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ビエンチャンへ

バンビエンからビエンチャンへ

バンビエンの幻の美少女をあきらめて、一路ビエンチャンを目指す。
またまたバスでの長旅だ。

ビエンチャンのゲストハウスでバスのチケットを手配していた。
しかもバスターミナルへの送迎付き。
とても楽ちん。
バスターミナルに着いたら、すぐに乗車。
待ち時間ほぼゼロ。

車内は満席状態だった。
大半はファラン。
どれだけラオスが好きなんだ、ファランよ。

ビエンチャン到着

バスは田舎道をひた走り、ようやく市街地へ。
おお、ビエンチャンだ。
ビルが建っているぞ、すげえ。中層ビルだけど、たいしたものだ。
ラオスに来て、初めて見たな、ビルディング。
10数年前はなかったような気がする。
しらばく見ないうちに都会になってきたようだ。

ビエンチャンにはタラートサオ・バスターミナルという大きなターミナルがある。
きっとそこで降ろされるのだろうと思っていたら、よくわからない大通りに降ろされた。
運転手に聞いて、町の中心部まで徒歩で移動した。

laos1

メコン川沿いに、ゲストハウスや中級ホテルがうじゃうじゃ建っている。
ウォークインでテキトウなホテルにチェックイン。
エアコン、ホットシャワー付きで16USドルくらい。
ラオス、特にビエンチャンでは米ドルがそのまま通用するのだ。
またタイバーツでもオッケー。
ラオスの現地通貨であるキープに比べると、ちょっとだけ割高になるけど、いちいち両替せずに済む。

ちなみに、ラオスのゲストハウスや格安ホテルは基本的に土足厳禁。玄関で靴を脱いでから自分の部屋に上がるシステム。まあ、日本の旅館と同じだ。
日本人ならどうってことないシステムだけど、不慣れなファランは土足でずかずかと上がっていくことがある。
今回滞在するビエンチャンのホテルは、西洋式に土足オッケー。
さすが首都のホテルである。

変わりゆくビエンチャン

部屋で少し休むと、すぐに日が暮れてきた。
メコン川に沈む夕日をバックに、近所を散歩。

いつのまにやら、コンビニまで出来ていて、その発展ぶりに驚く。
すげえ、都会じゃん。
まあ、日本の地方都市のそのまた郊外にある人口数万都市レベルだけど。

外国人は多い。
メコン川沿いのエリアは外国人観光客だらけだ。
日本人もけっこう見かける。
日本人向けのゲストハウスもあるし、日本料理屋も意外と多い。
タイで有名な「FUJI」レストランまでオープンしていた。
もうかるのかねえ。

ローカル向けの商店の軒先でガイヤーンを焼いていた。
ガイヤーンとは、味の染み込んだ鶏肉を火で炙るイサーン料理だ。つまりはラオス料理。
うまそうなので、カオニャオ(もち米)と合わせて購入。
典型的なイサーン料理の組み合わせだ。

すると、店のおばちゃんが、何やらコソコソと耳打ちしてくれるではないか。
まあ、いわゆる、あれですな、非合法ハーブ系の密売ってやつ。
ちょっとは都会になってきたけど、このへんは昔と変わってないのね。
少し安心したような気分になりつつ、丁重にお断り。
煙で腹は膨れないよ。

でも、健全なタバコは安かった。
日本のタバコが一箱150円で買えた。
そっちの煙で満足しよう。

メコン川沿いでは、ナイトマーケットが開催。
かなりの数の露店が並んでいた。
若いラオス人たちで大賑わいだ。
これも以前は見かけなかったものだ。
着実に発展してきているなあ。
でも、タイのレベルに追い付くには、あと何十年かかることやら。

さて、ビエンチャンといえば、夜遊びである。
その筋では有名な置屋ホテルがいくつかある。
が、今日はまだ初日。
お楽しみは明日の夜にしよう。

まずは、タイ大使館でタイのビザを取得することが先決。
何やら朝一で並ばないといけないらしい。

今日は大人しくホテルのテレビでF1中継を観戦。
タイとは違って、ホテルの部屋でF1が見られるのはありがたい。
でも、ケーブルテレビは中国のチャンネルだった。
実況も中国語。
うーむ、ラオスへも中国の影響力は強いのか。

そんなわけで、本日の夜遊び情報は一切なし。

メコン川に沈む夕日でも眺めながら、ビアラオを飲みましょう。

このラオスのビールはうまい。確実にシンハーよりもうまい。
ラオスには名産品なんてほとんどないけど、ビアラオだけはいける。
ラオスに行ったら必ず飲んでみてほしい。
黒ビールがおすすめだ。


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