フレンドシップスーパー Friendship Supermarket
パタヤタイにあるスーパーマーケット。
トゥッコムから東へ100メートルほど進んだ道路沿い。
ソイブッカオとパタヤタイの交差点からもほど近いのですぐにわかるだろう。
見た目は中華系。
お堂もある。
が、中身は輸入物中心のスーパーマーケットだ。
客層は、長期滞在系外国人がメインとなる。
今回の訪問の目的は、食料品の買い出しではなくて、小さなメモ帳サイズのノートを探しに来た。
(パタヤ滞在中に記事を作成したものの、アップするのを失念していたので、少し遅れて公開。)
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1階
1階部分が食料品を中心に扱うスーパーマーケットになっている。
チョコレートや肉の種類が豊富だ。
冷凍肉も巨大である。
ワインも多い。
日本酒と焼酎も少し置いてある。
あと、日本食は豆腐とか味噌とかが少々。
基本、欧米人長期滞在者向け。
セカンドロードのパタヤアベニュー内にあるヴィラスーパーと似たような品揃えかな。
値段も同じくらいかも。
コンビニでも売っているサンドイッチ用チーズの値段を比べてみたら、コンビニのほうが安かった。
スーパーだからって決して安いわけではないみたい。
ただ、セール品は圧倒的に安い。一つ買えばもう一つ無料なんてプロモーションをやっている。
2階
2階もあって、こちらは文房具や日用品が多い。
特に文房具関連の品揃えが豊富。
日本と変わらないペンの品揃え。立派だ。
セントラルフェスティバルのB2Sよりも品数は多いかも。
パタヤ中心部で文房具を探すならここだな。
タイでは、ちゃんとしたノートやペンを探すのって意外と大変なのである。
コンビニやビッグCで売っているノートは安物が多くて、紙質も悪い。
日本で簡単に買えるミニノートなんか、なかなか手に入らない。
バンコクならいざしらず、パタヤでは意外と難しい。
その点、ここフレンドシップスーパーマーケットの2階は種類も豊富で選びやすい。
安いものから、それなりに高いものまで揃っている。
おそらく、日本のノートや紙類は世界屈指の品質と安さだと思う。
100円ショップでもコンビニでも、そこそこいいものが買える。
が、海外では100円で買えるものはかなり低い品質のものとなってしまうのだ。
短期滞在では特に困らないけど、ある程度長期間の滞在となってくると、こういった細かい品質が気になってくるのである。
まとめ
小さなメモ帳サイズのノートが欲しかったが、無事に手に入れることができた。
フレンドシップスーパーの2階は意外と便利。
他にも、ちょっと珍しい輸入品の吸引具なんかも置いてあるので、ある程度の質にこだわる人は、一度訪れてみてほしい。
高級品を買うのなら、セントラルフェスティバル内のデパートへどうぞ。
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