タイの地方都市であるウドンタニーにあるウドンタニー空港は、これまで国内線専用空港だった。

空港の看板には、INTERNATIONALと書かれているものの、実際には国際線が就航しておらず、国内線のみの空港となっていた。
が、中国との国際線就航に先立ち、正式に国際空港として承認された。
2026年9月2日にCAAT(タイ民間航空局)に認可された。
正式運用開始は、9月4日。

タイの国際空港一覧
1ドンムアン空港
2スワンナプーム空港
3チェンマイ空港
4メーファールアン・チェンライ空港
5クラビ空港
6プーケット空港
7ウタパオ・ラヨーン・パタヤ空港
8ハジャイ空港
9サムイ空港
10スタートタニー空港
11ウドンタニー空港
ウドンタニーはタイで11番目の国際空港となった。
国際空港では、税関、出入国管理、検疫(CIQ)が備わっている。
つまり、国際線でのタイ入国やタイ出国が可能だ。
2026年9月8日には、翔鵬航空(ラッキーエア)による昆明=ウドンタニー線が就航する。
ラッキーエアは雲南省昆明を本拠地とする航空会社だ。
中国とタイ東北部イサーン地方が直行便で結ばれる。
イサーンで国際空港があるのはウドンタニーのみ。
イサーン地方の人にとっては利便性アップが期待される。
タイでは、ウドンタニー空港のハブ化を進めようとしている。
今回の正式な国際空港化と昆明との国際線就航もその一環だ。
すでに、タイ・ベトジェットでは、ウドンタニー空港から日本などへの乗り継ぎ便の運航をはじめている。
関連記事:タイ・ベトジェット ウドンタニー空港発日本行き Sky ConXサービス開始
ウドンタニー空港で出国手続きを行ってから、スワンナプーム空港への国内線フライトに乗り、スワンナプーム空港到着後に再チェックインや出国手続きをする必要なく、そのまま日本行きの国際線に乗り換えできるというもの。
ウドンタニー好きとしては、ウドンタニー空港がどうなっていくのか、とても興味深い。
日本への直行便が出るとはさすがに考えにくいが、便利になっていくのはいいこと。
広告