タイ・エアアジアとタイ・ベトジェットエアのプロモーションをいくつか紹介。
タイ・エアアジアでは国際線も多く運航再開させている。
タイ・ベトジェットではタイ国内線もかなり充実してきた。国内線ではスワンナプーム空港でのKIOSKによりセルフチェックインが可能となった。
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目次
タイ・ベトジェットの国内線ホットディール
3月3日ホットディールを開催中。
タイ国内線が総額633バーツより。
バンコク（スワンナプーム）-チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、ハジャイ、ナコンシータマラート、スラタニ、ウドンタニ、コンケーン、ウボンラチャタニ
プーケット-チェンマイ
予約期間：2023年3月1日から3月5日
旅行期間：2023年3月15日から10月31日まで
タイ・ベトジェットは、タイ国内線でもあっても、ドンムアン空港ではなくスワンナプーム空港を拠点にしている。
タイ・ベトジェット、スワンナプーム空港でのKIOSKセルフチェックイン
ベトジェットエアでは、スワンナプーム空港のKIOSKでのセルフチェックインが利用可能と発表している。
ただし国内線のみで、預け荷物がない旅行者にかぎる。
出発2時間前から45分前まで利用可能。
チェックインの列に並び必要がなく、時間節約になる。
これによりスワンナプーム空港の混雑を回避できるとベトジェットエアはアピールしている。
スワンナプーム空港には、多くのセルフチェックイン用KIOSKが配置済みだ。
KIOSKの画面上には、以前からViet Jetのロゴが掲示されていたが、利用はできなかった。
タイ国内線にかぎり、すでにセルフチェックイン可能になった。
早く国際線にも対応してほしい。
ちなみに、ベトジェットではアプリでもチェックインも可能だ。これも国内線のみ。
国際線は事前のWEBチェックインに対応していない。
エアアジアでは、国内線も国際線はWEBチェックインが可能だ。
スワンナプーム空港発日本（成田・関空）行きのフライトでも、事前にWEBチェックインしておき、アプリでEボーディングパスを発行しておけば、チェックインカウンターに並ぶ必要なく、そのまま搭乗口へ向かうことができる。（預け荷物がある場合はバゲージドロップカウンターに立ち寄ればいい）
ただ、スワンナプーム空港のKIOSKではセルフチェックインできないようだ。
日本発バンコク行きのフライトではEボーディングパスは使えない。WEBチェックインしておき、一般レーンではなく、WEBチェックイン済みのレーンに並ぶ。
タイ航空、スワンナプーム空港の国際線セルフチェックイン
タイ航空ではスワンナプーム空港混雑回避のため、KIOSKによるセルフチェックインを推奨している。
・シンガポール
・日本
・韓国
・台湾
・マレーシア
・オーストラリア
・ヨーロッパ行きはEUパスポート所持者のみ使用可
KIOSKでのセルフチェックインは出発12時間前より利用可能。
セルフバゲージドロップもできるので、預け荷物があっても、チェックインの長蛇の列に並び必要がない。
KIOSKは、Row B,D,E,Jにあり、セルフバゲージドロップは、カウンターのB1-4,D1-4,E1-19,J1-4にて利用可能。
タイ航空の日本行きのフライトでも当然利用可能で、KIOSKを利用してセルフチェックインすれば、何のチェックも受けずに日本行きフライトに搭乗可能だ。
タイ・エアアジアのプロモーション
タイ国内線北部行きのプロモーション。
バンコク発チェンマイ、チェンライ、ナーン、ピサヌローク行きが、片道850バーツより。
予約期間：2023年3月1日から3月12日
旅行期間：2023年3月13日から9月30日まで
バンコク（ドンムアン空港）発インド行きのプロモーション。
タイ・エアアジア（FD）がインド方面への直行便を運航している。
ジャイプール、バンガロール、コルカタ、ラクナウ、チェンナイ、コチ、ガヤ。
プロモーション価格で片道2,430バーツからとなっている。
タイからインドまで片道1万円以下で行けるのは魅力的かも。
予約期間：2023年2月28日から3月5日
旅行期間：2023年3月13日から9月30日まで
タイ発シンガポール行きプロモーション。
プーケット-シンガポールが1,490バーツ
バンコク（ドンムアン）-シンガポールが1,590バーツ
チェンマイ-シンガポールが2,590バーツ
タイ・エアアジア（FD）便限定。
チェンマイからシンガポールへ直行便は便利そうだ。
福岡発バンコク行きのプロモーション。
福岡発バンコク（ドンムアン空港）行きが片道13,900円から。
ドンムアン空港からさらに乗り継いでタイ国内各地へ行けることをうたっている。
予約期間：2023年3月5日まで
旅行期間：2023年4月18日から9月30日まで
現状では、日本からタイへの行くにはタイ・エアアジアによる福岡発バンコク・ドンムアン空港行きが最安値となることが多い。
ドンムアン空港からはタイ・エアアジアがタイ国内線と国際線を運航。
上掲のようなプロモーションを随時行っている。
うまくプロモーション価格で購入できれば、福岡からバンコクを経由してインドやシンガポールなどいろんな国へ安く行ける。インドまで片道25,000円も可能だ。
なお、エアアジアでは3月2日よりタイムセールを実施すると予告している。
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