29日目
昼食はぶっかけ飯
毎度おなじみのブッカオ常設市場のぶっかけ飯屋へ。
ここにはいくつかぶっかけ飯屋があるが、今回は右奥にあるぶっかけ飯屋で注文。
豚肉カレーとあさり炒めのダブル載せで。
40バーツ。
決して上等な味ではないが、まあ、普通に食べられるレベル。
アイラブぶっかけ飯である。
市場には、お菓子屋も出店していた。
移動屋台のお菓子とはちょっと違うけど、これまた、甘そうだよなあ。
ウォーキングストリートでの安い食事
この日は、ウォーキングストリートのゴーゴーバーをチェックしてきた。
ハッピー、アイアンクラブ、ライトハウス、ペパーミントなど。
食事は、アラブ人バービア群の近くにあるローカル屋台群へ。
ウォーキングストリートではここが一番安い食事処だ。
ソイラッキースターとソイマリーンの間にある路地を入ったところ。
ビーチクラブの周囲にある屋台や食堂よりも、10バーツほど安いだろう。
まあ、短期旅行者の人は、それほど気にする必要はない。
ここは、ローカル向けの屋台群で、外国人の姿はほとんど見かけない。
バミーナムを注文。
味は至って普通。量はやや少なめ。
40バーツ。
あれ、前回は35バーツだったはずなのに。値上げしたのか。
これでは最安値にならないではないか。
まあ、いいか。
ちょっとでも食事代を浮かせたい人は、このローカル屋台群へどうぞ。
注文は基本的にタイ語になりますが、たぶん、英語も通じるでしょう。
ウォーキングストリートの偵察終了。
予定では、その後、20歳のバービア嬢のところへ行ってペイバーするつもりだった。
夕方に電話がかかってきて、今夜はペイバーしてねとお願いされていた。
タイミング的にはそろそろなので、わたしもやる気まんまんだった。
が、ウォーキングストリートからブッカオ方面へ向かっている最中に、そのバービア嬢より入電。
「ウォーキングへ遊びに来ているから、バーには来なくていいよ」とのこと。
なんてヤツ。
もうちょっと待てよ。
もう知らん。
女子大生バービアへ
別のバービアへ行き先変更。
ここは、数日前に19歳女子大生バービア嬢をペイバーしたバービアである。
が、女子大生は不在だった。学校で忙しいのだろう。
まあ、もう一度女子大生バービア嬢をペイバーするかは微妙なところなんで別にいいか。
一人でだらだら飲んでいた。
すると、イタリア人の客がリンガベル。
「フォルツァイタリー」「フォルツァフェラーリ」とおだてると、さらにイタリア人がリンガベルを繰り返す。
連続で4回。
おかげで、次から次へとタダ酒がまわってきた。
なんでも、そのイタリア人はフェラーリF40を所持するほどのお金持ち。
そんな金持ちが、どうして、こんな場末のバービアで飲んでいるんだか。
ファランのすることは、よくわからん。
お前は、こち亀の中川圭一か。
ともあれ、タダ酒を奢ってくれてありがとう。
でも、もう無理だよ。
ウォーキングストリートのゴーゴーバーでドラフトビール4杯飲んで、さらにここで瓶ビール4本以上。もう数えていられない。
ふらふらになってきたところで、一人のバービア嬢が出勤してきた。
おっと、以前、このバービアでパーティがあった時に、妖艶に歌っていたシンガーではないか。
実はシンガーではなくて、バービア嬢だった。
その妖艶なバービア嬢がようやく出勤してきたのだ。
もう深夜2時だよ。なんという重役出勤ぶり。
年齢は27歳。
イサーン出身。子どもは一人。
でもスタイルは崩れておらず、スレンダー。
顔はとっても色っぽい。
これぞ大人の女性って感じだ。
しばらく、その27歳と一緒に飲んだり、ビリヤードして遊ぶ。
妖艶美女がしきりに誘ってくる。
わたしはすっかり酔っ払っており、もうどうでもよくなっていた。
妖艶な魅力に負けてペイバー。
19歳女子大生バービア嬢の次は、同じバービアで27歳をペイバーかあ。
まあ、これもアリだ。
バービアのママさんや、女子大生のリアルママもいたが、何も言われず。
そんなもんですよ、バービアなんて。
深夜と早朝の2回戦
深夜3時頃、ようやく帰宅。
もうふらふらなんで、一緒にシャワーを浴びてから、さくっと始める。
胸は小さいが、スタイルはいい。
やはり、腰のくびれがあると、見た目の興奮度が違う。女子大生は寸胴型だったしなあ。
サービスもいい。
濃厚な一発となった。
もうだめ、限界。
寝る。
でも、用事があるとかで、27歳は一度バーに戻っていった。
先にチップちょうだいというので、1000バーツだけ渡しておく。
うつらうつらしていると、朝6時くらいに、再度やって来た。
今度こそ、ちゃんと寝ようと思っていたら、下半身をまさぐってくる27歳。
そのまま2回戦目に突入。
インターバルが2時間ほどあったので、意外とすんなりできてしまった。
でも、くたくだだよ。
朝7時、ようやく睡眠へ。
外はすっかり明るくなっていた。
実に長い夜であった。
起床したらすでお昼すぎ。
さすがにもう一発する気にはなれなかった。
27歳は自分の部屋へ帰っていったが、かばんを置いたまま。
「また来るね」と言い残していた。
こりゃあ、居座る気だな。
まあ、いいか。
追加チップの要求はなし。結局、ロングで1000バーツですんだ。
若い女子大生もいいけど、大人の魅力も捨てがたいなあ。