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ご飯もの(カオマンガイ・カオカームーなど)

パタヤタイで真夜中のカオカームー

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パタヤタイのスクンビット寄りにThe Grassというコンドミニアムがある。
アットマインドグループがコンドの一部として利用もしている。
日本のテレビ放送がそのまま映ることもあり、日本からの中期出張者もわりと多いようだ。
グラスコンド前というか、横の空き地で夜になると小さな屋台群が出店。
夜中まで営業している屋台でカオカームーを食べてみた。

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Grassコンド横のカオカームー屋台

The Grass

そのすぐ横には、以前から屋台がちらほら出ていた。
麻辣串焼きやイカ焼きなど。
駐車場側にはタイ料理店もある。

昨年後半からは、小さな屋台村のようになった。
夕方以降に開店する。

以前からある麻辣串焼きのほか、クイティアオ屋とカオカームー屋が並ぶ。

空き地内は広いイートインスペースになった。

奥に見えるのがGrassコンドだ。

スクンビット側にある部屋のバルコニーからは眼下に屋台が見える形。
近くにはパブやレストランも多いし、夜中でもうるさそう。

カオカームーがうまそう。熱々の鍋に豚と野菜がもりもりだ。

煮玉子付きでカオカームーをオーダー。

テーブルにはでかい器に入ったカオカームーのタレ(ナムチム)。
無料の水は自分で汲む。

照明が少ないため、写真映りがよくないのはご勘弁を。

しっかり煮込まれた豚肉は柔らかい。
コラーゲンたっぷりの部位はほろほろだ。
煮込み汁もたっぷり。
タレをかけずにそのまま食べてもおいしい。
でもやっぱりカオカームーには甘酢っぱ辛いタレがあったほうがうまいと思う。
ここのタレはちょうどいい塩梅だ。多めにかけてもくどくならない。
あっという間に完食。

価格は60バーツ。
ゆで卵無しだと50バーツかもしれない。

パタヤ屈指のカオカームーというわけではないけれど、夜にカオカームーがさくっと食べたくなったら、また来てもいいかなと。

地図

地図

地図は麻辣串焼きの場所。すぐ横にカオカームー屋台がある。
営業は日没頃から深夜遅くまでだそうな。午前3時か4時と言っていたような気がする。
この近くにはタイ人人気の高い、マハナコンとガーデン168という2つのパブがある。
パブの営業はいちおう午前2時まで。
近くのパブで夜中まで遊んだ人が、最後に締めにカオカームーやらクイティアオを食べに来るのかもしれない。
またGrassコンドには、夜の店で働く人たちも多く住んでいる。
夜中まで営業しても意外と需要がありそうだ。

というわけで真夜中にカオカームーが食べたくなったら、Grassコンド前へどうぞ。
まあ、日本でいえば、飲んだあとの締めに牛丼食べるようなもんですな。
牛丼よりこってりしているように見えて、ナムチムの効力か、意外とあっさり食べられるから不思議。

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