バーツに対する円安がまだまだ進んでいる。
10月28日夕方、TTカレンシーの両替レート。
1万円＝2175バーツ
日曜日が2180バーツだったので、週明けに円安が進んだことになる。
タイでも報道されており、公定レートでも2195バーツまで下がったそうだ。
これは過去27年間での最低基準とのことだ。
たしかにグーグルで過去最大期間で検索してみても、グラフが一番高い点を示している。
個人的には、最初にタイを訪れた1997年のレートがもっとも低かったと記憶している。
1万円2200バーツ台だったようにおもう。
それよりも低いレートが現在だ。
日本人旅行者にはきつい状況だけど、タイ人にとっては日本へ旅行する大チャンスの到来。日本での出費が安上がりとなる。
タイで遊びに来る日本人は、この円安状態の中、出費増に苦しみつつも楽しむしかない。
広告