昨年2015年にパタヤ、ソイブッカオに登場したScooters Bar(スクーターズバー)。
モッズテイスト満載のおしゃれな店舗作りと、ぴちぴちの衣装を来た女性陣の魅力も相まって、たちまち人気店へ。
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⇒ブッカオの新しいバービア、スクーターズがモッズテイスト満載でイカす。おっと、もちろんペイバーも可能だよ。
ほどなくして、ソイLKメトロに2号店ができた。
そして、つい先日、パタヤソイ6に3号店がオープン。
たまたまソイ6を通りかかった時に見つけた。
場所はソイ6のビーチ寄りの北側。ビーチロードからソイ6に入って、少しだけ進んで左手だ。
地図(場所はだいたいです)
看板
店内は明るい作り。
スクーターズバー3店舗の中では、最も広くて、最も明るい。
間口も広くて、入りやすいと思う。
もちろんモッズ御用達のスクーターであるヴェスパとランブレッタの実物もディスプレイされている。
ヴェスパとジョン・レノン風のイラスト
あちこちターゲットマークだらけだ。
BGMは、60年代のモッズナンバーやモータウンがメイン。
好きな人には、音楽だけでもたまらないものがある。
ドリンクの料金は、他2店舗と同じ。
ビール(シンハーやLEO)1本で80バーツ。2本頼むと計120バーツとなる。
ブッカオ店と違い、フードメニューは無し。
また、閉店時間はソイ6統一時間の深夜1時まで。(ソイブッカオは深夜2時閉店)
ペイバーのシステムは、ブッカオ店と同じ。
時間帯によって異なるので、訪問時にご確認を。
ソイ6のショートタイムバーと違って、2階にヤリ部屋はない。
つまり一般的なソイ6のバーのようなショートタイム置屋システムとはなっていないのでご注意を。
早まってヤリ部屋に行こうと誘わないように。
在籍嬢は、わたしが訪問時には7,8人ほど。
ブッカオ店からの出向組が多いかな。
ファラン好みから日本人好みまで、それなりにレベルは高い。
スクーターズバーは大好きだけど、ソイ6にはちょっと似合わないなあ、というのが正直な感想。
まだソイ6店の認知度が低いせいもあろうが、客足は鈍かった。広い店内に3人ほど。
ソイ6好きがソイ6に求めているものは、おしゃれなバーではなくて、直截的欲情を満足させてくれる置屋システムなのが現実だろう。
そんな中、スクーターズバーはちょっと異質な存在だ。
ただ、近所にはガラス張りの小綺麗なコヨーテバーもあって、こちらはそこそこ賑わっている。
徐々にソイ6の雰囲気も変わってくるかも。