日曜日のパタヤ、ソイブッカオの様子を少々。
本日は少し曇り空。
ソイブッカオはそれなりに交通量が多く、人もたくさん歩いている。
セカンドロードやビーチロードとの差は明確。
やはりパタヤ中心部でまともなのはソイブッカオだけだ。
それでもクローズしている店は決して少なくない。
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目次
Marqueeのサンデーロースト
ソイブッカオ北側にあるMarquee(マーキー)はモッズバー兼レストラン。
通常通り営業している。
日曜日といえば、サンデーローストだ。
現在は99バーツで提供中。
レベルは相変わらずだ。
さすがにビーフは薄っぺらいが、ちゃんと肉の味はする。
付け合せのポテトとヨークシャープディングが好き。
野菜も摂取できる。
イギリス料理はサンデーローストが一番かも。
SUN FITNESS 月額900バーツ
ソイブッカオ常設市場脇のセブンイレブン上にあるトニーフィットネスジムはクローズ。
Sun Fitnessという新しいジムとなり、先月にオープンした。
マンスリー利用料金が900バーツとのこと。これは安い。年契約したら月あたり900バーツという可能性もあるが。
トニーグループですら営業から手を引く。これがパタヤの現状だ。
Honey Innがクローズ
ソイハニーにあるHoney Inn(ハニーイン)に、Hotel For Saleのお知らせ。
AgodaでずっとSold Outと表示されるのでおかしいと思っていたら、まさかのホテル身売り。
そりゃあ予約できないはずだ。
ソイハニーはパンデミック中もずっと営業を続けていた。
1泊500バーツ台にまで下がってきたので、一度泊まってみようと思っていたのだが、残念。
あのハニーインでも身売りしてしまう。
これまたパタヤの現状である。
向かい側にあるHoneyマッサージもずっと休業中だ。
ソイハニーというソイの名称の由来は、ソイハニーインから。元々は今のHoney Massageの場所にソイハニーインがあり、そこからソイハニーインと名付けられたようだ。略してソイハニーだ。
決してHoneyマッサージが先ではない。
このままハニーインとハニーマッサージがなくなってしまうと、ソイハニーという名称だけが残ることになりそう。
ソイダイアナに続いて、意味不明のソイ名となりかねない。
Sunview Placeは1泊550バーツ
ずっと閉鎖されていたSunview Placeホテルが少し前に再オープン。
プロモーション価格は1泊550バーツと判明。
うーん、けっこう微妙な価格設定。
通常時のハイシーズンの週末なら1000バーツ近くするはずなので、激安ともいえるのだが、この状況では550バーツでも高く思えてしまう。
Rコンレジデンスとライオンティー
Rコンレジデンスは、ずっと低価格でマンスリーを提供。
月4000バーツと6900バーツ。本当に安い。
1階スポーツバーはずっとクローズのままだ。向かい側の系列スポーツバーのみが営業している。
Rコンレジデンス入り口に、ライオンマークのティー屋台ができた。
メニューを見たらコーヒーが見当たらなかったので購入せず。
ソイレンキーのMini Bar
ソイレンキー入り口のファミリーマート近くにあったベルギーフライドポテト屋台はクローズ。
MINI BARとなっている。
昼間は営業していないが、ニッチな店で生きていこういう野心を感じる。
ソイブーメランの新店舗
ソイブッカオの新名所とも言うべきソイブーメランにまたもや新しい店が登場しそう。
Screamersという店名。おそらくはジェントマンズクラブになるだろう。
隣は、ベイビーブーム、アクア、ヘブンアバブと続く。
LKメトロ
LKメトロの新店舗のExotic。
元々はデビルズデンがあった場所だ。隣の店も合わせてぶち抜いて一軒の大きなバービアとなった。
レディラブは改装工事中。
写真は数日前のものだが、本日時点でもまだ完成していない。
でも、かなり見栄えが良くなった。
アクションストリートの現状
アクションストリート内部の様子を久々に見てきた。
手前側の2軒ともう1軒は夜になると営業しているようだが、奥のほうはすべてクローズ。
もはや廃墟と化している。
一番奥には建物があったはずだが、とっくに取り壊し済み。
もともと場末感がただよっていたが、現在は廃墟感のみ。
ソイブッカオがパタヤ中心部では一番にぎわっているとはいえ、店やエリアによっては、このような惨状となっている。
ソイブーメランから南側のソイブッカオエリアはちょっと厳しい。
にぎやかなのは、ソイブーメラン、LKメトロ、ツリータウンにかけて。
ソイブッカオといえど、このまま無事に年越しを迎えられる店がどれだけあるのか、本当に危うい。
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