*

マニラからバンコクまで片道90ドル、TG625便搭乗レポート。マニラ空港の喫煙所について。

公開日: : 2017年フィリピン旅行記 ,


とても快適なエアポートバスでマニラ空港第1ターミナルに到着。
通称、NAIA1である。ニノイ・アキノ・インターナショナル・エアポート1。

NAIA1 Manila airport (1)

なぜかターミナル入り口には多くの人がただ並んでいたり座っていたりと、よくわからない状況。まだ中に入れてもらえないのだろうか。

わたしが搭乗するのは、バンコク行きタイ国際航空TG625便。
マニラを離れていよいよバンコクへ向かうのだ。

SPONSOR LINK

片道90ドルのタイ国際航空TG625便

現在時刻は午後4時半。出発予定時刻は午後8時15分。あと4時間近くある。

EntranceでEチケットを見せるとすんなり通過。

Manila UBE airport bus (10)

その後に荷物検査がある。
けっこう厳し目。
ポケットに入れていたライターを没収された。

横長のチェックインカウンターフロアー内へ。

NAIA1 Manila airport (2)

TGはまだチェックイン手続きを開始しておらず、しばし待つ。

NAIA内は無料のWi-Fiあり。
そこそこちゃんと繋がる。これはありがたい。

TG625便のチェックインカウンターには長蛇の列。
しかたなく並んで、ようやくチェックイン完了。
機内持ち込み可能な重量だったが、どうせタダだし、たまには身軽に搭乗しようとバックパックを預けた。
いやあレガシーキャリアはいいねえ。

なお、今回のマニラ発バンコク行きのTGのチケット価格は、なんと90USドル。レガシーキャリアの片道価格としては破格値ともいうべきもの。

スクリーンショット_031517_042151_AM

他のフライトが軒並み300ドルほどなのに、このフライトだけ異常に安かった。
TGでも、たまにこんなお買い得チケットが眠っているからおもしろい。

ちなみに、セブパシフィック航空マニラ発バンコク行きチケットが70ドルくらいだったけど、時間帯がさらに遅くなり、荷物制限も厳しいうえに食事もつかない。
20ドルの差なら、たまにはTGでも乗ってみようかと思い立った次第だ。100ドルを越えていたら、セブパシにしたと思うけどね。

スカイスキャナーでのチェックは忘れずにどうぞ。

スカイスキャナーの航空券比較

もちろん、航空会社直のHPチェックも同時に行うべし。

マニラ空港第1ターミナル制限エリア内

制限エリア内に入る前にもう一度荷物検査があるが、すんなり通過。
難癖をつけられて、挙句にはカバンに拳銃の薬莢を混入させられて多額の賄賂を要求されるなんて報道もあったが、まったくそんな素振りもなくスルー。

イミグレーションも早い。
日本のパスポートは強い。無言のまま通過。アラブ系やインド系や中国系は何やら質問されていたり、書類を提出させられたりしていた。よくわからんが。

その昔、関空発バンコク行きタイ航空は、マニラ経由便を運行していた。
バンコク行きの乗客もマニラで一度機体から降りて、トランジットエリアで待機する。
この便が安かったもので、わたしは何度も利用していた。よってマニラ空港第1ターミナルの制限エリアには何度も足を踏み入れている。

そりゃあ、ひどかった。
設備はぼろいし、雰囲気は悪い。
待合室のベンチはガタがきているし、トイレの便座が壊れているなんて当たり前。
「タバコタバコ」と日本語で声をかけてくる空港係員が案内する先は、トイレの用具入れ個室。ここで吸えという。
吸った途端に多額のチップを要求するのは目に見えている。
とにかく劣悪だった。世界ワースト1の空港とさえ言われていた。

が、さすがにまずいと悟ったのか、NAIA1はリノベーション工事を敢行。
見違えるようにすっきりした。

NAIA1 Manila airport (3)

小綺麗な免税店やカフェが並ぶ。

おお、やっとまともになったか。

もちろん無料Wi-Fiもばりばり繋がる。

イミグレーションや荷物検査で難癖をつかられることもなかったし、これなら普通に利用してもいい。
ま、これで当たり前なのだが、これまでのマニラ空港がひどすぎた。

でも、例の「タバコタバコ」係員はやっぱり健在だった。
ハードウェアが変わっても、ソフトウェアはなかなか変わらないようで。

マニラ空港第1ターミナルの喫煙所

チップ係員を唾棄して、合法的にタバコが吸えるところを探す。

どうやら無料の喫煙所はない模様。
カフェやラウンジを利用する必要があるようだ。
これは、他のターミナルでも同様。クラーク空港でもそうだった。
面倒なやっちゃなあ。

この階段を上った先がカフェとラウンジエリア。

NAIA1 Manila airport (9)

The Hari-raya Coffee Shopと、CLUB MANILA。

NAIA1 Manila airport (8)

クラブマニラが有料ラウンジだ。

NAIA1 Manila airport (5)

わたしはカフェのほうへ。

手前は普通のカフェで禁煙。ここは綺麗。
で、奥に喫煙専用ブースがある。

NAIA1 Manila airport (6)

この中は、旧来のマニラ空港のイメージそのまんま。
ぼろい。汚い。薄暗い。

NAIA1 Manila airport (7)

まあ時代遅れの喫煙者など片隅に追いやっておけば良いとの考えか。それともグレーゾーンのような施設なのかもしれない。

ドリンクオーダーは必須。

メニュー
NAIA1 Manila airport (4)

水50ペソ
コーヒー95ペソ
などなど

まあ、やや高いけれど、空港内ということを考えれば、ぼったくりプライスではない。
追加料金は不要。

壁にはチャッカマンがぶら下がっている。

荷物検査でライターを取り上げられていても大丈夫。
というか、他の客で普通にライターを持っている人がいたけれど、どうやって通過したんだ。

すえた臭いのする劣悪な環境だけど、とりあえず搭乗前の最後に一服は可能。
Wi-Fiも繋がる。
でもあまり長居したい場所じゃないかな。
どうしても、最後の一服をしたい人向け。

TG625便搭乗へ

搭乗ゲートはショップコーナーからさらに奥へ進んだ先にある。

途中、航空会社のラウンジあり。

タイ航空の案内看板。KALラウンジと併用か。
NAIA1 Manila airport (11)

こっちは複数の航空会社対応。
NAIA1 Manila airport (10)

Priority Passでも利用可能のようだ。

作っておけばよかったかな、楽天プレミアカード。



エスカレーターを下って搭乗口へ。

NAIA1 Manila airport (12)

おお、これまた小綺麗になったなあ。
昔は狭くて汚かったのよね。

NAIA1 Manila airport (13)

充電スポットもあり。もちろん無料Wi-Fiはばっちり繋がる。

NAIA1 Manila airport (14)

午後8時過ぎ、ようやく搭乗開始。

機材は、ボーイング777-200。

TG625 (4)

3×4×3列シート。
それなりに快適。

なにより座席ごとにモニターがついている。

TG625 (1)

うわあ、ひさしぶりだよ、モニター。
最近はLCCばかりだったものなあ。

午後9時前に離陸。予定より45分遅れだった。

でも気にしない。
モニターで映画が見れるしね。

日本語吹き替えの英語もいくつかあった。

The Accountantという映画を見る。ベン・アフレック主演。
日本での公開タイトルが「ザ・コンサルタント」だったかな。おいおい、それはないだろうという邦題。
会計士でいいだろうに。
会計士の主人公ベン・アフレック、強すぎ。
おもしろい映画でした。

レガシーキャリアなのでもちろん食事付き。
料理のチョイスは、ガパオガイで。鶏肉のバジル炒めだ。目玉焼き付き。

TG625 (2)

あんまり辛くないけど、タイ料理はうまいと実感できた。
正直、フィリピンの飯は今ひとつ、いや今みっつといったところ。その反動もあって、たかだか機内食なのに、無性にうまく感じてしまった。

シンハーも頼んじゃうもんね。

TG625 (5)

うめえ。

映画も機内食も堪能。
20ドルの差額でTGにして正解だった。

やっぱりレガシーキャリアはいいね。
あとは差額度合いの問題。
日本とタイのフライトでもLCC直行便とレガシー直行便の差額が1万円を越えると、LCC利用を選択してしまうのは無理もないこと。
こればっかりは財布と相談するしかないです。
便利さと快適さはお金で買うものなので。

バンコク到着

スワンナプーム空港に着陸したのが、タイ時間午後11時30分。フライト時間が3時間30分ほど。
結局、予定よりも1時間ほどのディレイとなった。

できれば、エアポートレイルリンクでバンコク市内へ向かいたいが、時間的にかなり厳しそう。

まあいいか。

これまた久々の利用となったスワンナプームのムービングウォーク。

TG625 (3)

タワン~で始まり、End of the walkwayで終わる警告音声が妙に心地いい。
懐かしい感覚だなあ。
昔、タイ好きの友人と、この音声がなんと発音しているのか必死に耳をすませていたものだ。

イミグレーションを無事に通過。
イミグレがそこそこ混んでいて、すでに日付は変わってしまったが、晴れてタイ入国を果たす。
これにて8日間に渡るフィリピン旅行は終了。

まとめ

マニラ国際空港第1ターミナルはまったく問題なし。
普通に使えます。綺麗になったし、Wi-Fiは繋がるし、コーヒー代はかかるけどタバコも吸えるし、特に文句ありません。
そして、レガシーキャリアは、TGは、やっぱり快適です。
たまたま安値のフライトを見つけられてラッキーだった。
マニラからバンコクのルートは意外といいなあ。もうちょっとフライト出発時間が早ければ言うことないんだけどね。

SPONSOR LINK

関連記事

Angeles walking street (2)

アンヘレス初日のバーファインは23歳新人嬢。母乳が出るほどフレッシュ。

アンヘレス夜遊び日記1 そんなわけで、関空から香港を経由してクラーク空港に到着。 すぐさまタ

記事を読む

Si-kat Manila to Puertogalera (30)

プエルトガレラのサバンビーチってこんなところ。街歩き、ホテル、食事、両替、ダイビングなどなど。

プエルトガレラ旅行記2 (「マニラからプエルトガレラへの行き方。シーカット(Si-kat)

記事を読む

Sabang beach to lalaguna beach (22)

プエルトガレラ、ラ・ラグーナビーチへの散歩

プエルトガレラ旅行記4 プエルトガレラ・サバンビーチ滞在2日目となった。 本

記事を読む

Manila UBE airport bus (3)

マニラ国際空港とマニラ市内を結ぶエアポートバスは快適で便利

マニラ市内(エルミタ)からマニラ国際空港へ向かう。 わたしはマニラ市内滞在はこれが初めて。

記事を読む

KIX to CLARK (15)

同日乗り継ぎで関空から香港経由でクラーク(アンヘレス)まで飛んでみた

アンヘレスの最寄り空港であるクラーク国際空港まで日本からの直行便は飛んでいない。 ソウルや香港

記事を読む

Angeles perimeter bars (4)

プリメタとウォーキングストリート、アンヘレスでひたすらゴーゴーバーめぐり

アンヘレス夜遊び日記4 アンヘレス滞在3日目となった。 ダニエラズプレイス前のサリサリス

記事を読む

Sabang beach disco kady (4)

サバンビーチのディスコでバーファイン。まったりロングで過ごす。

プエルトガレラ旅行記5 今回のプエルトガレラ滞在はわずか2泊だけ。 当初は3泊しようと思って

記事を読む

Centauro

連夜のウォーキングストリートバーホッピング

アンヘレス夜遊び日記3 滞在しているダニエラズプレイスで仮眠から覚める。 すでに辺りは暗くな

記事を読む

Si-kat Manila to Puertogalera (17)

マニラからプエルトガレラへの行き方。シーカット(Si-kat)利用での往復。

プエルトガレラ旅行記1 マニラは一泊だけですませて、さっさとプエルトガレラへ向かう。

記事を読む

LA cafe manila (1)

マニラのLAカフェとBADONKADONKへ行ってみた

マニラ夜遊び日記1 アンヘレスからフライザバスでマニラのスワグマンホテルまで楽々移動。 スワ

記事を読む

アドステア

アドステア

Ginza
ギンザ閉店と数年ぶりのワッツアップ(What’s Up)訪問

昨日の深夜、ウォーキングストリートを訪れた。 時刻は26時過ぎ。

Moogata puang
チムチュムとムーガタの有名店、プアン

その昔、ソイブッカオ沿いの空き地にプアンというチムチュムとムーガタ

Tree town pattaya (15)
ナイトマーケット化しつつあるTREE TOWN PATTAYA。食べ放題ムーガタ屋も新規オープン。

徐々に開発が進んでいくTREE TOWN PATTAYA。

Airport club
2017年5月今週のウォーキングストリート訪問レポート。Dクラブ、エアポート、ウィンドミル、スカイフォールなどなど。

今週訪れたウォーキングストリートのゴーゴーバーの様子をまとめてレポート

Tesco lotus south pattaya (5)
テスコロータスのフードコートのカオパットベーコンがおいしい

カオパットとは、タイの焼き飯のこと。 カオがご飯、パットが炒める

→もっと見る

PAGE TOP ↑