LCCのピーチ航空が国際線の全便運休を決めた。
一部のフライトは5月30日までの運休となっているが、基本的に国際線フライト全便が5月31日までキャンセルとなる。
ビーチ航空国際線全便欠航
上海、香港、台湾、高雄、仁川、バンコクなどの路線は5月31日まで運休が決まった。
沖縄・バンコク路線はこのとおり。
沖縄⇒バンコク・スワンナプーム MM989便 3月1日から5月30日まで運休
バンコク・スワンナプーム⇒沖縄 MM990便 3月2日から5月31日まで運休
沖縄発に関しては5月30日まで運休して、5月31日から再開予定となっている。
購入済み航空券は、払い戻しまたは振替が可能。
手数料は無料となっている。
なお、国内線も欠航が相次いでいる。
より詳しくは、ピーチのホームページで確認のほどを。
⇒https://www.flypeach.com/news/suspension
各航空会社とも運休期間が順次延びている状態。ピーチの運休期間もまた延びる可能性も充分ありうる。
国際線が元通りの運行状態になるまでには相当な時間がかかりそうだ。
各社どこまで体力が持つのか心配になってくる。
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