タイへの観光客が戻ってきたスワンナプーム空港はほぼ復活状態にある。
制限エリア内では、免税店やレストランがどんどん再開し、利用できるラウンジも増えてきた。
9月下旬にスワンナプームから日本へ帰国する際には、再開したばかりのミラクルファーストクラスラウンジを使ってみた。
広くて綺麗でシャワーもあって快適だった。深夜便での帰国時に本当に便利だ。
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スワンナプーム空港のラウンジ
スワンナプーム空港国際線制限エリア内には本来多くのラウンジがあるが、2021年10月帰国時はそれはそれは寂しいものだった。
なんとか営業しているミラクルラウンジを探しあてて利用した。
今年6月には、ミラクルラウンジの再開が増えており、ミラクルビジネスラウンジのが利用できた。
関連記事:スワンナプーム空港のミラクルビジネスクラスラウンジ
タイ開国が進むにつれて、さらに再開ラウンジが増えている。
ミラクルファーストクラスラウンジが再開したとのことで行ってみる。7月1日再開らしい。

ミラクルファーストクラスの場所は、Dコンコース。

出国審査場を出て、すぐに3階へ降りる形だ。案内板が出ている。

まず右手に見えるのが以前利用したミラクルビジネスラウンジ。

ガラス張りになっているエリアが全部ラウンジだ。

ミラクルファーストクラスラウンジは、ビジネスクラスの隣にある。というか中で繋がっている。入り口は別だ。
入り口は、DコンコースのD6ゲート目の前。

日によって違うかもしれないが、この時のD6は東京行きJL718の搭乗ゲートとなっていた。
MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE

ファーストクラスという名前になっているが、別にファーストクラスのフライトに搭乗する人しか利用できないわけではない。

プライオリティパス所有など条件を満たせば、LCCのエコノミークラス搭乗者でも利用可能だ。

これは、ミラクルビジネスラウンジも同じ。
せっかくなら、ファーストクラスと名のついているほうがありがたい気がする。
中はシックで落ち着いた雰囲気。

入って左側はリクライニングエリア。

ソファーが多い。
ほとんど人はおらず、本当に落ち着いている。

以前はテラス風エリアがあって喫煙可能だったそうだが、現在は空港内は完全禁煙となっている。テラス風エリアも見当たらなかった。
ラウンジトイレ内にはでかでかと禁煙サイン。

ターミナル内で吸えないものだから、トイレでこっそり吸おうとする不届き者が多いのかもしれない。
ダイニング

ラウンジ入って右側へ進むと、まずソファーエリア。

奥にダイニングラウンジエリアがある。

そこまで広くはないが席数はしっかりあり。

ソフトドリンク、酒、コーヒー、ホットミール、パン、サンドイッチ、フルーツ、サラダ、お菓子、アイスクリームなどすべて食べ放題飲み放題だ。



カオマンガイやクイティアオはその場で調理してもらえる。

この厨房の向こう側がミラクルビジネスラウンジで、厨房は共通だ。
フードもドリンクもビジネスクラスラウンジとほぼ同じのように思える。まったく同じかもしれない。
とりあえず、食事1回目。

パスタ、コーンスープ、豚肉の炒めもの、クロワッサン、サンドイッチ、オレンジジュース。
コーンスープがうまかった。
2回目はカニカマで。醤油とわさびも置いてある。

ついでに、チーズとポテチとサンドイッチも。

カニカマなんて普段食べないけれど、醤油とわさびを付けて食べると気分に一気に日本に飛んでいった。
カニカマをおかわりしてしまった。
けっこうお腹いっぱい。

食後には、コーヒーとアイスクリームを。
ほぼ満腹になったが、ホットミールにロースターポークwithブラックペッパーソースが追加された。

これはうまそう。
せっかくなんで食べみる。
満腹でもうまい。
このローストポークとコーンスープとパンがあれば十分かもしれない。
シャワールーム

トイレとシャワーの設備は充実している。
こちらは通常のトイレ。広い。

さらにシャワールームがいくつかある。男女別々だ。
特に予約や申告は不要なようで、空いていれば勝手に使っていいみたい。女性用シャワールームは順番待ちが出ていたが、男性用は空いていた。


バスタオル、アメニティ、ドライヤーなど必要なものは完備。

ハンドシャワーだが、固定位置がすごく高い。
シャワーの水圧と温度は申し分なし。
熱々のシャワーをがっつり浴びられる。
ボディソープとシャンプーもあって、手ぶらでシャワールームに来て問題なし。
大きて清潔なバスタオルが肌触りよし。
至れり尽くせりだな、これは。
ミラクルビジネスラウンジラウンジにもシャワールームがあるが、前回は昼便利用のためシャワーは使わなかった。
今回は日本行きの深夜便のため、搭乗前にシャワーを浴びる。
すごく快適だ。気持ちいい。
現在、スワンナプーム空港発日本行きのフライトは増えつつあるが、多くが深夜便だ。
深夜0時前後の出発が大半だ。
バンコク在住者ならともかく、日本からの旅行者は昼にホテルをチェックアウトしてから街をうろうろして、最後に空港に向かうことことがあるだろう。どうしても汗をかいてしまい、シャワーを浴びたくなってしまう。
そんなときはラウンジのシャワールームがありがたい。
シャワールームの清掃を担当する人がすぐ近くに待機していて、退室後はすぐに片付けをしていた。
シャワー後は、アルコールコーナーへ。
ビールはいくつかの銘柄があるが、目玉は洋酒。

ジョニーウォーカーの黒ラベルが置いてある。
普段はなかなか飲む機会がない。
これ幸いとソーダで割って飲む。
風呂上がりのブラックソーダ割りはうまい。
LCCに搭乗する前のささやかな贅沢である。
まとめ
初めてのミラクルファーストクラスラウンジの利用となった。
まあ、ファーストクラスと冠しているが、プライオリティパスなどで無料利用できるラウンジなので、そこまでファーストクラス感はない。
高級シャンパンによるお出迎えとかJALカレーとかそんな手の込んだ料理もない。
中級ホテルの朝食ビュッフェと同じレベルかもしれない。でもローストポークはうまかった。
隣のミラクルビジネスラウンジも中身はほぼ同じだろう。
でも利用者はファーストクラスのほうが少ないように感じた。
プライオリティパス所有者はどちらも使える。空いているほうに行けばいいと思う。
個人的には深夜便でのシャワーが一番気に入った。
LCCでもファーストクラスラウンジ気分。それがミラクルファーストクラスラウンジだ。
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