パタヤ沈没生活をまた始めることにした。
期間は、1ヶ月。
もちろんビザ無しでの入国だ。
運行開始となったエアアジアの直行便でドンムアン空港へ。
イミグレーションでの入国審査。
ビザ無し入国規制が厳しくなって、けっこう心配していた。
ちなみにわたしのパスポートはこんな感じ。
今年のタイ入国は4回目。
前回のタイ出国からの間隔は2ヶ月。
タイ入国の三角形スタンプが30個ほど。
うち、メーサイやノンカイでの同日再入国スタンプが数個。
ビザランで使用したカンボジアビザ(すべて同日出入国)が3枚。
ビエンチャンで取得したタイのツーリストビザ(シングル)が2枚
ただ、その他アジアやヨーロッパの国のスタンプやビザも多い。
どきどきしながらパスポートを提出。
若い男性係官は、ぱらぱらとパスポートをめくっただけで、細かいチェックや質問は一切無し。
あっさりとスタンプを押してもらった。
拍子抜け~
ビザ無し入国規制が厳しくなったって本当かよ。
ネットの記事では、ビザ無し入国は一年2回までと読んだ気がするんだが、、、
やっぱり日本人は対象外なのか。
他にも足止めをくっているような旅行者は見かけなかった。
うーん、タイ政府のやることはさっぱりわからん。
ちなみに、友人はスワンナプームから入国。
友人のパスポートも三角形のスタンプが30個くらい並んでいる。
他の国のスタンプは、マカオやサイパンなどがちょろちょろある程度。
ビザランの経験は無し。
もちろん、まったく問題なくイミグレーション通過したそうだ。
というわけで、暫定的な結論。
パスポートのスタンプが三角形だらけでも、問題無し。
年に数回程度タイ旅行を繰り返している程度なら、何も言われない。
やはり、頻繁にノービザでの同日出入国(通称ビザラン)を行っている長期滞在者のみが規制の対象となると考えてよさそうだ。
まあ、当たり前といえば当たり前。いちいち、タイ好きの観光旅行者を締め付けていたら、観光業が成り立たなくなるし、国際的な非難を浴びる。
(あくまで個人的見解。心配な人は日本なり第三国なりでビザを取得しよう。)
晴れて、タイ入国。
パタヤへ移動。
いつもの宿へチェックイン。
預けてあった荷物を倉庫から取り出し、部屋づくり。
あっという間に、いつもの生活スタイルへ。
パタヤ沈没生活のはじまりはじまり。
まあでも、期間が1ヶ月だけなので、沈没生活というより単なる中期滞在に近いかも。
基本、貧乏なので派手な遊びなんか一切ありません。
しみったれた内容でよければ、ぜひお読み下さいませ。