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タイ入国情報

タイ開国:低リスク国からの隔離無しエリア限定無しタイ入国ガイドラインとThailand Pass概要

投稿日:

10月18日のCCSA会見にて、タイ開国に関するいくつかの発表があった。
低リスク国からのワクチン接種済み観光客受け入れ再開、バンコクやパタヤなどのサンドボックス開放、COEにかわる入国許可申請システムのタイランドパスについてだ。
いずれも正式決定はまだしておらず、暫定案だ。
途中経過報告までに。

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低リスク国からの隔離免除入国ガイドライン

首相が指令を出した11月1日タイ開国について。
低リスク国からのワクチン接数済み観光客を隔離無しでタイに受け入れるという計画だ。

まず、CCSA会見では、低リスク国は現在最終決定段階にあるが、まだ正式発表には至っていない。
もう一度CCSA会議を開き、水曜日のCCSA会見にて発表予定だと発表した。

また、11月1日開国での観光客入国ガイドラインが発表された。

隔離無しとエリア限定無しのタイ入国ガイドラインと称している。

1.保健省が定めた国から空路での入国にかぎる
2.基準に合致したワクチンを完全に接種したという書類や証明書
3.陰性証明書
4.ホテル予約書
5.空港到着時に指定アプリをダウンロードし、0-1日目にRT-PCR検査を実施
6.検査結果が陰性であれば、望みに応じて自由に旅行できる

低リスク国からフライトでタイに入り、ワクチン接種証明書と陰性証明書とホテル予約確認書が必須となっている。

医療保険についてははっきりしないが、おそらくは必要なままだ。ただし、カバーする金額は10万ドルから5万ドルへ引き下げられることになるはず。

ホテル予約書というのは、タイ到着後の最初に宿泊するホテルとなる。詳細は出ていないが、どんなホテルでもいいわけではなくて、SHA+認定ホテルとなりそうだ。AQホテルでもいいかもしれない。
まず空港からホテルに直行し、もしくはどこかの検査センターに立ち寄って、PCR検査を受けて、結果が出るまではホテル内で待機する必要がある。一種の隔離だ。
現行の隔離ルールでは、18時までに到着した場合は到着日を滞在1日目とカウントし、18時をまわって到着した場合は滞在0日目とカウントする。
このルールがあるので、検査日を0-1日目と規定しているのだと思われる。
どのみち、ホテル到着時に検査を実施することには変わりない。

結果が判明までの所要時間はケースバイケースのようだが、おおむね5,6時間といったところか。もっと早いこともあれば、もっと遅いこともある。
陰性結果が判明しだい、部屋を出る許可が得られて、行動は自由となる。
必ずしも1泊する必要はなく、すぐにチェックアウトして他のホテルなり自宅に移動できるかもしれないが、1泊分料金を捨てることになる。このあたりの詳細は不明だ。
到着時刻が遅ければ、結果判明が翌朝となり、一晩部屋での待機を余儀なくされるケースも出てくるだろう。

陰性結果判明後の行動は自由で、行動範囲のエリア制限はない。
これがサンドボックスと大きく異なる点だ。

サンドボックスでは滞在7日目までは開放エリア内のホテルに宿泊し、移動できる範囲も開放エリア内にかぎられる。
エリア内なら自由に移動できるが、夜はホテルにかならず戻る必要ある。たとえ、エリア内に自宅があっても宿泊は不可。
SHA+ホテルマネージャーがサンドボックス客の管理をしており、夜ホテルに戻らず宿泊していないようならば、コマンドセンターへ通報しなくてはいけない。連絡を怠るとSHA+認定取り消しされ、客のほうにも何らかの処分が下される可能性がある。
エリア内に7日滞在し終えたあとは、タイ国内の移動が自由となる。

低リスク国からの隔離無し・エリア限定無し入国では、そういったエリア制限と滞在日数制限はなく、到着時の検査が陰性であれば、タイ国内はどこでも自由に移動できて、宿泊先も自由に選べる。自宅に帰ってもかまわない。

これらのルールは、11月1日以降にどのように適用されるかはまだ決定していない。
詳細は、今週水曜日かそれよりあとに発表予定だ。

バンコクやパタヤの開放

CCSA会見では、11月1日以降の開始予定となっている、タイ開国計画第1フェーズについても言及。
サンドボックススキームでのエリア限定開放だ。
すでに、プーケット、スラタニー、パンガー、クラビの4県が開放されている。
11月1日からは、バンコク、チョンブリ、チェンマイなど13県がサンドボックスに加わると発表。
ただし、正式決定はしておらず、CCSA本会議を再度開催し、詳細を検討するという。
結果は水曜日の会見にて発表する予定。

要するにまだ何も決まっていない。
低リスク国からの入国と同じだ。
水曜日のある程度の正式発表がありそうだが、どこまで詳細が決まるかは不明。
バンコクやパタヤの開放がプーケットサンドボックスと同様のルールとなるかも不明。
現在の流れでは、感染フリーのブルーゾーンを設定して、そのエリア内ならば自由に行動できるというルールになりそうだが。

サンドボックス追加13県が一度に開放されるかはわからない。
11月中に順次開放していくかもしれない。
依然として、バンコクとパタヤの11月1日開放は正式決定ではない。

COEからThailand Passへ

11月1日タイ開国以降は、現行のCOE(入国許可書)システムからThailand Passという新しいシステムへ移行すると英語版CCSA会見で発表している。

これも詳細は決まっていないが、概要は発表された。
入国に関わる手間を軽減するのが目的だ。
タイランドパスによって、登録から承認までの期間が、従来の3-6日から1-3日に短縮されるという。

登録手順
・フォーム、T8(健康質問票),TM6(出入国カード)を記入
・ワクチン接種証明書をアップロード
これだけ。
あとは、発行されたQRコードをダウンロードしておき、入国時に提示すればよい。
また事前の陰性証明書の取得は必要で、これも入国時に提示する。

CCSA会見では、これら以外の書類は、タイランドパス登録時にはアップロード不要ということだ。

ただ、低リスク国からの入国ガイドラインでは、ホテル予約書の提示も必要となっており、またおそらくは医療保険加入も求められるはずだ。
これらの書類はタイランドパスにはアップロード不要であったとしても、入国時には提示が必要となってくる可能性が高い。
ホテル予約も保険加入も入国時にできないことはないので、タイランドパスに確認書類の事前アップロードは不要という設定にして、手続きを簡素化しようという狙いのもかもしれない。
それはそれで入国時の書類チェックで混乱しそうだが。

タイランドパスもまだ正式決定ではない。
ほぼ間違いなく11月1日から導入されるだろうが、詳細は決定していない。

なおCOEシステムがすべて撤廃されるわけではない。空路でもあってもAHQ(政府代替病院隔離)での入国、陸路入国、ヨットないしクルーザーでの海路入国では、引き続きCOEでの入国申請が必要だ。
圧倒的大多数の一般的な旅行者にとっては、COEは必要なくなり、実質撤廃となる。

まとめ

低リスク国からの隔離無し入国の中身が徐々に明らかとなってきたし、実現は間違いないところだが、低リスク国リストも含めて、詳細はいまだに判明せず。
バンコクとパタヤの開放も正式決定しておらず、詳細も不明。
COE廃止からのタイランドパス導入もまだ詳細決定に至らず。必要書類も明瞭になっていない。
すべては検討段階であり、何一つ正式決定していない。
とりあえずは、水曜日のCCSA会見での発表を待ちたい。

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