タイ・エアアジアXが、名古屋とバンコクを結ぶフライトを就航する。
運行開始は、2018年10月30日から。
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名古屋・バンコク便
エアアジアの宣伝では、まだはっきりとは言っていない。
明後日7/27の午前1時。重大発表があるかも・・??😉 pic.twitter.com/nK3V0ygHVS
— AirAsia(公式) (@airasia_jpn) 2018年7月25日
7月27日午前1時、重大発表があるかもと匂わせながら、動画では、名古屋からタイへのフライトを示唆している。
この記事を書いている7月26日時点では、エアアジアのホームページでフライト検索しても出てこず。
が、他のメディアではすでに発表済み。
2018年10月30日から毎日運行
XJ639便 名古屋発16:30→バンコク着21:10
XJ638便 バンコク発06:55→名古屋着14:20
機材は、エアバスA330型(285席仕様)
名古屋からバンコク行きのLCCはこれがはじめてとなる。
バンコクの空港は、スワンナプームではなくドンムアン空港。
ドンムアン空港からバンコク市内は近い。
ただし、ドンムアン空港からパタヤへはスワンナプームからよりも遠くなる。
タクシーで2時間以上かかる。
昼間の時間帯ならドンムアン空港からバスを乗り継いでパタヤへ行ける。
関連記事:バンコク・ドンムアン空港からパタヤへバスを乗り継いで行く【2017年11月】
が、往路のバンコク到着が午後9時10分予定のため、バス利用はかなり厳しい。
パタヤへ直行したいならタクシー利用となりそう。おおむね1500バーツほど。
ただ、バンコク市内で遊ぶだけならまだまだ時間に余裕あり。
翌朝、パタヤへ向かうのがベター。
復路のバンコク発名古屋行きは、早朝便。
午前6時55分発なので、午前5時半くらいにはドンムアン空港に着いておきたいところ。
パタヤからドンムアン空港へは、バスを乗り継いだり、乗り合いバン(ロットゥ)を使えば安く移動できる。
関連記事:パタヤからドンムアン空港への行き方2017年。やはりスワンナプーム空港経由シャトルバス利用がベター。
関連記事:パタヤからドンムアン空港へ直行するロットゥー(ミニバン)に乗ってみた
が、早朝すぎて、この方法は無理。やはりタクシーしかない。
関連記事:パタヤからドンムアン空港へタクシー移動。メーターならいくら?
バンコク市内からでも事情は似たようなもの。
エアポートバスの運行開始時間前のため、やはりタクシー利用となるだろう。
もうちょっと時間帯を考えてほしいものだが、中部地方の人たちにとってはLCCが就航となるのは嬉しい話。
7月27日午前1時に正式発表となり、同時にセールが始まるはずだ。
気になる人は、午前1時にエアアジアのホームページをのぞいてみるべし。
(追記)セール開催
7月27日1時より、正式に販売が始まった。
同時にセール開催。
BIGメンバーにログインすると安くなる。
往路は、片道7580円。
復路は、7370円となっている。
この日程だと、合計は、びっくり仰天。
14,950円となった。
日本とバンコクを往復して、14,950円。
さすがに安すぎ。
名古屋と東京を往復するより安い。
搭乗期間:10月30日から2019年3月30日
販売期間:8月5日まで
まだまだ安いチケットは残っているが、なるべく急ぎましょう。
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