エアアジアの公式リリースによると、エアアジアでは決済手数料を無料化していくとのこと。
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Processing fee 廃止
まず、2019年10月1日より、マレーシア向けの予約における決済手数料を廃止する。
これは、クアラルンプール空港第2ターミナルの空港利用料値上げにともなう用者の負担を少しでも和らげたいという意図があるようだ。
ついで、2019年12月31日までに、タイ、インドネシア、フィリピン、インドネシアでも決済手数料を廃止する予定。
これはうれしいニュース。
たとえば、バンコク行きのプロモーションで安い運賃が見つかっても、最後のクレジットカード決済手数料が片道800円かかってくる。
それでもトータルでは安いのだが、なんだか損をしたような気分になるのも確か。
年末までの無料化には日本が含まれていないが、日本とタイを結ぶ路線はタイ・エアアジアXによる運行。
はたして、日本・バンコク便が往復とも手数料無料となるかはっきりしない。
無料になってくれるとすごくうれしい。
これからの公式発表を追いかけたいきたい。
なお、エアアジアのプレスリリースはホームページのかなり下のほうからチェックできる。
プレスリリースの中にNEWSという項目があって、各国言語版によって内容が異なることが多い。
今回の無料化についても日本語版ではリリース無し。
英語と日本語の両方をチェックしておきたい。
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