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タイの居住証明書の取得方法。タイの運転免許証取得や銀行口座開設に必要。パタヤイミグレーション。(追記あり)

公開日: : 最終更新日:2016/03/23 ビザ関連手続き, プチ情報・便利帳


通常の旅行者には無用かもしれないけれど、熱心なタイリピーターならば、タイ現地での運転免許証や銀行口座を作っておくと何かと便利なもの。

そこで必要となってくるものが、居住証明書(RESIDENCE CERTIFICATE)だ。
以前は、銀行口座開設にあたっては、パスポートとホテルの名刺だけでオッケーだったが、現在では居住証明書が基本的には必須となっている。(このあたりは銀行によって様々だけど、少なくともパタヤのカシコン銀行では、実際にそう言われた。)
運転免許証も同様。

今回、新規の銀行口座開設のため、タイ居住証明書を取得したので、その方法を解説したい。

ここではパタヤのイミグレーションでの取得方法を解説する。
基本的には、バンコクなどでも流れは同じはずだ。

なお、取得した日時は、2015年2月12日となる。
タイへのノービザ入国での滞在期限延長申請と同日で、そちらの申請が終わってから手続きを進めた。

関連記事:タイ、ノービザ入国での30日滞在期間延長申請のやり方。パタヤのイミグレーションオフィス。

実際の手続きの流れは、ほぼ同じだった。
用意するものと、申請するカウンターが少し違うだけだ。
よって以下の説明もかなりの内容がかぶるが、ご容赦願いたい。

2015年9月22日追記
読者さんからの情報によれば、居住証明書の発行にはビザが必要になったとのことです。
どのタイプのビザが必要かは不明。
発行希望の方は、現地で確認のほどを。

2016年3月追記
その後、やっぱりビザは不要との情報もある。やはり現地に赴いて最新の規則を確認する必要あり。

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パタヤ・ジョムティエンにあるCHOMBRI IMMIGRATIONの場所と行き方

場所はジョムティエン・ビーチロードのソイ5。

ソンテウ、バイクなどで簡単に行ける。
パタヤからソンテウに乗る場合は、セカンドロードとパタヤタイの交差点付近にあるジョムティエン行きソンテウに乗ればよい。
より詳しい方法は上記関連記事参照のこと。

イミグレーション (9)

イミグレーションの営業時間は、午前8時半から午後4時半まで。
土日と祝日は休み。
(イミグレーションオフィスの案内板より)

用意するもの

・顔写真2枚
大きさは4センチ×6センチ程度のもの。
イミグレーション隣にある代理店で撮影してもらえる。一枚50バーツ。
パタヤ市内にある写真屋では、4枚で100バーツが相場。

必ず2枚必要だ。
わたしは1枚だと思いこんでいて、窓口に書類を提出する際に指摘された。
でも、書類の受理はその場で行ってくれた。すぐにイミグレーションオフィス隣の代理店で顔写真を撮影してきて、提出すれば大丈夫だった。

・パスポートのコピー
先頭の顔写真ページと、今回の入国時のスタンプとイミグレーションカードが挟んであるページの計2枚。
イミグレーション隣の代理店でコピー可能。2枚で10バーツ。

・宿泊しているホテルやアパートの名刺(ビジネスカード)
住所と電話番号の書かれたものが必須。
ホテルやアパートで必ずもらっておこう。名刺のことはビジネスカードと言えば通じる。
部屋番号は自分で書き込んでおくこと。

実際に窓口に申請する際、係員がその場で電話して居住確認していた。
(実際には、うまく電話が繋がらず、あとでかけ直していたようだ。)
また、この名刺はそのまま回収されて戻ってこなかった。

・300バーツ
証明書発行費用。
窓口にて現金で払う。

・ボールペン
記入台にボールペンは見当たらなかった。

絶対必要なものは、パスポート、宿泊所の名刺、300バーツ。
あとは現地で入手可能だ。

イミグレーションでの申請方法

オフィス内に詳しい説明版は見当たらなかった。
かなり簡単なので、要点だけかいつまんで解説。

1 申請用紙をもらう

イミグレーションオフィスに入ってすぐ左手のカウンターの上に置いてある。
山積みしてあるので勝手に取った。

何種類か置いてあるが、滞在期限延長に必要な用紙のタイトルは、
APPLICATION FORM FOR RESIDENCE CERTIFICATE IN THAILAND

実物の写真
イミグレーション (4)

2 申請用紙の欄に記入する

書類は表面のみ。

記入は、それほど難しくないと思う。

Allowed to Dateの欄は、滞在期限を記入する。
わたしは、滞在期限延長申請前に書類を記入したため、元々の滞在期限を書いてしまったが、窓口での申請時に係員がきちんと修正してくれた。

申請理由には、Driving Licenseの項目とOtherの項目が最初から設定されている。
わたしは、Otherにチェックを入れて、その横に「Bank account」とだけ記入した。

よくわからない箇所は空欄にしておけば、窓口申請時に係員が書き込んでくれるはずだ。

なお、写真をはりつける欄はなく、申請時に顔写真を2枚手渡せばオッケーだ。

3 入り口脇のカウンターで番号札をもらう

申請用紙の置いてあるカウンターと同じ場所で、書類を見せて番号札をもらう。
滞在期限延長申請時は書類のチェックがあったが、居住証明書申請の場合、何のチェックもなく番号札をくれた。

手の空いている係員がいれば、遠慮なく声をかけよう。向こうからはあまり何もしてくれない。

4 順番になったら手続き開始。300バーツ払う

イミグレーション内の7番カウンターへ。ちょうど一番右奥に位置している。
「RESIDENCE CERTIFICATE」の案内板が掲げられている。

番号札を渡されたとはいえ、特にアナウンスも電光掲示板もない。
カウンターのすぐ横のイスに何人か順番待ちしており、彼らが手に持っている番号札の番号を見て、自分の順番を探った。
わたしの時は3人待ちだったので、ほんの10分弱の待ち時間ですんだ。

係員にパスポートと申請用紙と必要書類を渡す。
質問はほとんどなかった。
「Bank?」とだけ聞かれた。
ホテルの住所の書き方がよくわからず空欄にしていたのだが、係官が名刺を見ながら書き込んでくれた。
また、前述のとおり、その場で名刺の電話番号に電話していた。
書類チェックが終わると、手数料300バーツを払う。
パスポートに新しいプラスティック製の番号札がクリップで留められた状態で渡される。
30分後に戻ってこいと言われた。

5 少し待ってから証明書を受け取る

時間が来たら、また同じカウンターへ。
パスポートに留められた番号札と交換する形で、証明書が交付される。
わたしの場合は、近づいていったら係官に呼び止められた。
30分と言われたが、実際に待ったのは20分くらいだろうか。

この7番カウンターはあまり混んでおらず、手続きはとてもスムーズだった。
最初の番号札をもらってから、証明書の交付まで一時間もかからなかった。

居住証明書の実物がこちら。

イミグレーション(7)

名前と数字以外は、タイ語オンリーなので、わたしにはさっぱり読めないが、住所や滞在期限などが書いてあるものと推察される。

居住証明書の有効期限は、タイ滞在期限と同じはず。
その間に、銀行口座開設や運転免許を取得してしまう必要がある。
当たり前だが、この証明書は次回の訪タイ時には使えないと思われる。

まとめ

今回、ノービザでの居住証明書の申請となったが、まったく問題なく交付された。
また、手数料が500バーツとの情報を見かけたが、間違いなく300バーツだった。

ノービザ入国での滞在期限延長申請の後に行ったせいもあるけど、手続きはすこぶる簡単だった。
待ち時間も少なくて、とても快適。

ただし、この日が初のイミグレーションオフィス訪問だったので、これが普段の混み具合かどうかはさっぱり見当もつかない。

営業時間が午後4時半までとなっている。
あまり遅い時間帯から手続きをはじめると、交付が翌日にずれ込む可能性もありそう。
時間には余裕をもって訪れるようにしたい

窓口の男性係官はかなりフレンドリーかつ親切で好感が持てたことを付け加えておきたい。
コップンカップ。

再度、注意喚起しておきます。
イミグレーションの規則や必要書類はころころ変わります。
現地で最新情報を確認するようにしてください。

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