リアルタイムでは、タイ・パタヤに戻り一週間ほどが経過している。
タイは全国的に気温が下がっているが、昨日からはさらに冷えこみがさらに厳しくなってきたように感じる。
夜のパタヤはけっこう寒い。
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冷えこむパタヤ
パタヤの昼間の天候はすこぶる快適だ。
青い空が広がる。
気温は摂氏26度ほど。
ちょっと風はあるものの涼しくてちょうどいい。
これでもタイ人に言わせると寒いらしく、昼間でもパーカー姿で出歩く人も少なくない。
昨日は夜になるとさらに気温が下がり、風が強くなっていった。
夜中には20度ほどになり、朝方は19度まで下がった。
なにより風が強い。
シャワーを浴びた直後にバルコニーに出ると、体が一気に冷えてしまう。リアルに風邪をひいてしまう。
半袖短パンでの外出は無理だ。
パーカーでも着ないと我慢できない。
バイクに乗っているタイ人はけっこうな厚着である。
うん、これは理解できる。
寒いわ。
夜、オープンタイプのバービアで氷入りのビールを飲むのはきついかも。
かといって、屋内タイプのバーに入ると、今度はエアコンが寒い。
どないせいっていうねん。
これ以上冷えこみが厳しくなると、パタヤでもあっても道端で焚き火をするタイ人が現れる。
それはそれで風情があっていいものだ。
本日も冷えこみが予想されている。
朝方は19度まで下がる予報だ。
パタヤで夜中まで遊ぶ予定の人は上着を羽織っていくのがよさそう。
パタヤの新店舗やら改装やら
昼間と夜にちょっとだけバイクで巡回してみた。
いくつか気づいた点を挙げていく。
サードロード沿いにあるエキサイト広場は、クリスマスツリーの飾り付け。
ビアガーデンでは生バンド演奏もあるようで、わりとにぎやか。
まあそんなに客は多くないけれど。
LKメトロのQUEEN CLUB前では、いつものビールタワーによるクリスマスツリーが登場。
いよいよメリークリスマスとハッピーニューイヤーが近い。
クリスマスまであと一週間、カウントダウンまでは2週間を切った。
LKメトロのバチェラー前にピンクのテントが設置されていた。
防護服を来た医療関係者がいるのでコロナ検査でもするのか思ったが、どうやらHIV検査を実施しているようだ。
LKメトロに新規オープンしたMamasan CLUB LK。
Operated by Dollsと書いてある。
ソイチャイヤプーンのTHE DENは、ずっと工事中。たぶん全面的リノベーションだと思う。
ソイチャイヤプーンには他にも新しいバーが増えている。
SLUTZの新店舗もできるようだ。
サードロード沿いに新しいムーガタ・チムチュム屋がオープンしている。
ムーガタは食べ放題で219バーツらしい。
たぶん1ヶ月くらい前にはオープンしたと思うが、全然流行っていない。
長持ちすればいいが。
ソイ13とサードロードの交差点にあった、Khun OPORというレストランはパンデミック中に閉店となった。
最近新しい借り手がついたようで、Tonyなんとかいう店ができている。
たぶん、ナイトクラブだと思うけれど、詳細不明。
ソイ13を入っていくと、ここにも新しいムーガタ屋がある。
2、3ヶ月前にはオープンしていたと思うが、あまり流行っておらず。
この場所は、昔からムーガタ屋だったり大きめの食堂なりが入れ代わり立ち代わり営業している。
でもいずれも長続きせず。
ソイ13（ソイローンナムケーン）のある店舗はあんまり定着しない印象だ。
ガソリン価格
最後に、パタヤタイのシェルでのガソリン価格。
91がリッター35.05バーツ
95がリッター42.96バーツ
日本でいうならレギュラーが140円、ハイオクが171円といった感じ。
95を3.7リッター入れて、160バーツ。
いっときのガソリン価格高騰時に比べると、少しは安くなっている。それでも高いけど。
燃油サーチャージともども早く下がってほしい。
ちなみに、ガソリン給油機の表示の見方。
上段が支払額、中断が給油量、下段はリッターあたりの価格だ。
給油しながら支払額と給料量が増えていく。
左側の表示なら、単価42.96のガソリンを1.76リッター入れて、支払額が75.6バーツということになる。
ぼったくりはちょっと考えにくいが、いちおう給油中にも表示を確認しておこう。
シェルは品質はいいけれど、価格は高めとなっている。
他のガソリンスタンドはもうちょっと安い。
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