ちょっと気になるニュースがあったので、久々のパタヤニュースをお届け。
VIPERバーやノースパタヤで手入れ。シーシャも摘発される。
映像
ソース:Pattaya One
13日の深夜に軍当局による手入れが行われた。
まずは、プラタムナックにあるVIPER BARへ。
ここは、昼間から営業しているコヨーテクラブだ。
関連記事:VIPER(バイパー)BARは、昼間から遊べるコヨーテクラブ@プラタムナックヒル
深夜0時までが本来の営業時間だそうだ。
が、この日は、遅くまで営業してアルコールを提供していたようで、当局の摘発を受けた模様。
ついで、手入れはノースパタヤへ。
LEAK LIN BARは、許可された時間外の営業と禁止されているシーシャの提供を理由に摘発された。
THE EASY ENJOY BARでは、シーシャの吸引具と密輸されたアルコールが発見され、これまた摘発。
このニュース記事だけでは、ノースパタヤのどのバーなのかは不明。
名前はバービアっぽいが、写真や映像を見てもはっきりしない。ドリンキングストリート内ではなさそうだが。ローカルパブかなあ。
これら、3つのバーは営業停止処分を受けるかもしれないとのことだ。
特にVIPER BARへ行ってみようと考えている人は、要注意です。
閉まっているかも。
シーシャの提供は、パタヤでは表向き禁止されている。
が、何度かお伝えしているように、行くところに行けば簡単に吸うことができる。
もう有名になってしまったが、ドリンキングストリートではおおっぴらにシーシャを提供している。
でも摘発はされない。おかしな話だけど、タイあるあるの一つ。
他にも何箇所もあるんで、どうしてもパタヤでシーシャを吸いたい人は探してみてください。
とはいえ、禁止は禁止。
あくまで提供している店側の責任で、吸っている客のほうは問題ないようだが、いらぬトラブルには巻き込まれないように注意しましょう。こっそりやれ、こっそり。
バットマンディスコで死体発見
映像
ソース:Pattaya One
以前、同ブログでも紹介した、バットマンディスコの廃墟。
関連記事:パタヤにある謎のバットマン屋敷廃墟跡
この廃墟内にあるプールの中で老人の死体が浮いているのをフランス人が発見。
現場では死因が特定できないため、検死に送られる。
老人の身元も不明だが、近所の人は、バットマンディスコ跡地でジョギングしている老人を目撃したことがあるとのこと。
わたしは以前現場を訪れているが、バッドマンディスコ跡は確かに異様な雰囲気。
壁はスプレーアートだらけ。
でも、周囲はちょっとした公園広場みたいになっており、スケボーしている若者がいた。ジョギングしている人がいてもおかしくはない。
どういう経緯かはわからないけれど、危なそうなところには近づかないほうが賢明のようですな。
他にもソイ7のバービアで支払いを拒否したファランが血だるまになるまで殴られるとか、定番のパタヤニュースがありますが、とりあえずパタヤはいつもどおりのようです。
ではまた。