Pattaya Countdown 2023は、12月29日から31日の3日間開催される。
バリハイ埠頭の会場のほか、ラン島でもイベントが開かれる。
が、先日、カウントダウンでの花火打ち上げを中止するとパタヤ市から発表があった。コンサートや屋台販売などはそのまま実施するが、花火は打ち上げないと。
いわゆる自粛ムードを受けてのものだが、パタヤでの花火打ち上げ中は全国的なニュースとなった。
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パタヤカウントダウン花火大会復活
ところが、パタヤ市から、一転、大晦日にかぎり花火打ち上げを行うと発表があった。
12月29日と30日は花火打ち上げは無し、31日にかぎり花火を打ち上げる。打ち上げ会場はバリハイとラン島。
土壇場での大逆転である。いかにもタイっぽい。
3日間とも、コンサートや屋台は予定通りに実施する。
12月29日と30日は花火なし。
12月31日は花火あり。
まあいろんな事情があるんでしょうな。
これ以上の変更がないことを願う。
とりあえず、大晦日はパタヤとラン島でカウントダウン花火を鑑賞することができる。
現在、バリハイ埠頭では会場設置作業が進行中。
(パタヤ市広報より)
準備が整いつつあり。
交通規制
パタヤカウントダウンイベント開催にともない、29日から31日は交通規制を実施する。
詳細が発表された。
交通規制は各日15時から午前2時まで。
ウォーキングストリートからバリハイ埠頭にかけては通行禁止。
ワットチャイ前交差点よりセカンドロードは一方通行に。
バリハイ埠頭付近は厳しい規制となるため、大渋滞必須だ。車では近づかないほうがいい。
駐車場(すべて無料とは限らない、施設次第)
・バリハイ駐車ビル
・パタヤサインエリア
・サウスパタヤのテスコロータス
・サウスパタヤのビッグC
・ロイヤルガーデンプラザ
・パタヤ第8小学校
・ワットチャイモンコン
・ビッグCエクストラ
・セントラルパタヤ
無料のシャトルバスサービスを提供
・ルート1 ターミナル21パタヤ前~ウォーキングストリート
・ルート2 サウスパタヤビッグC~バリハイ橋
・ルート3 サウスパタヤテスコロータス前~バリハイ橋
サウスパタヤからバリハイへ行くには便利そうだ。
わかりやすい会場への行き方としては、ビーチロードからウォーキングストリートに入り、そのままウォーキングストリートを抜けると、バリハイの会場にたどりつく。
そもそも大晦日のパタヤは、どこもかしこも大渋滞が発生する。本当に身動きが取れなくなる。
パタヤで年越し予定の人は、時間に余裕をもって移動しましょう。
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