パタヤで嫌というほど見かけるのがバイクタクシー。
オレンジのベストを着たドライバーたちが街のあちこちで待機している。
パタヤ名物というべきオレンジ色のベストだが、このたび、青色への変更された。

(PR PATTAYAより)
2026年10月16日、アルカザールで大々的にバイクタクシーのベスト変更に伴う式典が開催された。
オレンジからブルーへの一新だ。
新しい青のベストを着たバイクタクシーたちによるパレードも実施された。

今回のカラー変更は、パタヤが属するバンラムン郡のバイクタクシーが対象だ。
バンラムン郡で登録された認可済みバイクタクシー乗り場は564箇所で、正規に登録されたバイクタクシー運転手は5,281人。
今回の変更は、単に色を変えることが目的ではなく、安全基準を引き上げるためのものとしている。
当局からは、住民および観光客に向けて、バイクタクシーの安全かつ安心な利用方法について、注意喚起が出ている。
登録済みのバイクタクシーは以下の通り。
・黄色のナンバープレート(陸運局にて公共交通機関としての登録されている)
・青色のベスト(前面と後面に整理番号、グループ名、運転手の乗り場名が記載)
・ベストの胸には、写真、氏名、車両登録番号を明確に表示
・認可されたバイクタクシー乗り場には料金表が明確に表示
発表は以上。
すでにパタヤの街中ではブルーのベストないしジャケットを着たバイクタクシーが走っている。
一部では反対意見も出ているようだ。
オレンジ色に比べると、青色は視認性が低くて、特に夜間は危険であるとの意見。
新しいベストは1着あたり500バーツ以上の費用がかかる。なお、運転手はどの店からでもベストを購入できるとのこと。
ちなみに、バイクタクシー運転手でなくとも、一般人でもベスト自体の購入は可能だ。タイ土産にと買っていく外国人もいる。ベストには好きな文字も入れられる。もちろん、そんなベストを着用していても、バイクタクシーとして営業できるわけではないが。
でも、これからはオレンジではなくてブルーのベストでないと、パタヤのバイクタクシーではなくなる。
とはいえ、まだまだバイタク=オレンジというイメージが強すぎて、ブルーが浸透していない。
地元の報道では、ブルーに変更になってからバイタクの売上が減少したというインタビュー記事も出ている。
観光客がブルーのベストを着たバイクタクシーを本物じゃないと疑い、利用を避けているのではという話だ。
まあ、そのうちバイタク=ブルーで落ち着いていくかと。
パタヤのバイタクはたしかに便利ではあるけれど、価格高め。
こちらが外国人だと平気で高値でふっかけてくることが多い。
個人的にはめったに使うことはない。
GrabやBoltでバイクを手配したほうがよっぽど安いんで。
広告