いよいよ12月に入った。
パタヤはハイシーズンに突入。ファランが明らかに増えている。もう少しでピークシーズンを迎える。
遅い冬入りとはなったが、連日涼しい日々が続いている。数日前にちょろっと雨が降ったが、あとはいい天気ばかりだ。
両替レートは、昨日11月30日の午後のTTカレンシーが、1万円=2360バーツだった。
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LKメトロにTOP GUN
LKメトロに動きが出ている。
クイーンクラブ前には、恒例の瓶ビールクリスマスツリーが登場。
冬の風物詩だ。これを見るとクリスマスが近いと感じさせてくれる。
おっと、何やら新しいバーの工事中だ。
その名も、TOP GUN
ロゴもなんとなく映画風。いいのか。
ここはもともとPulseという店があったが、鳴かず飛ばずで閉店。今年にはMinxという店に変わったが、早くも閉店してしまった。
そしてトップガンに。音速戦闘機なみの変わり身の早さである。
オープン日は不明。
Pandoraは、Peachy Lilyという店に変わっている。
パンドラはパタヤ一ともいうべき小箱だった。新しい店の詳細不明。
隣のバチェラーは11月に入ってからずっと閉店したまま。どうなったんだろうか。
シャンペーンはリノベーションという名目でずっと閉店している。
なんだかちょっと寂しい。
LKメトロはファランの牙城ともいうべきエリアだ。
12月に入ったことだし、そろそろLKメトロの本気が見たい。
パタヤタイにムーガタ新店舗オープン
パタヤタイ(サウスパタヤ通り)沿いに新しいムーガタ屋がオープンした。
バンチアン3となっており、バンチアンの3号店ということらしい。
バンチアン1号店はサードロード沿いにある。
新しくオープンした3号店は、以前はNINJAだったかそういう名前のムーガタレストランだったが、いつの間に閉店。その後、プアン3という店に変わっていた。さらに新しくバンチアン3に変わった。
地図
シーフードも食べ放題のムーガタで289バーツ。
シーフードなしなら189バーツ。
バンチアンはローカルタイ人に人気だ。
3号店はそれなりに綺麗にリノベーションしていて、開放的に作りとなっている。
1号店はちょっと古くて狭い。
ウォーキングストリートから近いこともあって、3号店のほうがいいかも。
涼しくなったパタヤの夜の空の下で食べるムーガタはなかなかおつなものだ。
現在のパタヤでおすすめの食べ放題ムーガタ屋は、ソイボンコットにある2軒並びのところ。
関連記事:生牡蠣も食べ放題で169バーツ(680円)のムーガタ屋@ソイボンコット
店が少し狭くて暑いけれど、生食可能な牡蠣まであって品揃えは悪くない。
パンデミック中は99バーツ食べ放題なんてやっていたけれど、さすがにもう無理。
それでも生牡蠣も食べ放題で169バーツはかなりお得だ。
タイの物価上昇と円安の状況でも、まだまだ日本より楽しめる。
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