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2015年1月~3月パタヤ沈没日記

両替、送金、散髪、買い物など、パタヤ到着の昼間は用事がたくさん。

投稿日:2015年1月21日 更新日:

無事にイミグレーションを通過して、バスを乗り継ぎパタヤへ向かう。
が、エアポートバスの始発が7時半。
まだ時刻は4時半。

ひたすらバスを待つ。

1階にあるドイチャン・コーヒー(DOI CHAANG COFFEE)で売っていたタイ飯弁当で朝食。
激辛チャーハン(というかパエリアみたいな料理)。60バーツ。

ドンムアン空港朝飯

無駄に辛く、少々値段も高い。

食後、ベンチに横になって、軽く睡眠。

ドンムアン空港

ようやく7時半になり、エアポートバスでモーチットへ。30バーツ。
8時少し前に到着。
8時20分のパタヤ行きバスに乗車。133バーツ。

ドンムアンからパタヤバス (27)

乗車率は3割ほど。
道路も空いていて、10時20分パタヤ着。

道路を渡ったところでソンテウに乗車。10バーツ。
ビーチロード方面へ。

ビーチロードソンテウ

海が見える。
汚いパタヤビーチだけど、何度来てもテンションが上がる。

ブッカオまで歩いて移動して、いつもの宿へ。

少々疲れた。
でも、合計173バーツでドンムアンからパタヤのホテルまで来られた。
上出来。

ドンムアン空港からパタヤへの行き方について詳しくは、以下の記事を参照に。

関連記事:ドンムアン空港からバスを乗り継いでパタヤへ行く方法。バンコク市内への行き方も。

ホテルの従業員たちと久々に再会。
あらかじめSMSでメールを送って部屋は予約してある。
いつもの部屋に案内してくれた。
ありがたい。

あまりゆっくりもできず、こまごまとした用事をすます。

T.T.カレンシーで両替

まずは両替から。
2758バーツ。

両替レート

うわぁ。こりゃあひどいな。
ますます節約に励まねば。

4000バーツだった2年前があまりにも懐かしい。
まあ、わたしが初めてタイを訪れた1997年、それに初めてタイで夜遊びをした2007年も現在と同じくらいのレートだったので、元に戻ったとも言えるんだけど。
上がったのは、タイの物価とわたしの齢だけか。

カシコーン銀行で送金する

カシコーン銀行

イサーンに住む元バービア嬢がパタヤへ遊びに来るとのこと。
訪泰の数日前からLINEでやり取りしていた。
でも田舎での仕事をやめて無一文状態。バス代もないので、送金してくれという。

この子には前回のパタヤ滞在時に金の指輪を購入してあげた。

Fと指輪

関連記事:ゴールドの指輪を買わされるの巻

ただ、支払いは金の指輪と交通費くらいなもの。
ゴーゴーやバービアでペイバーするよりかは安上がりで済む。

なんだかんだ言って、この子のことが忘れられないのだ。
とりあえず、交通費くらい先に送金してあげましょう。

というわけで、彼女の口座があるカシコーン銀行へ。
自分の銀行口座カードがあればATMでの送金も可能だけど、今回は直接窓口で行う。
「友だちの口座に送金したいんですけど」と言ったら、すぐに案内してくれた。
もちろん英語で。
「I'd like to send money to my friend's account」でオッケー。

送り先の口座番号と名前を聞かれるので、メモ書きを渡すだけですぐに手続きしてくれる。
今回は1000バーツの送金。
手数料は30バーツだった。
これはたぶん、同じカシコーン銀行への送金手数料。他行は不明。
最後に書面にサインしておしまい。
あほみたいに簡単だった。

ATMで送金する場合は、相手先の電話番号を入力すれば、自動的に送金通知がいくシステム。
窓口ではやってくれないようなので、自分で連絡を入れた。

これで彼女も明日にはパタヤまで来られるだろう。

よしよし、楽しみだ。
と、思いきや、母親の具合が悪くなったのであさってになるとの連絡が入った。
まあ、別にいいか。
1000バーツだけ持ち逃げするとは思えないし、ゆっくりかまえておこう。どうせ先は長い。

昼食はタラートのぶっかけ飯

ついで、カシコーン銀行近くにあるブッカオ市場(タラート)で昼食。
いつものぶっかけ飯屋である。

ぶっかけ飯屋

チキンレッドカレー。ゲーンカリーガイ。35バーツなり。
レッドカレーぶっかけ飯

味は、可もなく不可もなく、いたって普通。
客の大半がファランだった。彼らの節約ぶりは大したものだな。

パタヤで散髪

さらに用事を続ける。
散髪だ。
前回のパタヤ滞在時の最終日間際に散髪して以来、約3ヶ月。日本では散髪せず。
この日のためにとっておいた。

だって、たった80バーツで散髪してくれるんだもの。
日本の格安理髪店1080円ですら、もったいない。ましてやサロンなんかに行ったひには、4000円とか5000円もする。問題外だ。

ブッカオ市場からほど近い散髪屋へ。
前回からここを利用するようになった。
フレンドリーでいい雰囲気だ。

散髪屋

「タットサムセンチ(3センチ切ってね)」とオーダー。
がっつり切られまくった。
前髪が短すぎるような。
まあ、過去の経験上、タイの女性からは短髪のほうがウケがいいことはわかっている。
よしとしよう。

セントラルのAISでネット申し込み

まだ用事は終わらない。
セントラル・フェスティバル(センターン)の地下一階にあるAISへ。

AIS

ここでスマートフォンとAISWi-Fiのインターネットの申し込み。
月々400バーツほどで、ほぼ無制限にスマホのネット利用が可能。ついでにAISのWi-Fiも完全無制限で利用可能となった。
これで、宿のWi-Fiが接続不良を起こしても安心。スマホからテザリングでPCをネット接続できるし、AISのWi-Fiが使える場所へ移動すれば、サクサク動く。

スワンナプーム空港利用時ならスワンナプームでやってしまうのだが、今回はドンムアン空港のためAISの窓口がなくて、手続きできなかった。
ちなみに、ドンムアン空港1階の雑貨屋でSIMカードの購入は可能。

ドンムアン空港SIMカード売り場

妙に中国語だらけだけど、各社取り揃えてはいるみたい。たぶん、値段は高い。
トップアップだけの利用は不明。聞いておけばよかった。

 

あとは、日用品の買い出し。
シャンプー、石鹸、ひげそり、ティッシュなどなど。100バーツちょっとで揃う。

さらに、宿に預けてあった大きな荷物を倉庫から運び出す。
電気スタンドなどを設置。
ベランダには洗濯ロープを貼る。
これですべての準備は万端整った。

荷物を預けておくと、とにかく楽ちんだ。

昨晩からほとんど寝ていないが、テンションが上がっているので、あまり眠たくはない。
でも確実に体は疲れている。
今日は早めの行動が必要っぽい。

夜7時ころ、さっそく夜遊びに出かけることにした。

(夜の部へつづく)

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