パタヤ千夜一夜

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珍味?タイの屋台で売られている蓮の実を生で食べてみた。パックブア。

投稿日:2015年5月27日 更新日:


タイでは、いろんな野菜や果物が屋台で売られている。
トラックに満載された果物が売られていることもある。

今回、珍しいものを目にした。

蓮の実屋台

最初、何かさっぱりわからなかった。
遠目にはサボテンに見えた。
たぶん、果物の一種なのだろうと思った。

アップにすることこうなる。
蓮の実 (1)

裏側
蓮の実 (3)

何これ?

タイ人に聞いてみると、「パックブア」だと言う。

パックは野菜だな。
ということは、果物(ポラマーイ)ではない。

ブアは、蓮。ハス。
英語で言うなら「ロータス」。

ソイブアカーオ(ブッカオ)のブアだと説明を受ける。
普段は「ブッカオ」と縮めて発音するタイ人だけど、この時はわかりやすいように「ブア カーオ」とゆっくり発音してくれた。
なるほど、わかりやすい。
ブアが蓮、カーオ(ご飯)が白色、つまりブアカーオとは「白い蓮」という意味だ。

うん、そのシャワーノズルのような奇妙な植物が蓮なのはわかった。

で、蓮って生で食べられるの?

すると、タイ人は、シャワーノズル部分をほじくって、実を取り出す。
さらに、皮を剥いて中身だけを食べていた。

これって、ようするに蓮の実ってやつか。

すいません。正直に告白します。
今まで生きてきて、ハスの実が生で食べられるなんて初めて知りました。
それどころか、ハスの花托も初めて目にしました。

以下、Wikipediaより引用

はすの実と呼ばれる果実(種子)にもでん粉が豊富であり、生食される。若い緑色の花托が生食にはよく、花托は堅牢そうな外見に反し、スポンジのようにビリビリと簡単に破れる。柔らかな皮の中に白い蓮の実が入っている。種は緑色のドングリに似た形状で甘味と苦みがあり、生のトウモロコシに似た食感を持つ。また甘納豆や汁粉などとしても食べられる。中国や台湾,香港,マカオでは餡にして、月餅、最中、蓮蓉包などの菓子に加工されることも多い。餡にする場合苦味のある芯の部分は取り除くことが多いが、取り除いた芯の部分を集め蓮芯茶として飲まれることもある。ベトナムでは砂糖漬け(甘納豆)やChè(ぜんざい)の具として食べられる。 また、蓮肉(れんにく)という生薬として、鎮静、滋養強壮作用がある。

そうだったのね。
知らないことってたくさんあるよね。

まあ、百聞は一見にしかず。
実際に食べるべし。

蓮の実 (2)

見た目に反してふにゃふにゃな花托をほじくって、蓮の実を取り出し、皮を剥く。

蓮の実 (5)
白い実をぱくりと食べる。

お味は、意外と悪くない。
臭みや苦味はほとんどない。
かといって、旨味もそれほどない。
味気のない柔らかいピーナッツのような感じとでも言えばいいのか。

食べ終わってからこの記事を書くまでにすでに1日以上経過しており、じつはすっかり味を忘れてしまっている。
食べている最中はそれなりに味を楽しめるのだが、食べ終わるとまったく印象に残っていない。
その程度のお味だと思っていただきたい。
むしろハスの花托をほじくるのが楽しかった。
プチプチを割るような爽快感にも似た中毒性がある。

 

見た目はちょっと気持ち悪いハスの花托だけど、その実は意外とシンプルなやつだった。

いろいろ調べてみると、蓮の実はカリウムやカルシウムが豊富で滋養強壮にいいとか。
まさにナイトライフ向けの食べ物だ。

乾燥したものが売られている日本では、ハスの実を生で食べる機会はまずなさそう。
せっかくのタイ旅行、蓮の屋台を見かけたら、ぜひ買って食べてみよう。
一人前20バーツから売っているよ。

 

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