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プチ情報・便利帳

ジェットスターアジア、関空・クラーク(アンヘレス)便がついに就航。往復2万円以下。

投稿日:2018年1月28日 更新日:


LCCジェットスターによる関空・クラーク便がついに就航となる。

以前から噂は出ていたし、実際にジェットスターHPのフライトルートにも掲載されていたが、なかなか就航開始とならなかった。
ここに来て、いよいよ実現。
アンヘレス好きには朗報だ。
あわせて、ジェットスターによる関空・ハジャイ線の情報もお伝え。

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ジェットスターの大阪(関空)~クラーク線新規就航

3月27日より運行開始。

毎日運行ではなく、火曜木曜土曜の週3便運行のようだ。

3K778便:関空12時55分発 クラーク着16時15分
3K777便:クラーク07時00分発 関空着11時55分着

往路のクラーク行きは、完璧に近いタイムスケジュール。
クラーク空港からアンヘレス・フィールズアベニューのメインゲートまでは車で10分から15分ほど。
ホテルにチェックインして、シャワーを浴びてもまた夕方5時台。いくらでも遊べに行ける時間帯だ。

復路はやや朝が早いのが難点だが、クラーク空港は近いんで、それほどきつくないかなと。
もしくは、マニラまで出て、セブパシで帰るのもいい。

この記事を書いている1月28日時点では、プロモーションを開催している。

ジェットスタースクリーンショット (4)

セール期間:1月26日18時から1月29日18時まで

ジェットスタースクリーンショット (6)

最安値で片道2,990円という安さ。
ただ、この価格はなかなか見つからない。

ジェットスタースクリーンショット (7)

どうやら往路は200席限定らしい。もう売り切れかも。

ただし、通常プロモーションは現在もやっている。特に搭乗期間の縛りもない。

ジェットスタースクリーンショット (1)

こけら落としとなる3月27日の関空発クラーク行きは、8,960円

復路のクラーク発関空行きも似たようなもの。
日付によっては、7,960円で出ている。

ジェットスタースクリーンショット (2)

税金を含めた合計金額が以下の通り。

ジェットスタースクリーンショット (3)

19,960円

2万円以下だ。これは安い。

実際にはクラーク空港で空港利用料を直接支払う必要があるはずだ。

クラーク空港から出国した際の記事はこちらから。
関連記事:クラーク空港発シンガポール行きタイガーエアTR2703便搭乗記。クラーク空港国際線利用方法。

それでも安いよなあ。
週3便は不便だけれど、日程が合うなら、これほど便利なフライトはない。

これまで日本からアンヘレスへ向かう方法は大きく2つあった。

日本からマニラまで飛んで、バスかタクシーでアンヘレスへ移動する方法。これはマニラ市内の渋滞ならびに治安の悪さが最大のネックだった。

第2の方法が、まず日本から香港ないし韓国へ飛んで、クラーク行きのフライトを乗り継ぐルート。

わたしはここ最近、香港ルートを利用していた。

関連記事:同日乗り継ぎで関空から香港経由でクラーク(アンヘレス)まで飛んでみた
関連記事:香港からクラーク空港へ。ジプニーでアンヘレス中心部へ。

マニラ市内の渋滞は完全スルーできるが、やはり乗り継ぎは面倒だし、価格的にもやや高くなる。

しかし、今回の関空・クラーク便は、これらのマイナス点をすべて一気に克服できる。
なにせ関空からアンヘレスへの直行便だ。

いやあ、便利になってきました。
これまで移動手段が厄介でアンヘレス行きを敬遠してきた人でも簡単に行けるようになりますね。

2018年3月最新のクラーク空港事情については以下の記事を参考にどうぞ。

関連記事:【2018年3月情報】クラーク空港到着時の両替、ATM、SIMカード販売、ジープニー、タクシーについて

大阪(関空)・ハジャイ便も就航予定

なお、ジェットスター・パシフィック運行により、大阪・ハートヤイ(ハジャイ)路線も就航予定となっている。

ジェットスタースクリーンショット (5)

運行開始予定日は、2018年11月3日以降。
ハジャイをハブ空港として、東南アジア各地ならびにオーストラリアを結ぶ予定のようだ。
なぜハジャイなのか今ひとつピンと来ないが、実現してくれると選択肢は広がる。

これからのジェットスターに期待です。

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