2022年8月アンヘレス旅行

アンヘレス・ウォーキングストリートのバーは生きているのか

投稿日:

2022年8月のフィリピン・アンヘレス旅行記シリーズ。

前回はアンヘレス到着初日の昼間の様子を。

前回:アンヘレス到着初日:ココモススイーツホテルと両替とSIMカードと閉店バー

ホテルに戻って、あれこれPC作業していると、いつの間にか外は真っ暗に。
もう夜10時だ。
そろそろ外出して、夜のウォーキングストリートの様子を見に行こう。

広告



アンヘレスのバー営業について

アンヘレスのバーがどれだけ再開できて、どれだけ閉鎖されているのか。

そもそもフィリピンも一時期はロックダウンされていたはずで、当然バーも長く閉鎖されていたに違いない。
パンデミック中はずっとパタヤに閉じこもっており、アンヘレスの情報はほとんど追いかけていなかった。
よってアンヘレスのバーの通常営業がいつから可能になったのかよくわからない。
今年前半には営業自体は再開可能となっていたようだ。
でもパタヤと同じで、すでに撤退した店もあるだろうし、観光客が戻って来てない状況で再開を見合わせる店も多いだろう。

昼間にフィールズアベニュー界隈をざっと見たところ、ウォーキングストリート内はそこまでクローズしている感じではなかった。

フィールズアベニュー沿いではキャメロットがクローズ。
ウォーキングストリート裏手にまわると、クリスタルパレスや勝負などのバーがクローズしていた。

夜のフィールズアベニュー

宿泊しているココモススイーツホテルから、まずはフィールズアベニューへ出る。

この暗い感じがいかにもアンヘレス、いかにもフィリピン。
タイ・パタヤとは異質の空気感だ。
特に治安が悪いというわけではないのだが、脊髄反射で気が引き締まるといえばいいのか、単純に開放感がないだけともいえる。
ストリートチルドレンは以前と変わらずに多い印象。
コンビニのドアを開け閉めしてチップをもらおうとするチルドレンが目立った。
あと、道端で寝泊まりしている人は以前より増えたかもしれない。

フレンドシップ方面行きのジプニーターミナル。

そのターミナル向かい側にあった屋台市場のような場所は完全更地になっていた。

真っ暗だ。


(翌日昼間撮影の様子)

ウォーキングストリート方面へ進む。
マルガリータステーションは健在。金網越しでファランが飲んでいる。昔ながらのアンヘレスの光景だ。

さらに進むと、バー群が出てくる。

キャメロットはクローズだが、他は営業。中には店名が変っているところもある。SOYA(消夜)は健在だった。

夜のウォーキングストリート

ようやくウォーキングストリートへ。

ゲートの向こう側にネオンサインが見えるとテンションが上がる。
いやあ、戻ってきねえ、アンヘレスのウォーキングストリート。
早朝と昼に明るいウォーキングストリートは見ているが、やっぱり夜じゃないとね。

やってるやってる。

AtlantisにCentauro、有名店が健在だ、

通り全体にネオンサインが復活している。

見知らぬ店名も散見されるが、オーナーが変ったのだろう。

キャメロットの姉妹店であるLancelotは、LUCIFERに変わっていた。

CLUB ASIAはクローズしたまま。

2階のDRAGON BARは営業している。

ウォーキングストリート内でみれば、バーの8割ほどは営業再開済みだ。
パタヤのウォーキングストリートよりも再開率は明らかに高い。

でも、通りの明るさと喧騒はパタヤのほうが上。

アンヘレスのウォーキングストリートは基本暗めだ。

人通りはそれほど多くはない。

もともとアンヘレスのウォーキングストリートなんてこんなもの。
2019年までも、人で溢れ返るなんてことはなかった。パタヤのウォーキングストリートのように、人混みをかき分ける必要もなく呼び込みに手を引っ張れることもなく、普通に歩けるのがアンヘレスのウォーキングストリートだった。
そう考えると、そこまで大きく変っていない。
まあ、それでも確実に観光客は減っているだろうけど。

ドールハウス

一往復したところで、ためしにバーに入ってみる。
まずドールハウスへ。
2階にも客席がある大箱だ。
どうやら再開して間もないらしい。

サンミゲルが150ペソ。
アップル味がお気に入り。うーん、懐かしいなあこの味。全然酔わないけれど、うまい。
アンヘレスに戻ってきたと実感。

ウェイトレスには韓国人と間違われる。
街中どこでもどこでも「オッパーオッパー」と呼びかけられるのが常である。
でも中にはこちらが日本人と一発で見抜く人もいて、日本語で話しかけてくる。
ドールハウスには日本語達者なママさんがいたが、見かけなかった。
まだまだ日本人は少ないんだろうなあ。

客は思ったよりも入っている。
ファランと韓国人が半々ほど。
満席にはほど遠い。
そういえば昔は2階から紙幣入りのバズーカ砲みたいなのを打つ人が多かったっけ。今は全然見ない。

さて、肝心のステージはちょっとお寒い。
これがドールハウスかと目を疑った。
再開したばかりでメンバーが揃ってないだけだと思いたい。

ちなみにBF4000ペソ。ちょうど1万円。
初めてアンヘレスに来た12年前は、2500くらいだったような気がする。その後3000になり、2019年は3500だったような気がする。
今は4000。しかも円安。
アンヘレスも高くなったと安直に嘆くのは過去の栄光にしがみつく老害なのかもしれない。

BACCARA

次にバカラ。
バンコクバカラでもなく、パタヤバカラでもなく、アンヘレスバカラ。


(画像は翌日昼間撮影)

昔はCambodiaとかいうバーがあった場所だ。

入り口でセキュリティから国籍を聞かれた。
こんなの初めてで、ちょっとびっくりした。
日本人と答えると普通に入店できたが。

サンミゲルが120ペソ。
ドールハウスよりビールは安いが、BFは同じく4000。
こんな小箱でも4000かあ。

客はやはり韓国人とファラン。
ステージのレベルはまあドールハウスより平均ちょい高めくらい。

ウォーキングストリート裏手

ウォーキングストリート裏手の通りも行ってみる。

Aサントスロードを下っていく。

有名なポーカー場、ワイルドオーキッドリゾートは営業している。
さらに奥に進むと、道がどんどん暗くなる。

が、高層ビルの明かりが見える。

いや、こんなところにビルがあったっけ?
こんな高い建物がアンヘレスにできるなんて。

ONE EUPHORIAと書いてある。

あとで調べてみると、One Euphoria Residencesというコンドミニアムらしい。
アンヘレスで最も高い建造物だそうな。屋上バーもある。

コンドミニアムだけど、ホテルとしても利用可能とのこと。
ブッキングドットコムで借りられる。1泊4700ペソとの表示。11,700円ほど。
まあいいお値段だけど、屋上から下界を見下ろすのも一興かと。

ブッキングドットコム⇒One Euphoria Residences

少し戻り、ウォーキングストリートすぐ裏手のヴィアン・ストリートにも行ってみる。
パシフィックブリーズホテルとスコアバーズホテルがある通りだ。

パシフィックブリーズは営業。

でも宿泊者は少なそう。周囲にはほとんど人が歩いていない。

スコアバーズもやっているが、通り全体は暗い。

クラブアジアの裏側入り口は廃墟状態。

さらに奥には、よくわからないJTVの店なんかができている。

道を戻って、さらにウォーキングストリート裏手をうろうろ。

昼間に見ているが、クリスタルパレスは廃墟に。

かつては、ウォーキングストリート側のドールハウスと店内でつながっていた。
トロピクスはクローズ。

さらに隣の道へ。

LAS VEGASがちゃんと営業していた。

ウォーキングストリート裏手側のバーの営業再開は5割ほどだろうか。
ウォーキングストリート内に比べると、まだまだ厳しい状況だ。

チョーキンで夜食

そういえばまだ食事を取っていない。
フィールズアベニュー界隈で夜飯は簡単。
ジョリビー、マクドナルドは余裕の24時間営業だ。

そして、ジョリビーの隣にあるのが中華系ファーストフードのChowking(超群)。

チャーハンと餃子とドリンクのセットが105ペソ(262円)。

いたってまともで、日本人にもしっくり来る中華の味つけ。
ジョリビーとマクドナルドの甘ったるいソースで疲れた胃袋を優しくいやしてくれる。

本日の食事は、夜中にジョリビー、昼過ぎにマクドナルド、夜にチョーキン。
一気にファーストフード3店を制覇してしまった。

まとめ

アンヘレスのウォーキングストリートは生きていた。
ウォーキングストリート内のバーの大半が普通に営業再開だ。別のオーナーに変っているといった変化はあるし、クローズしたままの店もあるけれど、ほぼ復活状態にある。
客がそんなに多くない状態でよくやっていけるなあとも思うが、ここはその復活を素直に喜ぼうではないか。

広告

-2022年8月アンヘレス旅行

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.