パタヤ近況

禁酒日と思わせて禁酒日じゃなかったパタヤ、バーは通常営業

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2021年3月28日(日)はタイの選挙投票日。
詳細はわからないが、どうやら地方選挙のようだ。
パタヤのあるバンラムン郡も対象となっている。
通例なら、投票日前日の午後6時から当日の午後6時まではアルコール類販売禁止となる。つまり禁酒日だ。
バーの営業も不可となる。
では、27日のパタヤはどうだったのか。

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禁酒日?通常営業?

パタヤでは、昨年12月に選挙があった。
この時は、前日午後6時から当日午後6時までが禁酒日となった。
コンビニやスーパーではアルコール類禁止。

レストランは営業できるが、酒の提供は不可。
バーは、選挙前夜は全滅。選挙当日の夜のバーは営業。

前回の様子:選挙にともなう禁酒日パタヤの様子

今回もこのパターンになると思っていた。
パタヤのバーで働く人たちも同意見。27日はバーはクローズ、28日は営業だと。
バーが休みとなる27日はみんなでムーガタ食べていこうなんて話が出ていた。

が、26日の夕方から夜にかけて事情が変わった。
当局から通知があり、投票前日の27日も投票日の28日もバーは通常通りに営業できると。

ほんまかいな。
地元のケーブルテレビ局では、候補者が最後のお願いをしている様子や選管が作業を進めている様子が報道されている。
それなのにパタヤはバーの営業ができると?
どうせ土壇場になって、やっぱり営業ダメと閉店させるというタイではお決まりのパターンになるんじゃないかと。
もしくはバーの営業はいいが、アルコール提供は禁止となるのではないか。

禁酒日になるものだと思っていたので、「選挙に関連した禁酒日のため27日夜バー全滅」といった記事を書き終えていた。当日朝にアップするつもりでいた。
が、どうにも事情が変なので、記事アップは保留。当日の様子を確認することにした。

パタヤのバーは営業

明けて27日。
通例なら午後6時までは禁酒ではないので、バーの営業はできる。
LKメトロやソイブッカオの一部のバービアは昼間から通常営業中。酒も出している。
ソイ6も同様。普通に営業している。

そして、時刻は午後6時をまわった。
本当に禁酒日ならばここでバーの営業は終了となるはず。
が、午後6時以降でも平気で営業を続け、アルコールも出している。

ちょうど、BIKINI SURF SKATEというイベントを開催しており、ビーチロードは一部閉鎖。
ビーチロードに入れなくなった車でソイ6は渋滞していた。
すぐ近くに交通整理の警察官がいるが、ソイ6のバーは平常運転。
本当に営業していいんだ。

コンビニやスーパーでは?

午後6時以降、いくつかコンビニとスーパーを見てまわった。
セブンイレブンでは普通にアルコール販売をしている。
ビッグCミニも同様に販売オッケー。
当然禁酒日になるものだと思いこんでいたので、前日のうちにビールを買い込んでいたのだが、まったく意味がなかった。

でも、ロータスでは午後6時半頃、アルコール類販売禁止の紙を貼り出した。

選挙法により、3月27日18時より3月28日18時までアルコール類の販売はできませんと。

あれま、やっぱり禁酒日なのか。

セブンとビッグCミニがオッケーでロータスがダメ。
ビッグCでもセントラルマリーナのビッグCではアルコール類販売不可となっているそうだ。
なんだかさっぱりわからない状況だ。

夜のパタヤは営業

夜が更けてから、再度、パタヤの繁華街へ。

ウォーキングストリートは普段どおりに営業。

土曜日の夜だというのに歩いている人は少ないが、バーもクラブも営業している。音楽をがんがんならして、アルコールも出している。
パトランプをまわした警察車両が巡回していても問題なし。

再開したHONEY3は看板に明かりがついたまま。

ソイブッカオ南側のバーは閉店している店があった。
ソイブーメランでは、ゴールデンタイムはばっちり営業しているが、数軒のジェントルマンズクラブはクローズだった。
LKメトロは通常営業。ソイブッカオ北側、ツリータウンも通常営業。
むろん営業しているバーでは普通に酒を出している。
まったく禁酒日じゃない。

が、サードロードを渡ると、ローカル向けのパブの多くがクローズしている。

うーん、さっぱりわからない。

バービアのタイ人に話を聞いてみても、詳しい事情は知らない、タムルアットが許可したから営業しているだけと。
ソイカオタローあたりで選挙活動やっているよと伝えると、タムボンがどうのこうのと言っていた。
タムボンはというのは地方行政区単位の一つ。日本には該当するものがないが、郡の一段下位だそうな。
カオタローといったいわゆるパタヤダークサイドはタムボンでいうならノンプルーで、パタヤではない。
なんとなくこのあたりに事情がありそうな気がする。
そういえば、昨年12月の地方選挙の際は、パタヤ中心部でも選挙ポスターをよく見かけたが、今回の選挙では見ない。
そもそもパタヤ中心部は選挙エリア外だったのかもしれない。

まあ、パタヤのバーで働いている人たちはパタヤに出稼ぎに来ているだけで、日本でいう住民票は田舎に置いたままにしてある。かりにパタヤで選挙があっても投票権はない。だから詳しい状況など知るよしもないし、たぶん興味もなさそう。
現実にバーが営業できればそれでいい。
パタヤ中心部に滞在している外国人も同じこと。
投票には無関係だ。ただ酒が買えて、バーで飲めればそれでいい。
一部のスーパーで酒類販売禁止となっていたのは謎だが、他の店では買える。なんの問題もない。

というわけで、詳しい事情はさっぱりだが、とにかくパタヤ中心部にかぎると禁酒日ではない。
27日も28日もバーは通常営業だ。

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