7月に福岡-バンコク路線を無事に就航開始したタイベトジェットエア。
福岡からスワンナプーム空港へ直行できるLCCだ。
現在、新しいプロモーションを実施中。
いますぐ!バンコクを探検!
福岡からバンコクへの直行便
片道15,000円から
予約期間:2022年8月16日から31日
旅行日:2022年9月1日から2023年3月25日
広告
実際の運賃は?
ベトジェットエアのホームページから実際の運賃を調べてみた。
注:タイのIPアドレスでベトジェットエアのホームページにアクセスすると自動的にタイベトジェットエアのページに飛ばされる。タイベトジェットエアのホームページでは、タイ語か英語のみで、通貨はタイバーツのみ。
日本のIPアドレスでアクセスすると、日本語版のベトジェットエアホームページが利用可能。日本円払いも可能。
9月の福岡発バンコク行きの最低運賃は6,000円。
これは税金・手数料が別だ。
総額では14,560円となる。
為替の関係なのか、15,000円より安い。
バンコク発福岡行きの運賃9,000円。
総額では18,030円。
往復総合計で、32,590円。
バンコク行き直行便の価格が高騰している中、往復で32,590円はかなり安い。レガシーキャリアの3分の1だ。
ただ10月末以降の冬期スケジュールがまだ確定してないようで、11月からのチケットは購入できない。
今回のプロモーション期間中に冬期スケジュール分が販売開始になるかはわからない。
とりあえず10月末までのチケットは購入可能だ。
ベトジェットエアのホームページでクレジットカード決済しようとするとエラーが出ることが多い。
どうしても無理な場合は、代理店で購入するしかない。
Trip.comで調べてみると、同じ日程で32,630円で販売されている。
ベトジェットエアのホームページで直接購入する場合はクレジットカード決済手数料がかかるが、Trip.comは決済手数料不要。ということは、Trip.comで購入したほうがトータルでは安くなる。
まとめ
福岡からバンコクが片道14,560円。現状では破格値といえるほど安い。
バンコクからの復路は少し高めだ。これは日本の水際対策による入国者数上限の影響だろう。今のところ9月のバンコク発はまだまだ安いフライトが残っている。でもこの先どうなるかはわからない。
往路よりも復路を優先して安いチケットを抑えておくのがベターだろう。
なお、話によれば、ベトジェットエアの福岡行きは、スワンナプーム空港チェックイン時にMySOSの青色画面提示が必須だという。
現状の日本帰国では、MySOSのファストトラックは必ず利用して、陰性証明書まできっちり登録しておき、青色画面にするのがマスト。
チェックイン時にチェックされるかどうかに関係なく、MySOSは青色画面。これが基本。
広告