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ジェントルマンズクラブ

ジェントルマンズクラブ、New Heaven(ニューヘブン)訪問レポート

投稿日:

プラタムナックにあったジェントルマンズのHeaven(ヘブン)。

ジェントルマンズクラブヘブン HEAVEN (1)

過去何度か訪問している。
大きな一軒家タイプで、中庭にスイミングプール。
無料の食事がおいしい。
女性陣はビキニ姿のことが多い。
雰囲気抜群のジェントルマンズだった。

関連記事:ジェントルマンズクラブ Heaven初訪問レポート。ついでにキンナリーも。
関連記事:ジェントルマンクラブのHeavenはまさに天国。ビキニパーティ、フリーフード、スイミングプール付き。

が、オーナーの事情により閉店。
その後、別のオーナーに代わって、リニューアルオープンした。
店名も微妙に変えて、New Heaven Gentleman's Clubへ。

ニューヘブンジェントルマンズクラブ

場所はもちろん変わっていない。

外の壁は塗り替えてあるが、建物の外観はほぼ一緒。

ニューヘブンジェントルマンズクラブ (2)

看板は変わっている。

ニューヘブンジェントルマンズクラブ (1)

店内の配置は少し変わった。
大きなソファーが撤去されて、中央にビリヤード台が置かれている。
あとのテーブルは変わってない。

スイミングプールもそのまま。

ニューヘブンジェントルマンズクラブ (6)

ニューヘブンジェントルマンズクラブ (4)

タオルも貸してくれるので、水着を持参すれば、もちろん泳ぐことができる。
プールの水は定期的に入れ替えているとのこと。
まあ、実際に泳いでいる人はみたことがないけれど。

店内は以前よりも少し照明が明るくなったように思う。
同じくプラタムナックにあるキンナリープレイスよりはかなり明るい。

どうやら無料のフードはなくなったもよう。
そのかわり無料のポップコーンを出してくれる。

コーラ60バーツ。
レディドリンクは130バーツ。ビールにするともう少し高いかも。

女性陣は入って左側に固まって待機している。
全部で10数人は出勤しているようだ。

ヘブン時代よりもレベルはアップしているように思えた。
20代半ばから30前後までが中心となるラインナップだが、20歳頃の新人も見かけた。
元ゴーゴー嬢も多い。

服装はいわゆるコヨーテ衣装。
下着の上にへそ出しタンクトップにホットパンツ。ほぼ下着同然の人もいる。

どうやら土曜日はビリヤード大会があるようで、その時はビキニ着用となるみたい。

普段のビリヤード代はもちろん無料。
コヨーテ衣装のレディとビリヤードで遊ぶことができる。

他のジェントルマンズクラブ同様、テーブルに座っていると次々と営業にやってくる。
ちょっと世間話でもしてから、気に入った相手ならばドリンクを奢ってさらにコミュニケーションをはかればいい。
もちろん、自分から待機場所へ出向いて席に呼んでもいい。
さらに意気投合すれば、そのまま部屋へ。

部屋代という名のバーファインは400バーツ。

以前は2階に部屋があったはずだが、今は1階の部屋を利用することもあるようだ。

ニューヘブンジェントルマンズクラブ (5)

広くて綺麗な部屋。
浴室はバスタブ付き。

ショート代は鉄板価格の1000でいい。
昨今のジェントルマンズでは、ショート1500と言ってくるケースもあるが、ほとんどはきちんと交渉すれば1000に下がるはずだ。

外への連れ出しも可能。たしかバーファインは600だったような(はっきり覚えていない)。
チップは要交渉。ロングで2000あたりが相場だろうか。

オーナーは陽気なオージー。
気さくに声をかけてくれる。
店内のモニターではYouTubeで音楽ビデオを流していて、聞きたい曲があればリクエストしてくれとのこと。

ちなみに、このオーナーは、ジョムティエンにあるジェントルマンズクラブのPassion(パッション)も有しているとのこと。
テーブルやトイレの壁にはパッションの名刺が置いてある。

関連記事:ジェントルマンズクラブ、Passion(パッション)訪問レポート

地図と営業時間

地図

Soi Kasetsin 11の中ほどにある。
プラタムナックの丘を登りきり、展望台へ至る坂道の隣の道を下っていく。
現在、展望台のすぐ隣の道路(Kasetsin通り)が大規模工事中のため、迂回したほうがいい。

スカイギャラリーとチョコレートファクトリーの前を通り、左へ曲がって、ソイ11へ入っていく。

ニューヘブンジェントルマンズクラブ (3)

ソイ11の標識とヘブンの看板が目印。

最初はすごくわかりづらいかも。

周囲ではコンドミニアムの建築ラッシュ。
バイクは表に駐輪してもいいが、敷地内に駐輪場あり。

営業時間は、午後3時から10時半まで。

パタヤ中心部からは遠い。
乗り合いソンテウは通っておらず、バイクで自力移動するか、バイタクやソンテウチャーターは必須。

展望台やビッグブッダ、スカイギャラリーといった観光名所が近くにある。

Pattaya View パタヤ展望台

関連記事:パタヤヒルのビッグブッダ(ワットプラヤイ)と展望台【パタヤ観光スポット】

観光のついでに寄るもよし、観光など無視して紳士の館へ直行するもよし。

まとめ

ヘブン時代に比べ、少し雰囲気が明るくなったように感じた。
営業はほどほどに積極的だが、それほどしつこくはない。
一人で訪問しても、誰かしら話し相手になってくれるし、退屈することはないだろう。
個人的には、ヘブン時代同様、すごく気に入っている。
また、日本から遊びにきた友人も連れていったが、キンナリーよりもこっちのほうが好きと言っていた。
女性の数はキンナリーよりも少ないけれど、楽しくおしゃべりしたり、ビリヤードして遊んだり、スイミングプールでいちゃいちゃしたいなら、断然ニューヘブンのほうが楽しめると思う。

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