昨日5月4日のウォーキングストリートの様子。
訪れたのは深夜1時過ぎ。
やや人通りは少なめだが、それなりに活況を呈している。
すっかり閑古鳥の鳴いているバービア群とは大違い。
バービアでも日本人の姿を見かけるが、全体的に客数が少ない。ファランの減っているこの時期のバービアはきつい。
ウォーキングストリートはまだまだ日本人の姿を見かけるものの、やはり深夜の時間帯は少なめ。
みなさん、ペイバーしてお楽しみの時間でしょうね。
バイパス(BYPASS)
先日訪れた際には、クローズしていたBypass(バイパス)。
5月4日にNew Bypassとしてオープンすると、貼り紙がしてあった。
メニービューティフルチェコウーマンと書いてある。
チェコの女性が踊るのか。まじかよ。
さあ、どうなるか?
楽しみにしていた。
昨日5月4日の夜遅くに訪れると、たしかに再オープンしている。
風船で飾り付け。
入り口前にいたママさんに聞いてみると、ニューオープンだと。
で、勇んで中に入ってみると、拍子抜け。
これまでと同じじゃないかよ。
踊っているのは、毎度おなじみのイサーン系ダンサーたち。
色白ブロンドのチェコ美人はどこにいる?
店内の作りは、昨年改築後のバイパスから変わりなし。
ステージを挟んで、テーブル席が向かい合う。
ちょっとテーブル席が広くなったような気がしないでもないが、元々狭い小箱だし、ほとんど変化は感じられない。
メニューもそのまんま。
ドラフトビール90バーツ。
日替わりスペシャルドリンクも同じ。シャーク系列店でお馴染みのドリンクが並ぶ。
ひょっとして経営者が変わっているかもしれないが、シャーク系列に変わりはないようだ。
変化がないと言っても、ダンサーの数は増えている。
深夜の時間帯にもかかわらず、コヨーテが2チームで15人ほど。トップレスのモデルが1チーム4人。
ペイバーされているダンサーもいるだろうから、全部で20人以上は出勤していると思われる。最大見積もって30人といったところか。
ウォーキングストリート屈指の小箱だし、20人もいればそこそこ見映えするなあ。
レベルは、特に高くもなく、低くもないといった感じ。
中にはスレンダー系美人もいる。東アジア系好み顔は少なめかな。
呼び込み嬢はそこそこかわいい。日本人好みの顔立ちもいて、捕獲されている日本人も見かけた。
全体的にはぱっとしないけれど、バイパスは以前からこんなもの。
ダンサー数が増えているし、客席とステージの距離が近いんで、コミュニケーションは取りやすいと思う。
各種パイバー関連費用は未調査。
たぶん、シャーク系列でよくある価格かと。
バーファインは、12時までが1500、12時以降が1000。モデルクラスはそれぞれプラス500か。
チップは、ショート2500、ロング4000あたりですかね。早い時間帯はロング5000と言われておかしくない。
きちんと交渉しましょう。
うーん、結局、チェコウーマンは幻に終わった。
Czech Womanで、なんか意味のあるスラングなのかね。
まったく期待はずれのニューバイパスであったが、普通のゴーゴーと考えれば、この小箱は個人的にはまだ好きかも。できれば、このダンサー数を維持してほしい。
エレクトリックブルー Electric Blue
次いで、ソイ15にあるエレクトリックブルーへ。
ドラフトビールは大きなグラスに入っているが、110バーツもする。
小さくていいのに。
入って左側が全裸嬢ステージ。右側は着衣コヨーテ組ステージ。これがエレクトリックブルーの基本。
でも、右側にマットステージがあって、ここでも全裸嬢同士が、スパンキー棒で叩きあっていた。
ウィンドミルまではいかないにしても、露出度の高いゴーゴーだ。
深夜2時過ぎでも、ダンサーはそこそこ残っている。全部で30人は越えていると思う。
全裸組でも選べそうなダンサーがいる。
けっこういいなあ、ここ。
ステージが2つあって、端の席に座ると、反対側のステージが見にくいのが難点。
できればステージの間の席に陣取りたい。
小箱好きなわたしも、エレクトリックブルーは好き。
すぐ近くにある系列店のドールハウスも似たような雰囲気だけど、なんとなくエレクトリックブルーのほうが好み。
まだ訪れたことがない人は、ぜひともソイ15へどうぞ。
さて、深夜3時前のウォーキングストリート。
かなり人通りは減ったが、まだまだ絶賛営業中。
帰り道にソイブッカオ近くのバービアへ立ち寄ってみたが客はいなかった。
ほんと、ニアップアニアップ。
ゴーゴーだけでなくバービアへもお立ち寄りください。