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タイ入国情報

タイ入国自動化ゲート、日本人も利用可能へ

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先だって、スワンナプーム空港に設置されているタイ入国自動化ゲートの外国人利用枠が拡大されるという話が出た。
現行では、自動化ゲートでタイに入国できるのは、タイ人と、香港とシンガポールからの外国人旅行者のみとなっている。外国人は香港とシンガポールのみだ。
これを33カ国に増やすというものである。

関連記事:スワンナプーム空港入国自動化ゲート外国人も利用化へ、日本人も対象に?

自動化ゲートが適用されるようになれば、スワンナプーム空港での入国審査場の長蛇の列に並ばずとも済むようになる。

33カ国に増やすという話であるが、具体的な33カ国のリストは発表されなかった。

が、地元メディアの報道では、33カ国の詳細が明らかにされた。

オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ共和国、香港、ハンガリー、アイルランド、イタリア、日本、韓国、ラトビア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、UAE、イギリス

これで33カ国。
うち、香港とシンガポールはすでに導入済みだ。
31カ国が新たに入国自動化ゲートが利用可能となる。
そして、予想通りではあるが、日本も含まれている。

が、これは最終決定ではない。
リストを見ればわかるように、多くがEUの国々だ。しかしアメリカやカナダが含まれていない。
さすがにアメリカとカナダも含まれてもよさそうなものだ。

日本がこのままリストに含まれるのは間違いないだろうが、最終決定を待つ必要あり。
また、開始時期も不明だ。
今年のハイシーズンに間に合うように実施する予定となっている。
当初は8月末に開始するという話も出ていたが、8月末まではあと数日しかないため、もはや厳しい。
タイの観光ハイシーズンは11月から2月とされるため、10月末あたりを目処に実施するつもりなのかもしれない。

タイ入国時の自動化ゲートが利用できるのは、以前にタイに入国したことがある人にかぎられる。有人のパスポートコントロールで、パスポートチェックと指紋登録といった生体認証を済ませておく必要があるためだ。
はじめてタイに来る人は、自動化ゲートは使えず、必ず有人ブースで入国審査を受ける必要がある。

タイリピーターがパスポートを更新した場合については、おそらくは有人ブースで入国審査を受ける必要があるはずだ。新しいパスポートと生体認証を紐づける必要があるため。
ただ、このあたりの詳細もよくわからない。
現行でも香港とシンガポールのパスポート保有者は入国自動化ゲートが利用可能となっているものの、詳しい規則などが周知されておらず、利用者の間で混乱が起きているとのこと。

入国自動化ゲートの33カ国への拡大が実施される際には、きちんとしたルールが明らかにされるはずだ。
日本人が33カ国に含まれるのは間違いないと言っていい。
正式運用開始を楽しみに待っておこう。

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