、植物園
* 屋内・屋外のスポーツ施設、ゴルフ場、ゴルフ練習場、ウォータースポーツ・レジャー施設

 

5月1日有効のバンコク都告示第26号では、以下の変更があった。

1. アルコール飲料を含め店舗での飲食を禁じ、持ち帰り用の飲食物の販売のみ認めるものとし、営業時間を午後9時までとする。

2.運動場、運動施設、ジム、フィットネスを閉鎖せしめる。屋外の運動場や施設については、使用時間を午後9時までとし、無観客の場合に限り試合の実施を認める。

3. コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ナイトマーケット、路上販売は、営業時間を午後11時までとする。従来24時間営業を行っている施設については、営業開始時間を午前4時とする。

以上。
これまで通りの閉鎖措置と規制内容が、最低でも5月17日まで続くことになる。

なお、ショッピングモールとコンビニは業界団体の自主規制により、一部で営業時間短縮が行われている。
モールは夜8時、コンビニは夜10時で閉店する店があるようだ。

まとめ

政府が定めたゾーニングとそれに応じた規制は5月1日から2週間有効。
遅くとも5月15日には、新しい規制措置が定められるだろう。
今回のバンコクの延長は5月17日まで。
政府が定める全国適用の規制とバンコク都独自の規制の有効期限にずれが生じており、少々厄介な形だ。
大前提として政府の規制命令が上位にある。それをもとに各都県で独自の命令を出す。
政府の定める規制内容いかんによっては、バンコク都の規制がさらに厳しくなる可能性もあるし、緩和となるかもしれない。

もし緩和されるとすれば、業界から強い要望が出ている店内飲食再開となろうか。
現在のバンコクの状況を鑑みれば、それもどうなるか。

少なくともバーの再開は当分はなさそう。
現時点で新学期の開始は6月1日予定となっている。
バーの再開があるとしても6月以降になるのは間違いないと思われる。

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