パタヤ沈没10日目
本日の昼飯
なんとなくコンビニ弁当を選択。
魚のチリソース炒めご飯。
タイのコンビニ弁当は、量は少ないながらも、味はけっこうしっかりしている。
定番のガパオライス(鶏肉、豚肉、ベジタリアン用と揃っている)も、コンビニ弁当だと思って甘く見ていると、がっつりと唐辛子が入っていて、かなり辛い。
安いもので30バーツからで、高いものは50バーツほどだ。
屋台料理と値段はほぼ変わらない。
そこらじゅうに屋台が出ているのにわざわざコンビニ弁当でもなかろうとも思うけど、手軽で便利なので、ちょこちょこと利用している。意外と悪くないものだ。
そういえば、ファミリーマートで大阪旅行が当たるキャンペーン開催中。
大阪城とユニバーサルスタジオのハリーポッターを抑えて、大きなカニが前面に押し出されている。
なるほど、タイ人のあいだで、かに道楽が有名になっているのも納得。
ノースパタヤ夜遊び巡回コース
夜。
今回のパタヤ滞在で初のノースパタヤ方面へ出かけることにした。
ソイ6からドリンキングストリートまで巡るノースパタヤ夜遊びの定番コースだ。
ソイ6
ちょっとピンボケのソイ6の夜の様子
まずソイ6を冷やかしながら歩く。
うーん、正直、選べるレベルが少ない。
わたしの選球眼が厳しくなったのか、ソイ6のレベルが下がったのか。
とりえあず一往復だけで撤退。
次はノースパタヤのバービアを物色していこう。
今回はマッサージパーラーはスルーで。
ノースパタヤにはHONEY2、サバイディー、サバイルームなど数軒のMPが点在している。
わざわざ夜の時間帯に訪れる必要はないかもしれないけど、昼間、避暑がてら金魚鉢をのぞくのはなかなか楽しい。
関連記事:ゴーゴーバーから立ちんぼまで。タイ夜遊び旅行初心者一名様パタヤご案内
夕食
途中、ソイ3あたりの屋台で夕食。
すぐ横がAtlantic Barなどが中二階に並ぶバービア群となっている。
マッサージパーラーのHONEY2の入り口真向かいだ。
しまった。二日続けてバミーを注文してしまった。
でも、ここはちょっと中華ラーメン風のスープでおしかった。
40バーツ。
ドリンキングストリートへ
道中にあるバービアをのぞきながら、ドリンキングストリートまで北上。
ここは、ノースパタヤで最大規模のバービア群。
30軒以上バービアがあるかな。
昔からちょこちょこと訪れては、ペイバーしてきた。
前回のパタヤ滞在時は一度だけペイバーしている。
やっぱり、ここはそれなりのレベルの子がいるなあ。
2,3人はぱっと見で選べそうだ。
が、これはというほどの子は見当たらない。
一往復のみで退散。
LISA SEXY COYOTY
セカンドロード沿いにある、バービアスタイルのコヨーテクラブへ。
LISAという店名。
コヨーテがダンスしている店だけど、バービアスタイルなので、通りからは丸見え。
ついついのぞいてしまう。
ちょっと気になる子がいたので、席につくことにした。
ドリンク代がビアリオで100バーツ、レディドリンクが140バーツ。
コヨーテクラブのわりには安いけど、バービアにしてはちょっと高い。
お相手は、23歳。イサーン出身。スタイル、顔とも文句なし。
パタヤで働き始めて10ヶ月ほど。
すごく積極的な接客。
セカンドロードの歩行者から丸見えなのに、ディープキスをかましてくる。
ああ、ペイバーしたいなあ。
12時まではBF1000バーツ、12時以降は500バーツ。
チップはショート2000、ロング3000。
とのこと。
ロングで連れ出して、朝までしっぽり過ごしたい。
でも合計4000バーツは無理だ。
現在のレートでいえば、15,000円にもなる。さすがにきつい。
ロング2000バーツにまけてとお願いしたら、けんもほろろに断れた。
そりゃあ、そうだ。
最後はハグしてお別れ。
また飲みに行こうっと。
もう一度、ソイ6まで戻る。
セカンドロード側からビーチロード側まで物色。
やっぱり、今日のソイ6はダメだな。
あとは、ソンテウに乗って、パタヤ中心部まで戻る。
これにて、ノースパタヤ夜遊びめぐり終了。
しかし、夜はまだ終わらない。
今日は、なんとしてでもお相手を見つけたい気分なのだ。
まだまだバービアをまわってみよう。
(つづく)