タイではとても有名なコーヒーチェーン店、Cafe Amazon。
タイ各地にある。
大きなショッピングモールや、ガソリンスタンドに併設していることが多いような印象。
高速道路のサービスエリアでもよく見かける。
知っているだけでも、パタヤには何軒もある。
セントラルフェスティバル、トゥッコム、ビッグCエクストラ、サードロードのiSPA2号店横、スクンビット沿いのガソリンスタンドなどなど。
ビッグCエクストラ店
過去何度か利用していますが、まあ、普通においしいコーヒーです。
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Cafe Amazon
カフェアマゾン。
TASTE of NATUREが、キャッチフレーズ。
大手通販サイトとは何も関係がない。
今回は、パタヤタイのTUKCOM(トゥッコム)店でいただきます。
オープンしたのは最近でしょう。去年は見かけなかったはずなんで。
トゥッコム外側からでも入れる。
トゥッコム内が正面入口。
テーブル席少々。
お持ち帰りしている人の多いような印象。
コーヒー以外にも、ロールケーキやマカロンといったスイーツも販売。
さらにお菓子類も売っている。保温ポッドなんかもあり。
メニュー
コーヒーだけをアップで。
エスプレッソ:ホット35バーツ、アイス50バーツ
アマゾン:ホット45バーツ、アイス60バーツ
ブラックコーヒー:ホット35バーツ、アイス50バーツ
カプチーノ:ホット45バーツ、アイス55バーツ
ラテアマゾン:ホット50バーツ、アイス60バーツ
フラッペにするとアイスより少し高くなる。
昨年のラヨーン高速道路サービスエリアで利用した時の料金表と見比べると、同じ価格。
価格は他店では異なる可能性もあるが、だいたいこんなもんでしょう。
アイスカプチーノをいただく。55バーツ。
注文して料金を先払い。番号札を兼ねたレシートがもらえるんで、番号と商品名が呼ばれたら取りに行く。
ローカル店ではタイ語のみの呼びかけ。
数字がわからない場合は、商品名を手がかりにしましょう。
アイスカプチーノの場合は、カプチーノイェンと言う。(カプイエンと略す場合あり)
イェンが冷たいという意味。ホットなら、ローン。フラッペなら、パン。
店内に座ってゆっくり飲んでもいいし、そのまま持ち帰ってもよし。
苦味もきっちりあって、なかなかおいしいですね。
甘さに関しては何も注文していないが、控えめな甘さにしてあって、ちょうどいい感じ。
これは昨年ラヨーンで飲んだときのもの
トゥッコムの外には、ローカルドリンク屋台がいくつも出ていて、タイ風アイスコーヒー(カフェイエン)なら、20バーツ程度で売っている。
こちらは、練乳たっぷりの超甘口。これはこれで好きだけど、やっぱり、きちんとしたコーヒーのほうがいい。
エアコンの効いた店内で飲めるカフェとしては、カプチーノイエン55バーツはごく普通の価格帯。
スターバックスなんかだと、たぶん100バーツくらいするんで、半額。
要するに、ローカル屋台カフェと外資系コーヒーチェーン店のちょうど中間の位置づけでしょうかね。
わざわざカフェアマゾンの店舗を探してまで飲むほどじゃないです。
買い物先とか移動途中に見かけたら、飲んでもみてもいいかなと。
ソイブッカオ常設市場に、近々カフェアマゾンがオープンするようだ。
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ブッカオ市場にはちょっと似つかわしくないような気もするが、オープンしたら一度は利用してみるつもり。
市場のすぐ近くには、これまた有名なCHA PAYOMがあって、こちらは25バーツ。
関連記事:CHA PAYOM(チャーパヨム)はどれでも1杯25バーツのカフェ。抹茶ミルクがおすすめ。
安くてそこそこうまいコーヒー屋台です。ただし、基本的に持ち帰り専門。
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