Bell Trave(ベルトラベル)のHPによれば、2015年10月31より、ドンムアン・パタヤ間の運行を休止とのこと。
読みにくいので、再掲しておきます。
3. Temporary Stop Transfer service from/to Don Muang Airport from October 31, 2015:
We will operate a transfer from and to Don Muang Airport only the trip that you can search via the website.
If you do not see any coach, it means we do not have a service for that trip. I apologise for this inconvenience. (Announced on Oct 7, 2015)
http://www.belltravelservice.com/pages/PageHome.aspx
正確には、完全に休止になるというより、日によって運行したりしなかったりと、まちまちのようだ。
希望日を入れてみて、バスが表示されなければ、その日は運行されないので、あきらめてねということらしい。
ためしに、11月の日程でパタヤ・ドンムアン間のバスを検索してみた。
すると、以下の表示となる。
「ごめんなさい。あなたの検索基準に合致するものは見つかりません。もう1回やってみてね。」
この場合は、バスの運行がないということになる。
同日のスワンナプーム行きを検索すればきちんと表示されるのでシステムのエラーではなさそうだ。
日程をいくつか変えてみたが、やはりドンムアン行きは検索に表示されない。
当分は、あきらめたほうがよさそうな雰囲気だ。
ちなみに、本来のドンムアン・パタヤ間の時刻表と運賃は以下の通り。
ドンムアン⇒パタヤ 1日2本
12:00/17:00
368バーツ(ネット予約)
パタヤ⇒ドンムアン 1日2本
06:30/13:30
345バーツ(ネット予約)
スワンナプームとは違って、ホテルまでの送迎サービスはない。
パタヤの場合は、ノースパタヤにあるバンコク行きバスターミナルの奥にあるベルトラベルオフィスまで出向く必要があった。
本数が少ないうえに、ホテルまでの送迎がなく、使い勝手が少々悪い。
ただ、ドンムアン空港とパタヤを直接行き来できるメリットはあったのだが。
おそらく利用者が少なくて、このようなシステムとなったのだろう。そのうち、また復活するかもしれない。
パタヤとスワンナプーム空港ならびにバンコク市内のホテルを結ぶ路線は、きちんと運行中。
徐々に価格が上がりつつあるが、230バーツでDoor to Doorサービスは、お値打ちもの。
なお、ホテルへの送迎は、利用者がすでに予約済みあるいは宿泊しているホテルに限られるとのアナウンスもあった。
また、送迎可能リストにないホテルに宿泊しているなら、出発10分前までに直接オフィスまで出向いてくださいとのこと。
(わたしの勝手な予想では、かりにホテルを予約していなくても、大きめのホテルの名前を告げておけば、問題なく送迎してくれるだろうと思いますが)
また、パタヤからドンムアン空港への行き方は、新しい情報も手に入ったので、もう少ししたらアップします。
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