沈没生活3日目
現在のパタヤは夜間とても涼しい。
寝るときはエアコン要らず。
しかも布団をかけてちょうどいいくらい。
ぐっすりと眠れる。
ガイトートとカオニャオ
少し遅目に起床。
昼食は、近所の屋台で唐揚げ(ガイトート)とカオニャオ。
鳥の唐揚げは種類と大きさによって値段が違う。
15バーツのもも肉と20バーツの胸肉を購入。
カオニャオが5バーツなので計40バーツだ。
冷めていても唐揚げはそこそこうまい。もちろん熱々なら申し分なし。
元バービア嬢と再会
部屋で夕方までごろごろ。
5時半頃、イサーンから元バービアの21歳Fちゃんがパタヤへ到着したとの電話が入る。
6時の予定と言っていたが、意外と早かった。いつもは1時間くらい遅刻するものなのに。
バンコク経由のロットゥーでパタヤまではるばるやって来てくれた。
あわてて、トゥッコム前で落ち合う。
21歳のFちゃん。
パタヤで知り合ったのはもう何年も前。
場末のバービアで働いているところを偶然発見。
すぐに仕事をやめたみたいだけど、それ以降もちょこちょこと会う間柄。
今回は、約4ヶ月ぶりの再会。
あら、ちょっと色黒になっている。イサーンで焼けたか。
前回のおねだりは金の指輪。
今回は、AISのスマートフォンだ。
2300バーツで新機種が買えるらしい。
まあ、とりあえず、その件は保留にしておいて、部屋に連れて帰る。
その前に、元々Fちゃんが働いていたバービアで食事することに。
屋台のクィッティアオをバーに持ち込み。
一杯30バーツ。
安い。
豚の肝臓入りスープ。
濃厚なスープでかなりおいしい。
精力がつきそうだ。
しばらくバーでまったりする。
ここでもスマートフォンのおねだりに余念がないFちゃん。
知り合いのバービア嬢の所有しているスマフォを見せてもらい、ひたすらほしがる。
そんなに新しいスマフォが欲しいかね。
すでに持っているじゃないかと指摘すると、
「これはメモリーが少なくて、アプリやゲームがちょっとしかできない。」
みたいなことを言っている。
まあ、わからないでもない。
わたしが2年ほど前にタイで購入したアンドロイドなんて、ゲームやアプリを10個ほど入れると、動作がもっさりしすぎて、すぐにフリーズしてしまう。すでにカメラまで使えなくなってしまっている。
新しいスマフォが欲しいのはこっちのほうだ。
それでも、まだ使えるからと我慢しているのだ。
まあ、単にカネがないだけの話なんだけど。
たとえ2300バーツで買えるとしても、それはすなわちバービアでのロング連れ出し1回分に相当するではないか。
もったいない。
ちょっと淡白なブンブン
テキトウに話をはぐらかしつつ、部屋に戻る。
Fちゃんは早速シャワーへ。
ん、そんなに早くブンブンしたいのか。
別々にシャワーを浴び終わると、Fちゃんはすでに寝間着に着替えていた。
どうせ、すぐ脱がすのに。
とりあえず一発。
なんだか淡白な印象。
オムも拒否されたし、体位チェンジも嫌がった。
元々濃厚なサービスをする子ではないけど、これではちょっと盛り上がりに欠ける。
イサーンから長駆してパタヤへやって来た彼女はお疲れの様子。
しかも体が頑丈なほうではない。
体重は40キロほどしかない。ガリガリの体型だ。
すぐに疲れてしまうようだ。
で、まだ夜9時前だけど、早々に眠ってしまっていた。
ブンブンより、早く寝たかったのね。
さすがにこの時間には、わたしは眠れない。
一人、PCでインターネットやらブログを書いたりして時間を過ごす。
深夜12時過ぎ、彼女の横にもぐりこみ、就寝。