(初日昼の部からのつづき)
まず食事。
ブッカオの南側にある屋台でバミーナム。
ムーデーン(焼き豚)とギアオ(ワンタン)入りで40バーツ。
うーん、具だくさんで味はいいんだけど、スープがぬるいのが残念なんだよなあ。
とりあえずお腹は満たされた。
バービアめぐりスタート
近くにある2階建てのバービア群へ。
いまだに名称がはっきりしない。BLUE RAHTREE COMPLEXかBOOM BOOM BEER BAR COMPLEXなのか。
面倒なので通称「2階建てバービア群」と呼んでいる。
オープン当初は、けっこう賑わっていたような気がする。
2階部分も半分くらいは店がうまっていたし、2階一番手前のバーはイタリア人経営で、ボス手作りのイタリアンを食べることができた。ソファーもあって快適な空間だった。
バービア嬢もちょこちょこと若くてかわいい子がいて、何度かおいしい思いもした。
が、現在、ひどい寂れっぷりだ。
二階部分は昨年くらいからすべて閉鎖されていたけど、一階にあるバービアも半分以上が閉店。
灯りが消えて寂しい状況。
入口近くにあるバービアは、ビールを一瓶35バーツで提供。なんとか客集めしようと必死だ。
半ばやけっぱちのような価格設定だけど、もう手遅れのような。
なじみのママさんのバービアは何とか経営を続けているものの、ついにギブアップ。他の場所へ移転すると言っていた。
もうこのバービア群に来ることもなさそう。
ちょっと寂しい。
ついで、ブッカオ近辺にあるバービアへ移動。
パタヤ滞在時には週に4回は通っているバービアである。
とりあえず挨拶だけは欠かせない。
バーのママさん以下従業員たちと久しぶりの再会。
かけつけ2杯ほどビールをいただく。
ここはビアリオが一本70バーツ。
バービア嬢は相変わらず熟女ぞろいなのでペイバーの可能性は皆無。
ただ飲むだけだ。
挨拶もそこそこ、次のバービアへ。
またブッカオ方面。
ここは前回のパタヤ滞在時に3人のバービア嬢を立て続けにペイバーしたところ。
やり手のママさんがしきっている。
3人が3人とも大当たりで、とてもおいしい思いをしたバービアだ。
関連記事:新たなペイバー。同じバーで別々のバービア嬢を連続ペイバーってありなのか?
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が、その3人が3人ともすでに店を辞めていた。
二人は田舎へ帰ってしまっている。
もう一人が本命なのだが、ママさんに問いただしたところ、ファランの太客ができて、ずっと一緒に過ごしているとのこと。
あれま、あの子、ファランが苦手だって言ってたのに。
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まだ20歳のくせに、アナル舐めが得意でサービス満点のテクニシャンだった。
くっそー。
毎日毎晩、どこぞの馬の骨ともわからぬファランの菊門をなめているわけか。
くやしい。
まあ、そんなケツの穴の小さなことを言っても詮無きこと。
ここはパタヤだ。
女なんて星の数ほどいる。
次だ、次。
(ほんとはけっこう気にしている。)
ソイダイアナを歩いていると、「パパガヨ」というコヨーテバーから知り合いのダンサーが出てきて捕獲された。
もう何年も前からの知り合いだ。
この子はすでに20代後半、いやもう30歳かも。
ペイバー候補ではないけれど、よく一緒に飲む間柄だ。
久しぶりに乾杯。
このパパガヨも客は少なめ。
ファラン率高し。
隣の席では、3人組のファランがタワーグラスを注文していた。
写真ではわかりづらいけど、一番上からアルコール度数の高い酒を注いで、火をつけている。
ここでは一杯だけ飲んで、退散。
今夜のお相手を探さねば。
パパガヨの隣にあるバービア群を捜索。
まあ、ここは毎度きつい品揃えなので、無理。
LKメトロへ。
LKメトロのバービアをうろつくも、これといった収穫なし。
惜しい子はいるけど、もう一歩といったところ。
セカンドロード沿いのバービアも漁るが、やっぱりダメ。
結局、いつものバービアへ逆戻り。
ひたすらビールを飲む。
もうやけ酒気分だ。
今日は持ち帰りは無し。
先は長いのだ。焦ったって失敗するだけだ。
ひたすら飲む。
気づけば午前2時をまわっていた。
最後は、ふらふら。
何とか部屋にたどり着き、ベッドに倒れるようにして爆睡。
これにてパタヤ初日終了。