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東南アジア夜遊び情報 夜遊び情報

マレーシア・ペナン島の風俗夜遊び情報2017年改訂版。ホテル置屋、ロシアアパート、SOHO、カラオケなど。

投稿日:2016年8月17日 更新日:

ペナン島の夜遊びスポットをご紹介。

前回、ペナン島を訪れたのは2010年だったか。
その時の夜遊びの様子はこちらからどうぞ。

ペナン島の夜遊び情報。ホテル置屋の中国美女が素晴らしかった。

5,6年ぶりのペナン島夜遊びとなったが、結論からいえば大して変化なし。
いくつか追加調査したので、前回の補強版ということで。

なお、1リンギットは26円くらいで計算してください。
マレーシア・タイの国境付近では、1リンギット=10バーツで計算されることが多い。
タイ好きなら、リンギットに0を一つ足した額がバーツだと思っておけばいいかな。実際はもうちょっと安くなるけど。

(2017年11月追記)
2017年11月にペナン島を再々訪問したので、その時の内容を追記しておいた。
なお、特に追記のないものは2016年情報のままです。追加調査は行っていません。

オリエンタルホテル置屋

ペナン島オリエンタルホテル (4)

やはり、オリエンタルホテル(ORIENTAL HOTEL)がホテル置屋となっている。

ホテルが斡旋しているわけではない。
このあたりをふらふら歩いていると、客引きから声をかけられるのだ。

日本人の男が一人で歩いていると、ほぼ間違いなく声がかかる。
わずかに日本語が通じて、あとは英語が問題なく通じる。

先祖は福建出身だという中華系おじさんに声をかけられた。福建は、ホッケンと発音する。

おじさんいわく、ベトナム人と中国人が在籍しているとのこと。
顔見せだけはフリーというので、とりあえずついていく。

ペナン島オリエンタルホテル (5)

オリエンタルホテルのロビーでしばらく待機。
すると、用意ができたようで、エレベーターで上階へ。

ホテルの一室が女性たちの待機部屋となっている。
ここで顔見せタイム。

5人いて、この時は全員中国人とのこと。
やり部屋は別の部屋を用意してくれる。

料金はショートで250リンギット。(現在のレートでは6500円)
おっと、6年前と変わっていない。

が、レベルは随分と下がっている。

これでは無理だ。
普段はベトナム人もいて、同じく250リンギット。

どうやら訪れたタイミングがあまりよくなかったようだ。
「I can't choose,sorry」と言い残して、オリエンタルホテルをあとにしたのだった。

なお、ホテルへのデリバリーも可能らしい。
わたしはしきりにホテル名を聞かれた。ゲストハウスだから無理だと断ったが。
自室に連れ込みたい人は、ゲストハウス系ではなくて、普通のホテルに宿泊しておくべし。

(2017年追記)
オリエンタルホテル前の客引きとは出会わなかった。
そのかわり、すぐ近くのMERCHANT HOTEL前に客引きがいた。タクシードライバーも兼ねた客引きだ。

ペナン島夜遊び (21)

やはり、ベトナム人がメインで250リンギットとのこと。
また、客引きドライバーは、定番のロシアアパートに連行していきたがる。

ロシア人アパート

オリエンタルホテル前をうろうろしていると、別の客引きに声をかけられた。
ベトナム、中国はやはり250リンギット。元締めは同じっぽいな。

違いは、ロシア人もいるとの話。
こっちは高くて、350リンギットだ。9000円ちょっと。
見るだけタダと言われたが、オリエンタルホテルではなくて、離れたところにあるアパートが待機場所だという。
車に乗れと促されたが、なんとかくポン引きの車に乗るのは憚られたので遠慮しておいた。
たぶん、ロシア人ではなくて、その周辺国からの出稼ぎだと思われる。
興味がある人はどうぞ。

250リンギットだと、バーツで2000バーツちょっと。
350リンギットだと、バーツで3000バーツ近い。

あまりコスパが高いとはいえない。

(2017年追記)
オリエンタルホテル前では客引きには出会わず、マーチャントホテル前にいた。
客引きの数は減ったようだが、このあたりをウロウロしていれば声をかけられるのは変わらず。

SOHO

ペナン島SOHO (3)

オリエンタルホテルからジャランペナンを少し進んで左手にある、SOHOというバー。
ここでは出合い系カフェではないかと噂があった。

調査してみた。

ペナン島SOHO (2)

夜になると、窓が開放されて、外から中が見えるようになっている。
ぱっと見は普通のバーである。

中に入ってみても、普通のバーだった。

カウンターに座って、ドラフトビールを注文。
タイガービールが1杯11リンギット。これに税金が付いて、12リンギットくらい。

ペナン島SOHO (4)

店内は、TVモニターがあってアメリカのプロレス団体WWEが放送されている。
DJもいて、なぜか80年代アメリカン・ポップスを流していた。

客層は、マレー系少々、インド・アラブ系少々といった感じ。ファラン(白人)も混じっている。

プールテーブルがあって、地元客っぽい男たちが遊んでいる。

ペナン島SOHO (1)

画像には映っていないが、水商売っぽいドレスを着た女性も一緒だ。
が、ここで働いているのかそれとも単なる友達なのかはわからない。

あと、テラス席のテーブルに3人ほど、それっぽい女性たちが座っている。
が、客を探すようなそぶりはなかった。

ビールを2杯飲んで粘ってみたが、それっぽい勧誘は一切なし。
バーテンダーからの斡旋もなし。

が、別の晩にSOHO前を通りかかると、ファラン客に言い寄っている女性の姿を確認した。
やはり、ファラン目当てで集まる女性がいるのは確かなようだ。

(2017年追記)
健全なバーの雰囲気は変わらず。
女性同士の客が表のテラス席に座っており、ひょっとすると出会いを求めているのかもしれないが、望み薄。

たちんぼ

オリエンタルホテル周辺には、たちんぼも出没している。

歩いていると、「コンバンワ~」と日本語で声をかけられた。

が、どうみてもインド系のふくよかなおばさん。アラブ系かも。
あと、オリエンタルホテル裏手の通りには、アフリカンもいた。

このあたり
ペナン島オリエンタルホテル (1)
ファランのおじさんが、果敢に交渉していた。
なかなかインターナショナルなエリアなようだ。
わたしは、まったく興味がないのでスルー。よって、詳細や料金は不明。

また、チュリア通りの裏側やチャイナタウンにも、怪しい立ちんぼが出没するようだ。
リトルインディアと呼ばれるインド人街も同様とのことだとが、こちらも未調査のまま。
オカマも混じっているそうなので要注意ですな。

(2017年追記)
2016年に見かけたたちんぼは姿を見かけなかった。
が、チュリア通りの海南鶏飯屋横の交差点でレディボーイが立っているのは確認。

ペナン島夜遊び (19)

インド人街のリトルインディアでは何も発見できなかった。

カラオケ

オリエンタルホテル周辺には、日本語カラオケラウンジが2軒あった。

ようこカラオケラウンジ
ペナン島カラオケ (6)
オリエンタルホテルの下にある。
ペナン島オリエンタルホテル (3)

クラブ姫
ペナン島カラオケ (7)
ここは、フェデラルホテル横。
夜になると、ネオンがつくのですぐわかる。
ペナン島カラオケ (5)

いずれも詳細は不明。
まあ、日本人カラオケは連れ出しありなのかな。単に飲むだけかも。出張サラリーマン向けってところか。

中国式KTVもある。

50 CLUB カラオケ

ペナン島カラオケ (1)
これこそ詳細不明。
ただのカラオケ屋のようにも見えるが。

台湾健身中心

その中国式KTVの横には、台湾健身中心のゲート。

ペナン島台湾健身中心 (2)
建物はさらに進んで奥にある。
反対側の隣は、教会だ。

ペナン島台湾健身中心 (1)

健身中心とは、いわゆるスパだけど、特殊サービス付きなのが通例。マレーシアではよくある。
わざわざ入る気にもなれずスルーしたが、絶賛営業中なのは確認できた。
たぶん、スパ代の他にブンブン代が200から250リンギットといったところでしょうね。

(2017年追記)
看板が変わっている。

ペナン島夜遊び (1)

中に入って調査してみたところ、30分で150リンギット。マッサージとジキジキ込みだそうな。
ラインナップは惨憺たるもの。
旅行者が行く価値はゼロに等しいでしょう。現地人や外国人駐在員がさくっと遊ぶための場所。

中華旅社

おそらくは、娼館を兼ねている中華系旅社(ホテル)が、まだ残っていると思われる。

愛吾旅社
ペナン島チャイナタウウン (2)

ここは怪しいが、確認は取れなかった。

ゴールデンアップル
ペナン島ゴールデンアップル同楽旅社あと (1)
元々は同楽旅社で、現在も娼館として営業している。
ビールが17リンギット。
2階でのサービスのチップが250リンギット。
詳細な訪問レポートはこちらからどうぞ。

沢木耕太郎「深夜特急」に登場するペナン島の同楽旅社は、うらぶれた娼館のまま健在だった。

Orange

2017年追記。
レディボーイたちんぼコーナーの近くに、OrangeというMotel+CAFEがある。

ペナン島夜遊び (13)

漢字で大吉。
店頭に女性たちが数人待機。
おそらくは、中で飲んで、2階に上がるスタイルだと思われるが、詳細不明。
ラインナップは惨憺たるもの。

ペナン島夜遊び地図とまとめ

地図

というわけで、探せば意外と夜遊びができそうなペナン島。
ジョージタウンは世界遺産となっているが、男の欲望と女の金銭欲は、ユネスコなど関係ないのだ。
が、ショート250リンギットという割高感もあって、夜遊び目的で訪れるのは、正直おすすめできない。
レベルもきつい。
前回の中国美女はたまたまだったのかも。

それでも手軽に遊びたいというのなら、やはりオリエンタルホテル周辺がベター。

夜のジャラン・ペナン
ペナン島オリエンタルホテル (6)

ジャラン・ペナンとリースストリートをぐるぐるしていると、客引きや立ちん坊に遭遇する可能性が高い。というか確実に声がかかる。

ビジネスマンや出張で訪れた外国人でも泊まれるような中級ホテルが多いのも、このエリアとなる。

オリエンタルホテルの部屋はいたって普通の中華系ビジネスホテルって感じだった。

ホテルへの中国嬢とベトナム嬢のデリバリーが可能らしいので、このあたりの中級ホテルに泊まってもいいだろう。

日本人定番なのは、やはりシティテルホテルか。
ホテル内に日本食レストラン「霧島」あり。

シティテル ホテル ペナン (Cititel Hotel Penang)
ペナン島シティテルホテル

アゴダでチェック

まあ、やっぱり、夜遊び目的だけでペナンを訪れるのは、厳しいですな。
世界遺産とB級グルメ堪能とタイの観光ビザ取りついでに遊ぶのがいいでしょう。
大人の社会見学だけでも楽しめますよ。
出張組は、あまり金額を気にせず遊びましょう。

なお、イスラム国家だけあってマレーシアはアルコール類が高いので、単純に飲むだけの人にもきつい。コンビニで売られているハイネケン缶ビールが11.5リンギット(300円)。
あとタバコも高い。メビウスが17リンギット(440円)と日本と同じ価格帯。
酒とタバコと女を求める人は、ペナンでは大人しくならざるを得ないようだ。
いい街ですけどね、ペナンは。

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