パタヤ近況

ウォーキングストリートは夜間車両通行禁止に、復活へ第一歩

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パタヤ最大の歓楽街であるウォーキングストリートはこの2年間というもの暗いままだった。
一時期は完全にゴーストタウンと化していた。
が、タイ全面開国にあわせて、いよいよ復活へ向けて進み出す。
その一歩として、ウォーキングストリートは歩行者天国に戻ることになった。

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ウォーキングストリート車両通行禁止へ

パタヤ市警察の発表によれば、ウォーキングストリートは4月28日より毎日午後7時から翌朝6時まで車両進入禁止とする。
午前6時から午後7時までは一方通行で通行可能。
これはパンデミック以前の状態に戻すことを意味する。
夜間は歩行者天国だ。
これが本来のウォーキングストリートである。

2020年3月18日にパタヤのナイトライト娯楽施設はすべて閉鎖となった。

ウォーキングストリートはこのとおり、リアルガチなゴーストタウンと化した。

その後、娯楽施設は再開したり閉鎖したりを繰り返してきた。

ナイトライト施設が営業可能であっても、タイは厳しい入国制限をとっており、観光客はなかなか戻って来なかった。

よって、ウォーキングストリートは寂しいありさまに。

客は在住外国人とローカルタイ人がいるだけで、わざわざ徒歩やソンテウでウォーキングストリートを訪れる人は少ない。
車やバイクで訪れる。

どうせ歩行者がいないのだから、少しでも便利なようにウォーキングストリートは夜間でも開放され、車やバイクが自由に入れるようにしていた。

歩行者の数よりも、車やバイクのほうが圧倒的に多い状況が続いてきた。
2019年までのウォーキングストリートとはまったく違う光景だった。

が、タイ開国が進み、観光客が戻りつつある。
ここ最近はウォーキングストリートで再開する店舗が徐々に増えてきた。
特にソンクラン中は、ローカルタイ人観光客も多くて、ウォーキングストリートはこの2年で一番にぎわっていた。

歩行者が多いのに車が入り放題なので、ウォーキングストリート内はカオスな状況となることもしばしば。

そろそろ限界だったように思う。

そしてついに4月28日からは車両通行禁止となることが発表された。

5月1日からは店内飲酒営業時間が現行の23時から24時へ延長される。
タイ入国には一切の検査も隔離も不要となる。
観光客は間違いなく増えていくだろう。

ウォーキングストリートが元の歩行者天国に戻るにはちょうどいいタイミングといえよう。

といっても、現状では再開している店は一部にかぎられている。
単純な店舗数でいえば3分の1以下の再開率で、全体的にはまだまだ暗いままだ。完全撤退してしまった店も多い。
観光客の数も全盛期の10分1の程度だろう。

それにして2年だ。
ウォーキングストリートが元の歩行者天国に戻るだけで2年と1ヶ月かかった。
ゴーストタウンからここまで来るのに2年。
完全復活までいったいあとどれくらいかかるのだろうか。
歩行者天国再開は、完全復活への第一歩だ。

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