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ソンクラーン迫る
いよいよソンクラーンが間近に迫ってきた。
今年のソンクラーン休日は、4月12日から16日の5連休だ。
タイ政府は4月1日から21日までタイ各地でソンクラーンのイベントを開催するとしている。
一部の外国人観光客は勘違いしている人もいるようだけど、水かけはまだ始まっていない。
タイでの水かけは4月13日から15日が基本。
地域によっては早く始まったり、遅くまでやったりもする。
バンコクでは4月11日よりサナームルアンでソンクラーンイベントを開催し、コンサートと水かけを行うようだ。
パタヤの水かけがいつ開始になるかは、まだはっきりしない。
本来は13日からだが、今年は12日がソンクラーン休日となったため、12日に水かけ開始となりそうだ。
そしてソイ7とソイ6とか一部エリアでは、11日からフライング水かけがはじまりそうだ。
11日からは街歩きでも油断できない。
パタヤのソンクラーンは19日のワンライでクライマックスを迎えるため、19日までは水かけが続くことになる。
LKメトロのクイーンクラブでは、ソンクラーンフェスティバルの告知。
4月12日、13日、14日、18日に開催。
微妙に一日ずらしているようなスケジューリングだ。
19日のワンライはバーを休業するのかね。
パタヤは猛暑の日々だ。
いや、猛暑をとびこえて、酷暑というべき暑さだ。
ひたすらに暑い。
まあ、これだけ暑いと、水かけの一つでもしたくなる気持ちもわからなくもない。
両替レート
4月9日夜のTTカレンシーのレート。
1万円=2367バーツ
ドル円はほぼ動いていないが、バーツ円では円が下がっている。
2400まで回復するかと思いきや、もう一息のびてこない。
2300台後半のままソンクラーンに突入しそう。
ウォーキングストリート
ウォーキングストリートの手前の歩道が広くなったとのこと。
パタヤ市より工事が終わったと発表があった。
まあ確かに少し広くなり、綺麗に舗装もされた。いいこと。
でも、ウォーキングストリートを出て、すぐ右手に行ったところの歩道と電柱をどうにかすべきだと思うが。
さて、夜のウォーキングストリートへ。
ウォーキングストリートは通常運行だ。
ソンクラーンモードにはなっていない。一部の店員がアロハシャツを着ている程度。
ソンクラーンパーティの告知のようなものも見当たらない。
深夜1時半頃で、観光客はまずまずの人出。
この時間帯は中国人団体客がいないため、比較的歩きやすい。
ただ、ロシアンクラブの客引きが通りの真ん中まで出てきて声をかけているため、かなり邪魔だ。
奥のほうに進むとインドクラブの客引きが通りの真ん中を占拠する。立ち止まりインド旅行者グループもいて、さらに道が塞がれる。
日本人や韓国人観光客はあまり見かけない。
バー関連では、特に変更なし。
ソイダイヤモンドではウィンドミルががんばっている。
一番盛り上がってそうなのは、新規オープンのオピウムだ。
店先に待機していたり呼び込みをしている女性がうじゃうじゃいる。それもレベル高め。
なんだかすごい勢いだ。
Pin-up系列3号店ということでかなり力を入れているもよう。
今ウォーキングストリートで一番熱いのはオピウムってことで。
ウォーキングストリート訪問はしばらくお預けにするつもり。ソンクラーン前の訪問はこれが最後。
4月11日以降は夜のウォーキングストリートでも水かけが予想される。
本来は夜間の水かけは禁止だが、ウォーキングストリートでは水鉄砲かまえた観光客が平気で水をかけまくる。
面倒くさいのでソンクラーン中にはウォーキングストリートへ行かないようにしている。
ウォーキングストリート目当ての短期旅行者に人は、夜でも水に濡れることを覚悟の上で訪問を。
水びたしの体のままエアコンの効いた店に入ると、風邪を引きやすい。
くれぐれもお気をつけを。
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