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フライト情報

タイ航空の燃油サーチャージは2月以降も据え置き

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タイ国際航空が2024年2月1日以降の燃油サーチャージについて発表している。
2月1日から3月31日までの発券分に関しては、現行の内容を引き続き適用することになった。
ANAとJALは2月1日より燃油サーチャージを値下げするが、タイ航空は現状維持となる。

タイ航空の燃油サーチャージ

日本発バンコク行きの燃油サーチャージ(片道)
エコノミークラス:110米ドル
ビジネスクラス:130米ドル
ファーストクラス:130米ドル

2024年1月31日発券分までも、2024年2月1日発券分よりも同じ価格となる。
エコノミークラスであれば、往復で220米ドルかかる。

詳細⇒https://www.thaiairways.com/ja_JP/news/news_announcement/news_detail/2024JAN_fuel.page

ANAとJALは2024年2月1日発券分より燃油サーチャージを値下げするが、タイ航空は据え置きとなる。
とはいえ、もともとタイ航空のほうが燃油サーチャージは安い。

JALの燃油サーチャージ
2024年1月31日までの発券 日本-タイ(片道) 24,700円
2024年2月1日からの発券 日本-タイ(片道) 23,000円

ANAの燃油サーチャージ
2024年1月31日までの発券 日本-タイ(片道) 21,500円
2024年2月1日からの発券 日本-タイ(片道) 20,000円

タイ航空の燃油サーチャージ
2024年1月31日までの発券 日本-タイ(片道) 110USドル(約16,295円)
2024年2月1日からの発券 日本-タイ(片道) 110USドル(約16,295円)
※レートは2024年1月21日時点のもの。実際の燃油サーチャージは航空券購入時にタイ航空が定める為替レートにより変動する。

ANAとJALは、2月1日以降に航空券を購入するほうが燃油サーチャージが安くなる。タイ航空は2月1日以降であっても燃油サーチャージ代は変わらない。

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