ウォーキングストリート内にある老舗中の老舗シーフードレストランのNAN GNUAL(ナンヌアル)。
1965年創業だ。
パンデミック中には、本館向かい側の敷地を売り払い、インド系ディスコに変わった。
ナンヌアル本館は営業を継続している。
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ナンヌアルのシーフード弁当
ナンヌアルでは、現在、昼間は店先にテーブルを置いて、持ち帰り弁当の販売を開始。
たまたま通りかかっってはじめて知った。
あのナンヌアルが持ち帰り弁当か。
カオパット(炒飯)やガパオライスなんかを売っている。
カニ入りカオパット60バーツ
海鮮ガパオライス60バーツ
ナマズのチリソース炒めのせご飯60バーツ
海老入りパッタイ60バーツ
豚肉入りカオパット50バーツ
豚肉入りガパオライス50バーツ
など
焼きサバ弁当もあり。50バーツ。
弁当とはいえ、あのナンヌアルの料理が50バーツで買えるなんて。
袋にもちゃんとナンヌアルのロゴマーク。
部屋に持ち帰って焼きサバ弁当を食べる。
ご飯の上に焼きサバが乗っているだけというシンプルの極地。
サバの照り焼きで、ちょっと甘みがある。
サバの身はきっちりしまっていて、味はいい。
裏はこんな感じ。
日本人が慣れ親しんだサバの絵面だ。
下処理も丁寧で、骨はほとんどない。食べやすい。
焼き加減もばっちりだ。
さすがはナンヌアル。
これが50バーツはかなりお得。
ビッグCなんかでもサバ弁当を売っているけど、レベルはナンヌアルのほうが上。
ナンヌアルがパタヤでナンバー1の焼きサバ弁当だと思う。
他の弁当も食べてみたい。
シーフード入りのガパオライスと蟹チャーハンがよさそう。
弁当販売は午後4時半くらいまで。
昼間は特に何もないウォーキングストリートだけど、ナンヌアルの弁当目当てに立ち寄ってもいいかもね。
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