タイで現在使っているスマートフォンはHuawei(ファーウェイ)のP9 liteという機種だ。
日本国内で日本市場向けに販売されているものを購入した。
利用開始してそろそろ2年ほどになるが、バッテリーの持ちがとても悪くなってきた。
アプリを起動させると、がんがん電池残量が減っていく。
さて、ここはタイ・パタヤ。
どうやってバッテリー交換をすればいいものやら。
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Huaweiカスタマーサービスセンターパタヤ店
先日、ハーバーパタヤを訪れた時のこと。
3階だったか4階だったか、Huaweiの看板を発見。
どうやら、Huaweiの正規カスタマーサービスセンターのようだ。
地図
店内はがらがら。
キューナンバー(整理券)発券機があったが無視して直接カウンターへ。
バッテリー交換したいと申し出る。
機種名と日本国内で購入したものだと告げる。
すると、カウンターの店員が工房の人間を呼び出して、確認。
日本国内向け製品でもバッテリー交換は可能だという。
料金は、950バーツほど。約3200円。
所要時間は、3時間と言われた。
データのパックアップや予備のスマホの用意をしておらず、実際の作業は見送った。
が、バッテリー交換は可能だと判明。
日本でのHuaweiバッテリー交換料金
のちほど、日本での料金を調べてみた。
⇒http://faq.support-huawei.com/faq/show/218?site_domain=default
P9 liteをはじめ、主だった機種のバッテリー交換代は7000円。
タイでの料金の2倍以上。
こういった作業はタイのほうが断然安い。
ただし、2019年1月現在、日本ではHuaweiバッテリー交換交換のキャンペーン中。
- P9
- P9 lite
- P10
- P10 lite
- P10 Plus
- Mate9
- Mate10 lite
- nova lite
- nova lite2
- honor8
- honor9
以上の機種にかぎり、通常価格7000円のところ、半額の3500円で新品のバッテリーへ交換できる。
キャンペーン期間:2018年11月23日~2019年2月28日
詳しくはHuaweiのホームページで。
⇒http://www.support-huawei.com/cp/battery_exchange.html
3500円ならば、タイでの料金とほぼ変わらない。
安心を買うなら日本で交換したほうがいいような気もする。
ちなみに、日本でのバッテリー交換は、日本国内向け製品に限るとのこと。
たとえHuawei製品でもあっても、もしも海外で購入したものなら、日本では正規サービスセンターでも受け付けてくれないようだ。
まとめ
実際にHuaweiカスタマーサービスセンターパタヤ店でバッテリー交換をしたわけではなく、本当に問題なく交換してくれるのかはっきり言えない。
でもまあたぶん大丈夫でしょう。
日本で修理する場合も同様だが、事前にデータのバックアップはしっかりしておきましょう。
個人的には電池交換に7,000円を出すくらいなら、新しい機種に買い換えるほうを選択するかも。
3000円ちょっとなら電池交換で済ませたいところ。
なお、完全に自己責任ながら、バッテリー交換キットも販売されている。
今回はHuaweiだけを調べてみたが、他のメーカーのものでも、タイなら安くバッテリー交換が可能のはず。
正規カスタマーサービスセンター以外のショップでも電池交換はできる。
安く上げたいひとはいろいろ探してみましょう。
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