4月になった。
最近パタヤの日中は暑い。
いろいろと忙しいこともあって、あまり外出しなくなった。
本日はひさしぶりにがっつりと昼間のパタヤを見てきたが、あまりにも暑かった。
夜は夜で飲酒検問が再開となった。
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暑いパタヤ
本日のパタヤは快晴。
見上げれば雲ひとつない澄み切った青空が広がっている。
気持ちのいい光景だ。
が、日差しが容赦ない。
とにかく暑い。
直射日光の強さが半端ではない。
最高気温は33度とのことだが、体感温度はもっと高い。
肌が痛いくらいの日差しだ。
サンダル履きで露出した足の甲の一部がすぐにひりひりする。
ビーチロードのビーチ側にも駐車可能。ずらりと駐車車両が並んでいる。
が、ビーチに出ている人は誰もいない。
これだけ暑いとビーチに出るのは無理。
いや、まじで暑い。暑すぎだ。
日陰にいないと倒れるぞ、これは。
日本と夏とは違って湿度は低めなんで、日陰にさえ入れば、それなりにしのぎやすいのがタイの気候。
それでも暑いけど。
天気予報によれば、とりわけタイ北部で猛暑となっているもよう。
北部の最高気温が37度から41度とのことだ。
南部では高温のほか、雷雨と突風に注意が必要だという。
パタヤのタイ東部は最高気温が33度から38度。
これだけ暑くても、パタヤはまだマシなほうなのかもしれない。
そういえばもうすぐソンクラーンだ。
来週末からソンクラーン休暇のスタートとなる。
これだけ暑いわけだから、水かけしたくなる気分もわかる。
水でも浴びなきゃやってられない。
でも、今年のソンクラーンは、昨年に引き続いて水かけ禁止となっている。
粉塗りも泡パーティもコンサートも禁止だ。
県をまたぐ移動は制限されていない。
水かけやワンライがなくても、ビーチ目当ての多くのタイ人がパタヤに遊びには来るかも。
両替レート
ひさびさにレートを確認した。
TTカレンシーが、1万円=2805バーツとなっている。
かろうじて2800台を維持しているが、また2700台に下がってもおかしくない。
日本円を元手に生活している人間にとってはつらい状況が続く。
昼間のウォーキングストリート
誰も歩いていないウォーキングストリートの真っ昼間。
暑すぎて歩けない。
工事現場となっているが、誰も作業はしていない。
日中は暑すぎて無理でしょう。夜中から朝方にかけて工事をしているのかもしれない。
パタヤ飲酒検問再開
タイ警察より発表があり、4月1日から道路上の検問所設置が再開されることになった。
アルコール検査を伴う検問所だ。
取り締りにあたる警察官の不正行為が多いとクレームが入り、昨年10月から一時停止となっていた。
が、新しい取り締まり規則のもと、ソンクラーンを前にして検問所設置が再開となった。
パタヤでは4月1日夜にさっそく検問所が復活。
いくつか検問所が設置されたようだが、パタヤ中心部ではタップラヤー通りで検問が行われた。
現場は監視カメラを設置し、警察官による不正を防止。
記録映像を残すようになった。
とおりかかるすべての車両を止めて検査するわけではないようで、警察官が任意に対象を選ぶ。
タップラヤーの検問所では200人が検査対象となった。
そのうち2人が飲酒運転で検挙された。うち1人は外国人で泥酔状態にあったという。
参照:https://www.facebook.com/STVPattaya/posts/4094509620569941
他にも、いわゆるダークサイドのカオノイ地区でも検問所を設置。
こちらは、飲酒検問よりもむしろ薬物や武器の所有を検査されるようだ。
パタヤでは、スクンビット通りやダークサイドでのチェックポイントはローカルタイ人向けの薬物検査が多くて、中心部のチェックポイントは外国人の含めて飲酒検問がメインという印象。
タイ人は尿検査を行うことがあっても、外国人はアルコール検査だけで済むケースがほとんどだと思う。
詳細は不明だが、血中アルコール濃度の探知器の数値が200を越えるとアウトのようだ。
以前は150だったような気がするので、基準が緩くなったのかもしれない。
なんにせよ、飲酒運転はやめておきましょう。
昼間はとにかく暑くて外出は無理。
ならばと夜に外出しようとなる。
夜間でも歩くと暑いんでバイクに乗る。
外出すればついつい酒を飲む。
で、飲酒運転となる。
やめましょう。
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