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どうなる2022年のタイ旅行? Test&Go再開は延期か

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昨年12月22日からタイランドパス新規申請方法が変更となり、Test&Go(隔離免除入国)が一時停止となった。
新規申請には、プーケットサンドボックスもしくは隔離有り入国のみとなっている。
これは一時的な措置となっており、1月4日にCCSAにより見直しが実施される予定だ。
今年2022年のタイ旅行はどうなるのか。

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保健省はTest&Goの再開延期を提案

タイのメディア報道によれば、アヌティン保健大臣がTest&Go(隔離免除入国)の再開を延期するようCCSAに提案するという。
1月31日までは状況評価をするよう勧告。つまり今月中の再開はないということになる。

また、すでにTest&Goでタイランドパス承認済みでも1月10日までに入国しなければならないと保健大臣。1月10日以降のタイ入国はプーケットサンドボックスかAQ隔離のみ認められることになる。

現在プーケット以外のサンドボックス入国も一時停止中だが、この再開については大臣の言及はなかった。

これらはあくまで保健大臣からの提案であり、CCSA決定ではない。
明日1月4日のCCSA会議にて検討されることになる。

参照:https://www.nationthailand.com/in-focus/40010712

承認済みタイランドパスについて

12月22日0時をもって、Test&Goならびプーケット以外のサンドボックスでのタイランドパスの新規申請は一時停止となった。
が、12月22日までに承認済み、もしく申請済みでその後に承認となったタイランドパスのQRコードは有効とされる。

12月22日以降も外国人観光客は続々とTest&Goでタイに入国してきた。

また、当初はTest&Go入国の期限を1月10日までとする報道もあったが、実際には期限は設けられていない。

現時点のルールでは、1月10日以降の入国であっても、Test&Goでタイランドパスが承認されていれば、そのままの日時と制度で入国できることになっている。
が、ここに来て、1月10日期限が再浮上してきた。
明日にCCSAによる入国制限見直し次第では期限が設定される可能性がある。
もしも保健省の提案どおりにCCSAが承認すれば、1月10日以降の日程でタイランドパスのTest&Goが承認されていても、あらたにタイランドパスを取得しなおす必要がありそうだ。隔離免除での入国は不可となり、プーケットサンドボックスあるいはAQ隔離入国となる。

まだ正式決定ではない。
すでに承認済みのタイランドパスを持っている人は、明日の正式発表を待つこと。

外国人観光客によるオミクロン株感染拡大

タイではオミクロン株が全国に拡大中だ。
1月1日時点で確認されたオミクロン株感染は1,551例。このうち外国人が779。
年末年始で急速に感染者が増えている。
特にパタヤ、それもツリータウン周辺では感染爆発が起きているほどだ。

関連記事:パタヤはオミクロン株感染急増:ツリータウン、LKメトロ、ウォーキングストリート、ビーチロードでATK検査を
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CCSA資料によれば、1月1日と2日の2日間でTest& Goを使った入国者は10,102人。うち検査で陽性が207人。陽性率は2.05%。
11月のTest&Go入国者の陽性率は0.08%。
陽性率は約30倍に跳ね上がっている。

昨日のタイ入国者で感染が見つかった168人のうち、イギリスからが25人、アメリカが20人。日本からはTest&Go入国で2人(タイ人1人、外国籍1人)。

外国人からのTest&Go入国者が、検疫をすり抜けてタイ国内へ。
さらにパーティや飲み歩きにより感染が拡大したと見るのが妥当。

この状況では、Test&Goでの新規受付再開は難しいだろうし、承認済みの旅行者の隔離免除入国禁止となってもおかしくない。

いったん国を閉めてしまい、状況が落ち着くのを待つという方策を取りそうな雰囲気となっている。
どうせもうオミクロン株は国中に広がっているのだから、逆に入国制限を緩めて、経済回復優先させるという考え方もあるけれど、たぶんそこまでは踏み切れない。

保健省の提案する今月末までのTest&Go停止となりそうだが、むろん正式決定は明日のCCSA会議開催以降となる。

パタヤサンドボックス再開は?

現行ルールでは、プーケット以外のサンドボックス新規申請が停止している。
11月1日にバンコクやパタヤでのサンドボックスが開始されたが、12月22日からは新規申請がストップ。
Test&Goと同じく、タイランドパス承認済みであれば、そのままの条件で入国できることになっている。

プーケット以外のサンドボックス再開についても、明日のCCSA会議で見直しすることになっている。

パタヤの観光業界からはサンドボックスの再開を要望する声が大きい。
プーケットだけでサンドボックスが認められるのは不公平だ。パタヤでもサンドボックスを認めるべきだ。
パタヤでは高いワクチン接種率を達成しており、設備も整っている。プーケットと同じように、サンドボックス用のコマンドセンターを設置し、旅行者の管理と追跡を行えるようにする。
だからプーケットと同じく、パタヤでもサンドボックスを認めてほしい。
チョンブリ県とCCSAに対して要望を出すとのことだ。

パタヤの観光業界でも、Test&Go再開は厳しいとみている。
でも、せめてパタヤサンドボックスは認めてほしいと。

ただ、パタヤのオミクロン株感染拡大状況を鑑みれば、パタヤサンドボックス再開は厳しそうだ。
パタヤでサンドボックスを認めると、欧米からの新規旅行者がまたやって来る。
たしかに検査体制と監視体制はTest&Goよりサンドボックスのほうが厳重だ。追跡もしやすい。
でもプーケットと違い、陸地のパタヤだ。しかもバンコクに近い。

Test&Go同様に、パタヤのサンドボックス再開も、まだ認められそうにない。

まとめ

2022年のタイ新規入国は、現状では以下の2通り。

・プーケットサンドボックス
・AQでの強制隔離有り入国
(隔離期間はワクチン接種済みならば7日間、非接種なら10日間)

すでに承認済みタイランドパスがあれば、このさきも隔離免除orサンドボックスでの入国が認められる。
ただ、明日のCCSA決定次第でどうなるかはわからない。1月10日以降のTest&Go入国が禁止されるかもしれない。

まさかの大逆転で、Test&Goやパタヤサンドボックスが再開される可能性もあるが、ほぼ絶望的だろう。
今月中は現行措置が継続ないし規制強化となるのは間違いないところ。
来月以降のタイ入国がどうなるかはまったく見通しがつかない。
まずは明日のCCSA会議にかかっている。決定が先延ばしになるかもしれないが、明日の正式発表を待とう。

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