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ラン島へ一緒に行ってくれる子を探せ大作戦(ウォーキング編)/インフィニティとムーンライト

【ウォーキングストリートへ】

ソイ7をあとに、ビーチロードからソンテウに乗り、一路ウォーキングストリートへ。
頬をなぶる潮風が気持ちいい。
いやっほー。

短期滞在を繰り返していたころは、ビーチロードのソンテウに乗ってウォーキングストリートへ向かう時間が大好きだった。
期待と興奮と潮風と熱気とが交じり合って、得も言われぬ高揚感に包まれるのだ。

まあ、すれっからしの長期滞在組になってからは、たまにのぞきに行く程度になってしまったけれど。
それでもパタヤの夜の顔は、ウォーキングストリートがメインであることにかわりない。

新規オープン店系を攻めてみたいというYくん。

インフィニティ INFINITY

インフィニティ

オープンしたてのゴーゴーバー。
とにかく奥へ長細い作り。
狭すぎるので、ドリンクを置くテーブルはサイドテーブルのみ。目の前にテーブルがないのは、少し落ち着かない。
でもダンサーステージは目の前なので、そのぶん見やすい。
肝心のダンサーのレベルは可もなく不可もなくといったところ。
バーファインは、ダンサーが800で、店の表でダンスしているコヨーテが1500とのこと。
まあ、新規店でありがちな値段設定か。

ここで、Yくんが以前別の店でタカられたことのあるホステスに遭遇。
「まずいっすわ~」
とYくん。よっぽど苦い経験でもあるのか。
ついでに、そのホステスの妹分のダンサーも紹介された。
幸いなことに、ホステスはドリンク注文などの接客で大忙し。
ダンサーもステージへ。
その間に、あわてて脱出。
よってここでは収穫なし。

別に以前タカられたホステスやダンサーがいても、無視すればいいだけの話だと思うのだが、なかなかそうもいかないらしい。
まあ、たしかに面倒だよね。
次だ、次。

 

スパイシーガール SPICY GIRL

スパイシーガール2

おっと、こんな店も知らないうちにオープンしている。
2階にあるのか。以前は、ゴーグルだがグーグルだかベーグルだか、そんな名前だったような。

スパイシーガール
ドラフトビール50バーツ。安い。
ちょっと気になるが、後回しにした。

 

ライノ RHINO

ライノ

ここは新規店ではないけれど、最近コロコロと営業形態を変えている。
元々は普通のゴーゴーバーで、その後、入り口の壁を取っ払いオープンスタイルのコヨーテバーとなっていた。
が、今回、目の前を通ってみると、また壁ができており、ゴーゴーバーへ回帰した模様。
呼び込みダンサー二人に手をひかれ、入店してみると、店内には客がゼロ。おまけにダンサーもゼロ。
なんと、呼び込みしていたダンサー以外はまったく誰もいない状況なのだ。
ひどいな、こりゃ。
もちろん席に座ることなく、撤退。
昔は、穴場的ゴーゴーバーで足しげく通ったものだった。いい思いもしたのになあ。
でも、もうないな。

 

ムーンライト MOON LIGHT

ムーンライト1

ウォーキングストリート最奥のソイ16に位置するゴーゴーバー。
ここまで来ると客足はかなり少なくなる。
ドラフトビール60バーツと安い。

ムーンライト2

よくわからないが、このムーンライトにも初めて入る。
店内はそれほど狭くないのに、客が少ない。
ファランが一組だけ。
それもすぐに出て行ったので、客はわれわれ二人だけになってしまった。

まあでも、雰囲気はそんなに悪くない。
よく見ると、カラオケルームが2つ併設してある。
話を聞いてみると、利用料金は1時間1000バーツとのこと。店内の女性を連れ込むこともできるそうだ。
わざわざゴーゴーバーまで来てカラオケでもないような気もするが、一応個室になっているので、部屋の中でちょっとイカガワシイことが出来てしまうかも。
そこそこ部屋は広いので、グループで訪れたらおもしろいかも。

さて、このムーンライト。
28歳のウェイトレスがとにかくおもしろい。
ひたすら一人で騒いでいる。しかもハイテンションだ。
変顔や変ダンスや変ポーズのオンパレード。一人宴会部長である。
見ているこっちが疲れてくるくらいだから、当の本人はもっと疲れるだろう。
が、前職がコンピュータばかり扱っていて楽しくなかったので、転職。これまでのうっぷんを晴らしているそうだ。
実に思い切った職業替えが、いかにもタイ人らしくて素敵やん。

ほかに客がいないだけあり、いろんなダンサーが言い寄ってきた。
個人的には、チェンマイ出身の色白スレンダーダンサーが気になった。
顔もそこそこかわいい。
タトゥーが多いのが、マイナス点。肌が白いぶん、墨が目立つのだ。

まあ、わたしが女探しをしているわけではないので、言い寄ってくるダンサーは基本スルーした。
そうこうしているうちに、Yくんには一人のダンサーがべったりと張り付いて離れない。
Yくんも、嬉しそうだ。ドリンクを奢っている。
まだパタヤへ来て一週間にも満たない新人さん。
性格はよさそう。体型もスレンダー。
どうやらYくんの好みらしい。

調子が出てきたYくん。
レジに行って、100バーツ札を次から次へと20バーツ札へと両替。
ダンサーやウェイトレスにチップばらまき攻撃へ出た。
今日は金使うぞ~」と宣言。
横についたダンサーに20バーツの束を渡して、ステージ上のダンサー全員にあげてくれと依頼していた。

いいぞ、いいぞ、もっとやれ~
と、はやし立ててみる。

まあ、他人の金なんで、わたしもいい気なものだ。
と同時にちょっとうらやましい。
長期滞在の貧乏人には到底できない遊び方だ。

結局、Yくんは、そのダンサーをペイバーすることに。
バーファインが800、ロング代のチップが3000。
もちろん、明日のラン島行きも快諾を得た。
その子も本気で嬉しそうにしていた。

ウェイトレスから予め聞いていたバーファインの額より、ママさんの提示額が高かった。
いやいやおかしいでしょと抗議すると、あっさりとママさんは本来の額に値下げ。
時計を確認するふりをして、この時間なら800でいいよと。
ちょっと怪しいが、まあよしとしよう。
ゴーゴーバーでは、たまにママさんがボッてくることがあるので注意するに越したことはない。
また連れ出しの時間帯によっても、バーファインの正規料金が変化するバーが多いので、最近はよくわからなくなってきた。

わたしはここでお役目御免。
少しは役に立てたかな。

あとはまかせて、ウォーキングを離れ、バービアで一人しっぽり飲んだ。

 

Yくんは、さらに大盤振る舞いのどんちゃん騒ぎを続けたらしい。
おかげで、連れ出したダンサーはテキーラで酔いつぶれ、ホテルの部屋へ入るとバタンキュー。
一発もやらずに寝てしまったそうな。
とほほ。

でも、楽しかったんなら、それでええやん。

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