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70歳の友人はパタヤを訪れるのが最高の気分転換

36日目

27歳バービア嬢からの着信音が何度も鳴っている。
でも、ここで出てしまうと、また部屋に押しかけられそうで、ずっと無視を決め込んだ。
ちょっと心が痛むが、しょうがない。

彼女はわたしのことを好いてくれているはず。一発500バーツは、なかなか応じてくれないものだ。
(まあ、その他でちょろちょろと細かい額を請求されるんで、体の良い小遣い稼ぎ相手と思われているだけかもしれないけど。)
こういうシチュエーションは、ちょっと困る。
むしろ、嫌いになってくれて、愛想をつかされて出て行かれるほうが、気が楽だ。
かといって、わたしの体は一つしかないし、金銭的にも使える額は限られている。うまく分散させないと、体も財布も持たない。難しいところだ。

ちなみに、21歳カラオケ嬢とは、昼間に電話してみたものの、うまくつながらない。
電源くらい入れておいてくれよ。

日本の友人たちとシャブシへ

夕方、友人から電話。
友人二人、数日前からタイ滞在中で、本日バンコクからパタヤへ移動。
昼過ぎにパタヤへ到着して、これからセントラルフェスティバル(センターン)で食事とのこと。

友人の一人は、すでに齢70を数えんとする年代。失礼ながら、すでにおじいちゃんと呼んでもいいかもしれない。
歯も歯茎も悪くなってしまい、堅いものが噛めなくなっている。おまけに刺激的な食べ物はきつい。唐辛子まみれの激辛タイ料理はもってのほか。

というわけで、無難な食事処であるSHABUSHIへ行くことが多い。
ここなら、野菜も肉も何でも食べられる。

しゃぶし (1)

1時間15分食べ放題で、380バーツ。さらに値上がりしたかな。
店内がリニューアルしていた。席数が増えたかも。
ドリンクバーの場所が反対側に移っていた。

寿司の種類も増えたような気もする。味は相変わらずだけど。

プロモーションキャンペーン中で、いくらの乗った寿司が一つだけ食べることができた。

シャブシ (2)

おでんは前からあったっけ?

シャブシ (4)

一人で食べに来ているファランもちらほらと。

ひたすら豚肉と白菜とスシもどきを食べた。
ごちそうさまでした。

シャブシ (3)

シャブシ (1)

ちなみに、カラオケ嬢とはシャブシで食事中にようやくLINEでつながった。
シャブシで食べているというと、激おこスタンプが飛んできた。
なんで誘ってくれなかったのよ、と怒っている。電話したけど繋がらなかったんだよ。
そんなにシャブシが好きなのかねえ。

関連記事:Shabushiは359バーツで寿司としゃぶしゃぶ食べ放題の店。シャブシ。

老後はタイ詣で

古希の友人は、普段は日本の山間部の田舎でひっそりと暮らしている。
何の刺激もない環境だそうな。あるのは村祭りだけ。それも親戚近所付き合いが面倒なんで、本当は祭りも嫌らしい。

でも、毎日がお祭り状態のパタヤの雰囲気を味わうのが大好きという。
海があって、ネオンサインもきらびやかなパタヤの雰囲気を味わうと、心が軽やかになるそうだ。

ウォーキングストリート2015

ちなみに下半身はすでに卒業。

やる気はあるんやで。でも、まったく体がついてこんのや

わしがあと10歳若かったら、パタヤでコンドミニアム買って住むのになあ

としきりにぼやいておりました。

年をとってからでは、遊ぶに遊べない。好きなものも食べられなくなる。

遊ぶなら体の自由がきく若いうちだぞ」とありがたい言葉をいただきました。

パタヤで70歳まで遊んで暮らせたら天国だろうなあ。
今のうちに、せいぜい遊んでおこうっと。

そんなわけでパタヤの夜は、ウォーキングストリート付近で雰囲気だけを味わうのが古希友人のスタイル。
ゴーゴーバーには入るけれど、ペイバーはもう何年もしていないようだ。
昼間はマッサージしてから、散歩するだけ。
たまに屋台で焼き鳥やフルーツを買い食いする程度だ。
はっきり言って、淡白なものである。

でも、日本とはまったく違う雰囲気が大好きで、年に2,3回はパタヤを訪れている。気分転換には最適だそうな。
そういう老後もいいかもね。

もう飛行機に長時間乗るのはしんどいから、これが最後や」と毎回言いながら、ちゃっかりパタヤを訪れているのは、やっぱりタイやパタヤが大好きなんだろうね。

元気なじじいになりたいものだ。

(つづく)

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