タイ航空が5月に一部路線で減便することを計画している。
正式なリリースはないものの、予約システム上の最新データで明らかとなった。
減便は、タイ国内線およびアジアとヨーロッパの国際線で行われる。日本路線も減便対象だ。
一方、バンコクとアムステルダムを結ぶ路線を復活させることが発表された。
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タイ航空の減便
5月に予定されているタイ航空の減便路線。
すべてバンコク発のフライト。
タイ国内線
コンケーン:1日4便から1日3便へ減便(5月1日から5月31日)
ウドンタニー:1日3便から1日2便へ減便(5月1日から5月31日)
ウボンラチャターニー:週14便から週12便へ減便(5月5日から5月28日)
国際線
プノンペン:週14便から週11便へ減便(5月2日から5月30日)
シンガポール:1日5便から1日4便へ減便(5月2日から5月31日)
東京・成田:1日3便から1日2便へ減便(5月11日から5月31日、ただし5月29日はのぞく)
北京:1日2便から1日1便へ減便(5月7日から5月31日、ただし5月29日はのぞく)
上海:1日2便から1日1便へ減便(5月11日から5月31日、ただし5月30日はのぞく)
ソウル:1日3便から1日1便へ減便(5月8日から5月31日)
台北:1日3便から1日2便へ減便(5月6日から5月31日)
香港:1日4便から1日3便へ減便(5月6日から5月31日)
高雄:1日1便から一時運休へ(5月8日から5月31日)
ハイデラバード::週7便から週5便へ減便(5月4日から5月27日)
デリー::週22便から週21便へ減便(5月1日から5月29日)
ムンバイ::1日2便から1日1便へ減便(5月1日から5月31日)
イスタンブール:週7便から週5便へ減便(5月11日から5月27日)
フランクフルト:週14便から週12便へ減便(5月18日から5月27日)
ミュンヘン:週7便から週5便へ減便(5月19日から5月28日)
コペンハーゲン:週7便から週5便へ減便(5月18日から5月27日)
オスロ:週7便から週5便へ減便(5月18日から5月27日)
ストックホルム:週7便から週5便へ減便(5月18日から5月27日)
あくまでの予約システム上で判明しているもので、さらに変更される可能性あり。
減便の理由としては、燃油代の値上がりとローシーズンによる旅行需要の減少が挙げられる。
今回の減便ではバンコク=成田線も対象となっている。
バンコク発成田行きが、5月11日より1日3便から1日2便へ減少する。

成田発は、5月12日より1日2便となる。

日本発で減便となるのは、10時50分成田発のTG641便だ。
すでにチケットを予約済みの人にはフライトキャンセルの通知が送られているかもしれない。
無料でフライトの変更可能なはずだ。残りの2便に振り替えてもらえればいい。特に12時発のTG643便に変更できれば、ほとんど影響はないかも。
バンコク=アムステルダム路線が28年ぶりに復活

タイ航空から正式発表があり、バンコクとアムステルダムを結ぶ路線が復活することになった。1998年以来、実に28年ぶりのことだという。
運航開始は、2026年7月1日を予定。毎日運航。
TG936 バンコク発05:35 アムステルダム着12:40
TG937 アムステルダム発14:25 バンコク着06:35(翌日)
機材は、A350-900を予定。

ざっと運賃を調べたところ、往復で53,540バーツ。
日本円だと約26万5千円もする。
さすがにこれは高い。
この価格帯でもオランダからタイへやって来る旅行者がいるのだろうか。
もちろんバーツ高なのでタイ人旅行者にとってはまた別の話となるのだが。
ちなみに、アムステルダム線の燃油サーチャージは往復で10,010バーツとなっている。約5万円だ。
タイ航空の燃油サーチャージ価格据え置き
タイ航空では、日本路線で独自の燃油サーチャージを設定しているが、4月1日から5月31日発券分までの燃油サーチャージは価格据え置きとしている。

日本からバンコクへ片道あたりエコノミーで55ドルだ。往復で110ドル。
そのかわりにどの路線も基本運賃が値上げされている。
5月の成田発バンコク行きでは、往復で11万円を超えてくる。
6月には、日本路線の燃油サーチャージが大幅に値上げとなる可能性もあるため、要注意。
とはいえ、中東情勢が落ち着けば、運賃が下がっていくこともありうる。
チケットの予約時期の見極めが難しいところだ。
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